2013/08/07 - 2013/08/15
299位(同エリア1080件中)
fumiさん
さぁ踊ろう
ポーレチケポーレチケ
幼い頃聞いていた童謡。
ポーランドといえばこの曲。
(正確には違うらしいけど)
しかし実際訪れたポーランドは
いろんな意味でそんなもんじゃなかった!
行ってみてわかった奥深きポーランド。
不便な事も多かったけど
それだからこそ旅が面白くなる。
今回はワルシャワ以外にも地方を訪れた珍道中日記。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空 チェコ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回も去年の夏同様、
コリアンエアーにて福岡発
ソウル・チェコ経由でポーランド上陸。
乗り継ぎ時間がどちらも50分ほどで
じゃっかんドキドキだったけど無事に離陸。
しかし相棒(写真奥)との席の間には距離が…。
今までたくさん飛行機乗ってきたけど
このパターンはお初です。
でもま機内食の準備や
CAさん達の仕事っぷりが真横で見られて
これはこれで面白かったです。 -
機内食。
チキンでもビーフでもなく、ヌードルを注文。
「辛ラーメン?」と聞かれたので
「ノット、スパイシーで」と言ったらコレ登場。
味は微妙だったけど、
アッサリな感じで機内食カップ麺もあり。 -
チェコ到着。
しかしこちらの乗り継ぎも短いので油断ならず。
ワルシャワ行きの飛行機を待っていたら
バスに乗せられ空港が遠く離れていく…
何故…
答えはなんと、プロペラ機だったから!でした。
ワルシャワってポーランドの首都だよね。
けっこうな人が行き交うと思うんだけど、
この規模の機体でいいの?と心配してみたり。
でもま、
チェコ航空はそんな事知ったこっちゃない。
…久々に乗ったな…プロペラ機。
日本では四国のYS、
海外では15年前に乗ったベトナムだったな…。
予想を裏切らないGのかかり方と爆音でした(笑) -
プロペラ機、無事にワルシャワ到着。
フレデリック・ショパン空港。
洒落た名前です。
そういえばチェコまでは
アジア人をたくさん見かけたけど
ポーランドに入ると一気にアジア人率減。
平たい顔族のプレミア感が上がります。 -
ぬ〜わぁ〜ん〜と〜!
まさかの相棒ロスバケ。
ただでさえロングフライトで疲れた身体。
さらにムチ打ちの刑。
とりあえずバゲージクレームに行くと
おいちゃん「まだ仁川(ソウル)だよ」だって!
チェコにも来とらんのかいッ!
明日以降はワルシャワではなく
クラクフに移動するので
クラクフのホテルに届けてもらう事に。
予定では2日後らしい。
果たして本当に届くのだろうか…。 -
今まで旅の保険は
掛け捨てだ!お守りだ!と入ってきたけど
役に立つ時が来るなんて…。
良かったね、相棒。
いや、ロスバケは良くないけど。
ロスバケ騒動でさらに疲れた私達は
今晩のお宿を目指して空港から電車駅へ。 -
駅に着いたのはいいけど…
切符の買い方がさっぱりわからん!
ってかポーランド語わからん!
英語表記にしてみるも…ゾーン…とかあるし。
本に記載してある通りに買おうとするも
本の通りになってくれない。
何回も何回もやり直し
とりあえずコレっぽいというのを購入。
この切符で良かったのかは今でも不明。
しかも電車が40分くらい来ない。
そして構内は私達だけポツン。 -
ようやっとマリオットホテルに到着。
予定では20時くらいには着くはずだったのに
いろいろあって
もう22時回ってるよ(泣)
これはもう
ふっかふかのベッドで全て忘れて寝るしかない。 -
身も心もクタクタになった昨晩からの朝。
疲れていたはずなのに
ジェッドラグもあってか早朝起床してしまう。
だったらお楽しみの
マリオットモーニングを楽しもうじゃないかーい。
朝からたらふく食べる。
エッグベネディクトとかあって美味しかったです。
もち、旅のおとも「アミノバイタル」もチャージ完了。 -
部屋にあった珈琲ミルク。
ポーレチケってるね、可愛い! -
ホテルにあった冊子。
ショパン殿が描かれています。
ようやっとポーランドに来たんだなぁ。 -
マリオット出てすぐ前にはモールがあります。
早速、朝イチで相棒の下着や服を買いに。
だってロスバケ中ですもん。
私のを貸したいところだけど、
こっちで洗濯する予定だったので
もともと手持ちが少なくって…。
ゴメンよ、相棒。
私が貸せるのはユニクロのブラトップ1枚だけだよ…。 -
モールの中にはスーパーもあります。
ここは帰りのお土産探しにお世話になりました。 -
相棒が当面の衣類調達してる間に
私は爪が割れたので爪切り購入。
ポーランドまで来て
何やってんだ、私達は…。 -
超グミ屋さん。
カエルのとか
かなりのクオリティー。 -
えっ!
