プリンセスで「グレイシャー・ベイ」クルーズ⑥ビクトリア寄港・帰路へ

2012/08/24 - 2012/08/25

初めてクルーズというものをしてみました。
最後の寄港地に行き、帰路へ。
カナダは初めて訪れました。

【７日目】
夜、カナダのヴィクトリアに到着。市内を観光。
【８日目】
早朝、シアトル港に帰港。シアトル空港から帰路につく。
【９日目】
午後、関西国際空港に到着

エリア ビクトリア(カナダ)

【7日目】
最終日。やっと時差ボケもなくなり、慣れてくると最終日。また来たくなるのがクルーズ会社の思うつぼ。クルーズ回数によって、船内で使用するカードの色が変わるというマイレージみたいな仕組みもあるのだ。
【船内イベント】
マジックショー。こじんまりした手品であるが、やり方を教えてくれる。知識伝授型のイベントが多いと感じる。

ビクトリアに着くので、雰囲気を盛り上げるためのイングリッシュパブフェア。しかしビン入りのギネスをここまで来て飲む気がしなかったので、これはパス。

【船内イベント】
お菓子フェア。これは、見逃せない。ものすごい沢山のケーキが並んでいる。圧巻。

お菓子フェア。どれもそこそこ美味しい。一体、こんなに沢山の種類をどうやったら味見できるんだよー。

お菓子フェア。これでもか。

お菓子フェア。果物とチョコレートフォンデュ。

ビクトリアに到着。コスブレでの出迎え。もう夕方である。

カナダ入国。初めてのカナダ。入国と言っても何もない。パスボートは必要。

ビクトリアの町。港からはシャトルバス。歩ける距離でもある。バスに乗る人が多いので、乗るのが無難。帰りは暗いし。

エンプレスホテル。外観はとても立派。

パブレストランに行ってみた。

エールとタコス。

チョコレートを買う。店の雰囲気やディスプレイがいい。

【8日目】
＜朝食＞
最後の食事。名残惜しい。

シアトル港に到着。荷物を持って下船した。ほぼ最初に下船した。港にも誘導係の人がいて、向かえがいるかなど、聞いてくれた。

現地ガイドの人が来て、空港に送ってくれた。何と、ここは保安検査の内側までガイドが入れるのだ。少しばかりお節介な気がするが。まぁサービスに越したことはないが。それにしても、アメリカの空港って、余り店がない。

【9日目】
デルタ航空で関空に定刻より早く、3時頃に着く。

【船内新聞】
毎晩、翌日の予定やコラム記事が書かれた船内新聞が船室に届けられる。１ページ目は船長などの挨拶や主要乗組員の紹介やコラム記事。２ページ目と３ページ目は、翌日の船内行事の時間割が細かく書かれている。４ページ目はレストランの営業時刻、ツアーの締切時刻などが書かれている。これにしっかりと目を通していないと船内生活が楽しめない。上陸する場合の門限時刻などもここにしか案内されていないから、非常に大事なものである。