9回目のバリ

2013/08/27 - 2013/09/01

2年前の夏休みの旅行記です。

この時期（夏休み期間中）旅行に行ったことがなかったので
旅行代金が高いことにやや引く・・・
H○Sのセールで比較的安価なツアーを発見。
安いのは、シンガポール乗り継ぎだから。
でも、仕事を終えてから出発できるので便利です。
今まで雨季のバリにしか行ったことがなかったので
乾季の過ごしやすさにビックリ。日本より涼しい。
毎日晴天、スコールもなし。
相変わらず食べ物の写真ばかりになってしまいました。

エリア バリ島(インドネシア)

23時30分SQ615便で関空出発。
まずは、シンガポールまで。
久しぶりのSQです。
やっぱSQの制服は素敵。
機内はほぼ満席のようです。
夏休みなので子供連れを多く見かけます。
映画を見たりしたかったけど、深夜便なんでとりあえず寝ます。

途中腰が痛くなって目が覚め、痛み止めを飲んで寝ました。
まずまず眠れたと思った頃、朝食のため機内が明るくなりました。
シンガポール時間で2時30分過ぎ。
まだ寝ていたいけど朝食も食べたい。
食い意地が張ってるもんで。

私が選んだ洋食の朝食。
パンケーキ、おいしかったです。

旦那が選んだ和食の朝食。
朝食食べたらもうシンガポールです。

5時過ぎにシンガポール・チャンギ空港に到着。
私達の乗った便はターミナル3の端に着いたみたいです。
早朝のためか人はまばら。

まずは、モニターで次に乗る便のターミナルを確認。
デンパサール行SQ940便はターミナル2からの出発のようです。
こんなに早朝なのに、ターミナル2に移動したらたくさんの人がいました。
さすがハブ空港。
ひとつのターミナルだけでも関空の3倍以上はあるんじゃないでしょうか。
乗り継ぎに2時間弱ありましたが、ターミナルを移動したり、乗り継ぎ時にもらえる商品券で少し買い物をしたりであっという間に時間が過ぎました。

7時にデンパサールに向け出発。
数組日本人がいました。
結構このルートでバリに行く日本人いるんだな。
機材は古めでしたが、シートの幅が広くゆったりできました。

本日2度目の朝食。
こちらは、旦那チョイスのシーフードヌードル。
なかなか美味しいかった。

私のチョイスはオムレツ。
お腹も空いてなかったからか、いまいちの味。
食べ終わったら、いよいよバリです。

9時30分過ぎにデンパサールに到着。
イミグレは苦にならない程度の並び具合。
空港内では工事中のため、結構歩きました。
H○Sのガイドさん見つけるのにも時間かかったし。
このガイドさんに「ホテルのチェックインまでに時間があるから僕の知ってる店にランチに行きませんか？」って言われたけど、お断りしてホテルに直行してもらいました。
そのせいか、その後はこのガイド必要最小限の会話しかしませんでした。
帰りのガイドも全く気遣いのないガイドだったし、今までで最低のガイドでした。
安いツアーだったから、ガイドのレベルも低いのねと解釈しました。
今回のホテルはクタ。空港から5分でホテルに到着しました。

ホテルはクタ・パラディッソ。
クタスクエアとセントロの中間辺りの便利な場所です。
チェックインしたら、部屋は11時から使えるとのこと。
ガイドの勧めたランチに行かなくてよかった・・・
チェックイン時ウェルカムドリンクがでましたが、立ったまま飲むことに。
こんなの初めてです。一気に飲み干しましたよ。
お味は、普通のパイナップルジュースでした。
11時まで30分弱だし、ロビーのソファーに座ってゆっくりしとこうと思っていたら、すぐにキーを持って来てくれました。