これポーランドスタイル!? -
流行ってんの?
-
ワルシャワ観光しょっぱなを
ショッピングに費やす私達。
気が付けばもうすぐお昼。
こりゃいかん。
12時から始まるワジェンキ公園の
ショパンコンサートに行かなければ。
という事でワジェンキ公園を目指す。 -
しかし頼みにしていたトラムは直通がなく
しかも初乗りなので何をどうすれば…。
歩いて行くにも距離があって時間に間に合わないし…。
ってかとにかくポーランド語が読めん!
慣れるまで頭に入ってこないんです。
街中は英語表記もほとんどないし。
さらに涼しいと思っていたワルシャワは35度と蒸し暑く、
これじゃ福岡と変わんないじゃん!
しかも至る所冷房効いてないからさらに暑い。
さまよい歩くもラチがあかないので
地下鉄に乗ろうと駅に向かうも…遠い…。 -
やっと最寄りのセントラム駅に着くも
構内からホームまで…と…遠い。
さらに例外なく暑い。
改札着いたー!と思ったら閉鎖中。
まさに踏んだり蹴ったり。 -
暑さとジェッドラグとポーランド語に
完全ノックアウト。
さんざん歩き回って喉が渇いたのでスタバに突入。
そしてスタバで12時をとっくに迎えていた事に気づく。
あぁ…ワジェンキ公園…。
さらにあんなに歩いて辛かった道のりが、
地図上だとマリオットホテルの近くを
ウロウロしていただけだったという衝撃事実。 -
ワジェンキ公園を諦めて旧市街地に行ってみる。
今思うとトラムに乗ればよかったのに、
ポーランド初日で完全にビビッてたんでしょう。
乗り方わかんないトラムに乗るくらいなら
このまま歩こう!こんくらい行ける、私達!
ってな具合。 -
お目当ての聖十字架教会。
ショパンの心臓が祀られているらしいです。 -
ショパンの心臓、どこじゃ〜!
※すいません、疲れ果てておかしくなってます。 -
ショパンの心臓、ここじゃ〜!
※すいません、疲れ果てておかしくなってます。 -
コペルニクスもポーランド出身なのですね。
-
にしても旧市街地に行く道中もこの有り様。
進めば工事現場にぶち当たり迂回する
の繰り返し。
空港もそうだったけど
街の至る所で工事をしているワルシャワ。 -
こっちのコーヒーショップ。
「コーヒーヘブン」でヘブン中。 -
夕方になったのでワルシャワからクラクフへ移動。
ICという電車で3時間ほど…のはず。
一応、1番早く到着する便を選んでみたんだけど。 -
昨日からのもろもろを考えて1等席を購入。
んだらやはり2等席は冷房ない模様。
だってみんな窓全開。
しかも1等席でも冷房は微風。
窓開かないから逆に暑い。
どっちもどっち。 -
夏が短いポーランド。
きっとこんなに暑い日ってのも
1年のうちにたった数日なんだと思う。
だから冷房とか効かないのだね。
そうだ。
年に数日しかない暑い日にやって来た
私達が悪いんだね。
きっと、そうなんだ。
3時間、満員御礼のぬるい車内でひたすら我慢。
時々窓から見えるポーランドののどかな景色が救いでした。 -
もうすぐクラクフかな?と思ってたら、
停車するはずのない駅に停車。
…そしてしばらく動かない…
その間にも
後続のICが私達の電車をどんどん追い抜いて行く。
あれれ、おかしいぞ。
もしかして止まるべくして止まった?
乗客が数人降りて行って
ホームに降りてきた車掌さんに話してる。
電車が止まって数十分。
「どうなってんだ?」と口論してるかと思いきや、
車掌さんとタバコ吸って談笑中。
ポーランド語でアナウンスらしきものがあったけど、
聞き取れるわけもなく。
とりあえず私も降りてみた。
みんなホームで休憩中。
どうやら察するに
電車の何かを充電をしているらしい(よくわかんないけど)。
そういえば乗車する時に時間ギリギリに電車がやってきて
すぐに出発したもんね。
だからって途中で止まるってどうよ!
こちらでは日常茶飯事なんでしょう。
誰も気にしちゃいません。
結局40分くらいして電車が再出発。
完全チャージしてないのか、
その後もゆっくりのスピードで騙し騙し運転(笑) -
1番早い便に乗ったはずなのに、
結局1時間遅れでクラクフ到着。
ここまでくると
ポーランド、やはりそうきたかって感じ。
とっぷり日も暮れてしまったよ。
そして右も左もわからないクラクフで
ホテル探しに彷徨う平たい顔族。
ちゃんと見つかったときの喜びようったら。
今回は5泊するので
アパートメントタイプに宿泊。
クラクフの夜も蒸し暑かったので
我慢できず窓開けて寝ちゃった。 -
窓からの蚊の侵入を防ぐため
日本から持参してた置くだけベープと
撒くベープを撒き散らした結果、
朝起きたら大量の蚊が床に落ちてた。
ちなみに蛾も。
さすがジャパンクオリティー。 -
朝ごはんは
くまモンヌードルとヨーグルト。
ヨーグルトに描かれた
ぬるっとしたキャラはポーランドのキャラらしい。
相棒の情報だと「腹ペコ君」。
日本とポーランド、ゆるキャラの競演。 -
今回のお宿「マンリーホテル」
朝気が付いたんだけど、クラクフ駅から激近!
昨晩ホテルがわかんなくて
暗闇を彷徨ってた私達はある意味奇跡。 -
クラクフ観光出発!
意気揚々とホテルを出るも
ホテル前のパン屋で早速買い食い。
そんなもんよねー。 -
相棒はポンチェキを。
私はジェラートを。
どっちも安くて美味しい。
このパン屋に寄るのが毎日の日課になりそうです。 -
今日も福岡に負けず劣らず
暑いぞ、ポーランド。
ホテルから10分ほど歩くと城壁が見えてきます。 -
旧市街地に入りました。
入ってすぐ
私達の天国、コーヒーヘブンを発見。
帰りにヘブンしちゃいました。 -
チャルトリスキ美術館に到着。
お目当ては
ダ・ヴィンチ作「白貂を抱く貴婦人」。
んがしかし!
『ただ今、旧王宮に貸出中』の貼り紙。
なんてこったい。 -
それならば旧王宮を目指し歩きます。
ちょうど中央広場に出ました。
織物会館も見えます。 -
ハトがたくさん。
-
織物会館入口です。
どんなもの売ってるかな、わくわく。 -
開店してすぐの時間だったからなのか
お店が開いていないとこもチラホラ。
しかも薄暗いよ。 -
心を鷲掴み、レース屋さん。
この他にもバビエ屋さんとか
アンバー屋さんとか
民族衣装屋さんなどいろいろあり。 -
ヨハネ・パウロ2世もポーランド出身。
ここはどうやら生家のようです。
ミュージアムになってました。 -
旧王宮に到着。
んがしかし。
王宮入口あたりのチケット売り場が大混雑。
長い長い列のうえ、
その列がちっとも進まない。
この絵が旧王宮に貸し出されてさえなければ…
少し並ぶもギブ。
並ぶの好きな日本人でもギブ。
クラクフにはあと数日いるので、
明日また来ようと
そそくさと旧市街地をUターン。 -
旧市街地内にあるレストラン「ポラコフスキ」。
このポスターに魅かれて入店。 -
ポスターに負けない店内。
-
可愛い店員さんにオドオドしながら
ピエロギとダック+りんご添えを注文。
ピエロギがやって来ました。 -
予想を超えたボリューム餃子。
中身のお肉は
ジューシーというよりもモサモサで。
でも味は美味しかったです。
私は好きな味。 -
ローストダック+りんご添え。
りんごもポーランドの特産だってよ。
こちらもお肉はちょいパサめ。
でもダック好きだから気にしない。 -
ポーランド女子。
-
街並みも雰囲気が可愛いです。
-
来ました、バビエさんのお店「ミラ」。
あまりの可愛い食器達に
ただでさえ暑いのにテンション上がりまくって、
汗だくショッピング。
いろんな意味で
冷静ではいられなかったです。
重たいとは思ったけど
ここまで来たんだから念願の大皿などを購入。
ニヤニヤ。 -
ニヤニヤショッピングの後は
ヴェリチカ岩塩鉱へ。
ホテルの真ん前からバスが出ているので便利。
しかし!