結局、11時前にお部屋に入れました。
部屋はロビーからすぐの部屋。
ツインで部屋は狭いですが、スーツケースを広げる程の広さはあります。
以前宿泊した「ラマダ・ビンタン・バリ」の部屋よりやや広め。
浴室はシャワーブースとバスタブの両方ありましたが、シャワーブースのシャワーは固定式だったので、可動式のシャワーがあるバスタブの方ばかり使用してました。
シャワーの水圧は充分ですが、温度調節が難しい。
部屋の中にはソファーとテーブル、デスクと椅子がありました。
セーフティーボックスもクローゼット内にありました。

ベランダがあり、椅子とテーブルもあります。
このホテルは2階がロビーで、1階部分の中庭にプールがあります。
部屋のベランダからプールを見下ろすことができます。
ただ、ベランダに出たら朝食などに利用するレストランのテラス席が目の前。
カーテンを開けていられません。

荷物を置いて、昼食に行きます。
歩いて行ける「ワルン・ニクマット」に決定。
有名ワルンですが、初めてです。
ホテルから徒歩だと5分程度だったと思います。
12時前だったのですが、たくさんお客さんが入っていました。

私の選んだナシ・チャンプル。
ケースの中のおかずを指差しで選べばOK。
ただ、誰が店の人で誰がお客なのか判断しにくい・・・
悩んでたら、お店の人が「日本人？」って日本語で聞いてきてくれました。
ケースの外からの指差しではなく、お店の人と一緒にケース内に入って、おかずを選びます。

旦那のプレート。
ご飯大盛り、おかずの種類も多いので値段も高くなってます。
食事と一緒に値段の書いたカードをくれます。
お味はしっかりとした味付けで、私好みの味でした。

昼食後はホテルのプールで昼寝をしました。
夕食はジンバランの「ワルン・ラマヤナ」へ。

ちょうど、サンセットの時間。
今までは雨季以外に来たことがなかったので、こんなにきれいな夕焼けは初めて。
雨季はこの時間スコールが多いので。

魚やエビ、カニを頂きました。
以前ほど「おいしい」って思わなかったのは、味が落ちたのか、私達の味覚が変わったのか・・・

3日目の朝食ですが、ホテルで最初の朝食。
朝食はプールを臨むエントランスすぐのレストランで。
ブッフェですが、普通って感じです。
特にこれって物はなかったので、毎朝ブブール。

朝食の後はプール。

ここのプールは、ビーチとの間に高い壁があり海をみることはできません。
ホテルの規模のわりには、小さなプール。
デッキチェアーの数は少ないのですが、プールでくつろいでいるゲストも少ないので、椅子取り合戦になることはありません。

3日目の昼食は、バビグリン。
スミニャックの「パッ・マレン」までタクシーで。

渡バリの際、ここは外せません。
13時過ぎでしたが、次から次にお客が入ってきます。
ロコから観光客まで客層も様々。
大人気です。おいしいからね。
間違いなしの味。

昼食を食べた後はJlスミニャックをジャランジャラン。
途中、カフェモカで休憩。
ウォーターメロンジュース。

夕食は、「デポット・タンジュン・ピナン」へ。
以前来た時より、お店が広くなって綺麗になっていました。
20時過ぎだったのですが、お客さんは次から次に入ってました。
このお店も人気ですね。

4日目。
朝食の後はホテル周辺をジャランジャラン。
ついでに、HISのお店に行って、最終日のスパを予約していただきました。
HISの2階は写真のようにきれいなラウンジです。
無料のジュースを頂いてちょっと休憩。

昼食はワルンバリへ。

おいしい。

ワルンバリから帰る途中、お葬式かな？お祭りかな？

夕方、レギャン通は大渋滞。

夕食は、ワルン・マランへ。

お味は、普通。
インパクトもなかった・・

なので、夕食のはしご。

2軒目はアヤム・ベトゥトゥ・ギリマヌク。

辛うま！
ローカルばかり。

最終日の朝食。

チェックアウトまでプールでゆっくり。

シンガポールで乗り継ぎ帰国。