切符の買い方が謎。
しどろもどろしてたら
親切なポーランド男性が教えてくれました。
「こっちの切符が便利だよ」的な。
ジンクゥイエ〜。 -
これヴェリチカ行きのバス。
けっこうな時間乗って
どんどん町から離れて行くので
ヴェリチカは遠い場所にあるんだろうね。 -
ヴェリチカ到着。
外国語ツアーごとに入るので
まずは英語ツアーの切符を購入することに。 -
並んでます。
夕方だし天気も悪かったけど
なかなかの盛況ぶり。 -
ヴェリチカ岩塩鉱のチケット。
中はどんなんだろう、わくわく。 -
最初はもの珍しい岩塩鉱の中。
しかしこれが永遠と2時間ほど続きますねん。
結構な距離を歩くので
動きやすいスニーカーおすすめです。
あとさすが天然クーラー、
最後らへんは寒かった…。 -
地下の部屋ですが、シャンデリアが良い雰囲気。
-
塩 de 最後の晩餐。
-
どうしても金槌マークが漢字の「父」に見える件。
おかげでお土産の棚は父祭り。 -
ほっこりな父。
-
翌朝。
やっとやーっと相棒のロスバゲしていた荷物が
クラクフのホテルへ到着!
涙の再会となりました。 -
ホテルの前の小さなパン屋さんでポンチキ。
バラジャムも甘さ控えめでうまし!
朝からイケちゃうね。 -
地元の小さなパン屋さんだけどけっこう人が買いにやって来る。
プロシェ ポンチキ ドゥヴァ!
使う頻度が高かったので
この旅でしっかり覚えたポーランド語。
(ポンチキ2個下さい) -
本日はリベンジダヴィンチで旧王宮へ。
朝一で行けばきっと見られるはず!
しかしなんだか様子がおかしい。
昨日まで激暑だったのに、今朝は激寒。
ダウンを着てる人もチラホラ。
え?
もしかしてポーランドの夏って、もう終った? -
道中の広場でレース等を売ってる。
これがまた繊細で綺麗なのです。 -
昨日あんだけ食べたかったアイスクリーム。
今日は寒くてまったく興味が湧かない。 -
さぁ!ダヴィンチ作品のチケット購入だ!
と勢いよく門をくぐったら…
チケット売り場長蛇の列。
しかも動きが鈍い…鈍すぎる。 -
チケット買うので半日終わりそうだったので、
あっさりダヴィンチ諦める。
時には諦めも必要ですよね。
見たいものが見れなかった時はいつもそう思うようにしてます。 -
かわりに町をプラプラ徘徊してたら
大量のバビエ陶器に遭遇!
一気にテンション上がるー!!
この白×青のドット感がたまりません。
いっそのこと私にも描いて欲しい。 -
レースも売ってますわよ、奥さん!
でもなかなかの高額で手が出ず。
いいのよ、良いものは見るだけでも! -
アレも欲しい!
コレも欲しい!
もっと欲しい、もっともっと欲しいー。 -
前日にすでにバビエさんは大量に購入していたので
この日の物欲との戦いはハンパなかったです。
せっかくポーランドまで来たんだから買っちゃいなよ!
という悪魔の声と
昨日いっぱい買ったでしょ、重たいんだからね!
という天使の声。
考えて考えて考えて考えて…戦意喪失(笑)
でもま、これで良かったかも。 -
お店に並んでたお土産の人形たち。
ねぇ、この並べ方でいいの?
本当に良いの?
ねぇ、店長。 -
カサキター!
めっちゃ可愛いんですけど(息切れ)。 -
お昼はザリピエ村の雰囲気が味わえるというお店へ。
-
じゃーん。
はい、まず入口カワイイー。 -
はい、店内カワイイー。
-
はい、個室もカワイイー。
-
本当はザリピエ村に行く予定だった本日。
下調べもしてたんだけど、天気が雨だったので
アッサリ予定変更。
村に行けぬなら、店に行っとこって事で。 -
料理名不明ですが、めちゃんこ美味しかった。
パンをくり抜いた中にスープが入ってます。
この手のタイプにハズレなし。 -
ターキー×桃。
これもめっちゃ美味しい!
日本ではフルーツと組み合わせるのはヨーグルトぐらいだけど
お肉との相性もバツグンですね。 -
食後はちょいとバスに乗ってカジミエーシュ地区まで。
目的地に着くのか着かないのか
ドキドキしながらバス乗車。
ユダヤ教会シナゴーグを見学。
シナゴーグは初めて見るので勉強になりました。 -
カジミエーシュ地区をプラプラ徘徊。
シナゴーグはもちろん
ユダヤ博物館など当時の様子が伺えるようになってます。 -
グラフティー。
-
シナゴーグ内。
薄暗いけど静かで落ち着く感じです。 -
オシャンティー車。
-
広場に戻ってきました。
テントも張られて観光客もたくさん。 -
素敵なリース、花屋さんで発見。
-
遅刻しそうな芸人、広場で発見。
しかも走りながらザピエンカ(ピザ)食べてるし。
我ながらこの瞬間を写真に収めた事を褒めたい。 -
カフェにてちょっとブレイク。
老舗のお店のようです。 -
うひょー、スウィーツ!
テンション上がらないわけない。 -
ポーランドのチーズケーキが有名との事で、
迷わず注文。
どんだけ濃厚なーん(ニヤニヤ)と期待値大。
しかし!
ひと口したらあら不思議…パッサパサやん!
こんなパサパサチーズケーキ、初めてやし。
喉に詰まるし、喋ると飛び出す(笑)
いろんな意味で有名なのか? -
帰りにクラクフ駅内にあるカルフールでお買いもの。
さすが酪農の国ポーランド。
チーズやヨーグルトの種類はすごい! -
こんな可愛いパッケージの牛乳だったら
毎日がぶ飲みだね! -
こんな可愛いパッケージのチーズだったら
毎日かぶりつきだね! -
ポーランドで有名なチョコメーカー。
確かにウマし。 -
名前はハジけてるけど美味しいらしい。
(相棒談) -
朝です。
今回のクラクフのホテルはアパートメントタイプなので
朝食は作ります。
カルフールで買った果物達。
特にこの平べったい桃は美味しかった。
日本でも発売しないかな、ぺちゃんこ桃。 -
お掃除は入るのでベッドサイドにチップと森永キャラメル。
ちなみにメッセのイラストは
私が考えたポーランドのゆるキャラ・ポンチキ君。
バラジャムが飛び出してます。 -
今日はポーランド国立オシフィエンチム博物館へ。
バスで1時間半あまり。
前日からリサーチしていたバスターミナル。
クラクフ駅に隣接していて便利。
ここからいろんな地方へバスが出ています。 -
切符を買うため、カンペ紙を握りしめるの図。
-
こんなバスもあれば…
-
こんなバスもあり…
-
私達のバスはこれ。
当たり前だけどオシフィエンチム行きと書いてある。 -
田舎道を走る事、1時間半。
オシフィエンチム博物館に到着。
ドイツ語ではアウシュビッツ。
いろんな国の観光客がたくさん集まっていました。
中には中高生の学生も多く見られました。 -
私達は事前にネットでお願いして
日本人の学芸員の方に案内して頂きました。 -
ものものしい雰囲気の中にも
なんだか淋しさがひっそりと感じられます。 -
空はこんなに綺麗に晴れて。
この建物とのコントラストが余計に切ない。 -
胸が締め付けられます。
-
建物内の部屋をいろいろ見学しました。
亡くなった方々の服や鞄、靴や髪。
見学する前は見るの怖いなと思ってたけど
そんな気持ちは全くおこらず。
ただただ静かに時間が流れる、そんな時間でした。 -
ガス室へ。
空はこんなに晴れているのにね…
なんだかな… -
見学を通して
何とも言えない気持ちになったけど、
でもやっぱ来られて良かったと思う。 -
アウシュビッツ強制収容所からビルケナウ収容所へ移動。
-
2kmほど離れたビルケナウ収容所へ到着。
-
入口から広大な敷地をずーーーーーっと歩いて行くと
その先にはモニュメントが。
今はだだっ広い敷地ですが
昔はここ一面に収容所があったかと思うと…。 -
現存の収容所の一室。
この窓からはどんな景色が見えていたのでしょうか。 -
当時の収容所内の方々の
壁一面に書かれたメッセージ。
胸が締め付けられます。 -
見学しているとイスラエルの学生達が。
アウシュビッツでも
イスラエルの学生達とドイツの学生達が出会う場面がありました。
お互いが挨拶をし、それぞれに過去の歴史を学んで。
過去には悲しい場所だったここも、
今は平和を学ぶ場になっているんですね。 -
朝です。
今朝もカルフールで調達したブツで朝食。
ぺちゃんこ桃はテッパンです! -
ホテルの窓の外に黒猫。
なんかのんびりしてていいなぁ。
夏なのに窓全開でも涼しく虫が居ないのがいい。
っていっても日本から持参した
虫よけスプレーまき散らしてるけど。 -
今日はまたまたバスに乗ってショートトリップ。
ザコパネまで行っちゃいます。
ザコパネは山岳地帯で冬はスキーが有名。 -
ヤギのチーズも丸ごと売っちゃうもんね。
-
遊園地らしきもの発見。
さすがリゾート地。
冬の雪の中でもやってるかは不明。 -
でた!
これ大丈夫?
なんか突っ込むところいっぱいありすぎて。
とにかく全体的にゆるい。 -
ポーランドの民族衣装っぽいのを売ってます。
-
水色の車、ステキ。
-
木造の教会。
これがまた素敵なんです。 -
教会内部。
こじんまりしてるんだけどそこが良い。
木の温もりも感じられる素敵な教会。 -
そうそう、ザコパネに来たのは
ケーブルカーに乗って山並みを見たかったから。
ケーブルカーに乗りましょう。
…ってここでも行列!
帰りの時間も考えると並んでたら帰れなくなるので
アッサリ諦める。
そんな事もあるよねー。 -
ザピエンカでもいっとく?
-
帰りのバス。
行きは満席でギュウギュウだったのに
帰りはガラガラ。
帰れなくなるかもって心配して損したー。 -
ザコパネの帰り道に買った、謎のトルネードパン。
-
ザコパネ帰りの車掌から。
のどかだー。 -
一日の〆は必ずここへ。
クラクフ駅のカルフール! -
このキャンディ、お勧めです。
パッケージ通りのミルク感。 -
チョコです。
ここまでくると鈍器です。 -
オハヨーゴザイマス、朝です。
今日はクラクフからワルシャワへ戻ります。
で、この写真の方は…
朝のクラクフ駅でホームを教えてくれたオッチャン。
で、チップを要求したオッチャン。
やられたー。
でもま、クラクフ良い町だったし。
チップと森永キャラメルあげたら喜ぶオッチャン…の図。 -
新幹線でビューンっと戻りますぜ。
-
ちゃんと行先はチェック。
行きの電車で止まったりしたからなおの事。 -
車内ガラガラやーん。
行きのギュウギュウはなんだったんだろう…。 -
電車のおとも達。
モーモーキャラメルは先述したとおり。
パッケージも紙でレトロ。 -
あー、本当にクラクフの町は良かったな。
のんびりした風景を見ながらしんみり。 -
快適にワルシャワに到着。
-
ワルシャワに戻ってきての必須事項。
それはワジェンキ公園にてピアノ生演奏を聴く!
これ、相棒の当初からの望み。 -
バスに乗ってみました。
降りるところわからんけど。
目を凝らしてればなんとかなるやろって事で。 -
なんとなく公園にさしかかったところで下車。
ビンゴでした! -
ワジェンキ公園は昼の12時から野外コンサートしてるらしい。
ので、私達は少々急ぎ足で広場へ。
…あれ…やってなくない? -
今日はやってません by ショパン
-
しぶしぶ公園内を散歩する事に。
すると放し飼いの孔雀発見。
しかも餌付けされてるし。
このあとも沢山の孔雀が園内に居ました。 -
見て見て!リスが2匹だよ!
コンサートが聞けなかった今、リスで盛り上がるしかない。 -
昼食をとるため旧市街地へバスで移動。
なんとなーくこのレストランへ入ってみる。 -
手前は伝統的な煮込み料理。
-
またかよ。
でも美味しいんだもん、カモ×リンゴ。 -
キュリー夫人博物館へ。
建物がステキすぎる。 -
中はこんな感じ。
-
これ、一番のお気に入り。
-
旧市街地も雰囲気が良いです。
ゆっくりまったり。 -
ゆっくりまったり。
…しすぎでしょ! -
ホテルにてお菓子チェック。
糖尿病まっしぐら。 -
帰りのワルシャワも
行きと同じマリオットホテル泊。
もうキッチン付ではないので朝食はバイキング。 -
美味しいのはもちろんだけど
ぺちゃんこ桃が恋しい。
さて本日は帰国日。
朝食食べたら空港へ向かいます。 -
完成してないけど運用している空港。
日本じゃ考えられないけど、海外ではよく目にします。 -
工事中だぜ!と言わんばかりの看板。
本当にそういう看板かは不明。 -
チェコ経由で日本に帰国します。
チェコ航空、OK! -
プラハまでは期待を裏切らずプロペラ機。
-
さよーなら、ポーランド。
他のヨーロッパの国と違って
まだまだ不便な事がたくさんあったけど
それがまた旅を一層楽しくしてくれました。
人も温かく、様々な歴史も知れたし。
またぜひ訪れたい国になりました。 -
お土産編。
ポーランド柄のペーパーナプキン。 -
クラクフのお菓子。
乾パンに砂糖がまぶしてある感じのお菓子。
クセになる味。 -
バビエ達。
この他にもお土産で配った皿とか。 -
ケシの実のケーキ。
クラクフのケーキ屋さんで購入。
甘かったけどケシの実たっぷりで美味しかった!
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この旅行記へのコメント (3)
-
- fumiさん 2015/10/03 09:48:23
- 懐かしのポー
- sallyさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
ポーランド産のゆるいキティ。
お気に召されたようで何よりです!
私としては口元がゆるすぎるのがポイントだと思うのですが。
今も思い返すとやはりポーランド旅は印象深いです。
バビエ食器も毎朝食で現役活躍中です。
平たい桃、美味しいですよね!
日本ではなかなかお目にかかれないので
時々夏のヨーロッパに食べに行きたくなります。
情報がなかなか手に入りにくいポーランドですが
だからこそ面白い事が盛りだくさんでした。
チャンスがありましたら是非、飛んでみてください。
-
- sallyさん 2015/10/01 20:46:22
- き、、、キティ、、ちゃん? という。
- fumiさん、初めまして。
ポーレチケ日記、時に爆笑、時にしんみりしながら読みました。
爆笑は、キティ・・・ちゃんみたいな、でも何故かノッポな猫、みたいな、、
>でた!
>これ大丈夫?
>なんか突っ込むところいっぱいありすぎて。
何度見てもこの写真笑いがとまりませんでした。これはどういう趣味なんだろう?とか、子供向けには見えない、でもそれでは誰向け?とか。中に入っているひとが振る舞いに戸惑っている感が着ぐるみからにじみ出ていて最高に笑えました。
ポーランドに行ってみたいなと漠然と思っていましたが、少しハードル高そうだなと思いました。電車の充電とか(笑) それにアウシュビッツは旅行記で見ていても息が詰まります。
食器可愛いですね〜 先のつぼまったコーヒーカップは冷めないのでわたしもポーランドに思いを馳せながら普段使っています。
それから、ぺっちゃんこ桃、美味しいですよね?
またお邪魔させていただきたく、長く書き込んで失礼いたしました。
- fumiさん からの返信 2015/10/03 09:50:52
- RE: き、、、キティ、、ちゃん? という。
- sallyさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
ポーランド産のゆるいキティ。
お気に召されたようで何よりです!
私としては口元がゆるすぎるのがポイントだと思うのですが。
今も思い返すとやはりポーランド旅は印象深いです。
バビエ食器も毎朝食で現役活躍中です。
平たい桃、美味しいですよね!
日本ではなかなかお目にかかれないので
時々夏のヨーロッパに食べに行きたくなります。
情報がなかなか手に入りにくいポーランドですが
だからこそ面白い事が盛りだくさんでした。
チャンスがありましたら是非、飛んでみてください。
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