2013/06/19 - 2013/06/24
16637位(同エリア23030件中)
KAZUさん
BTSに乗って『サパーンタクシン駅』へ。
下車後、サトーン船着場から船に乗船。
ワット・アルン、ワット・ポー、ワット・プラケオ、王宮を目指して北上!
さらに、北上しカオサンロードにも立ち寄ります。
帰りは、2番の赤いローカルバスに乗って、ホテルのあるスクンビット通りまで戻る行程です。
出張でバンコクに来て、初めてのオフ。
与えられた時間は半日。
下調べも中途半端なままの出発です・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回のスタートも、BTS『ナナ駅』です。
切符の買い方はもう完璧です(笑) -
今度はチャオプラヤー川方面に行くので前回とは逆方向です。
途中、『サイアム駅』で乗り換えます。
駅に到着したら、階段で下の階のホームへ進みます。
下りると同時に電車が入ってきました。
Good timing!! -
なんか立派な寺院が見えます!
思わず写真を撮りました。 -
いよいよチャオプラヤー川が眼下に!
眼下に・・・。
眼下に!?
降りる予定だった『サパーンタクシン駅』を通過してしまいました(笑)
先ほどの寺院に夢中になりすぎました・・・。 -
『クルン・トンブリー駅』というそうです・・・。
この駅で乗り換え、Uターンします・・・。
まあ・・・、これも旅の醍醐味のひとつですよね?
それぞれのBTSの駅には係員がホームの端にいます。
すこしでも黄色の線を越えようものなら、ピーピー笛を吹かれ警告されます! -
2度目のチャオプラヤー川・・・。
今回は上流方面の写真です! -
ようやくBTS『サパーンタクシン駅』到着・・・。
船着場『サトーン』は、先ほど渡った橋、タクシン橋の真下にあります。
ちなみに、「サパーン」という言葉はタイ語で「橋」という意味があるそうです。
ここから、チャオプラヤー・エクスプレスに乗船します。 -
チケット売り場で乗船券を購入しました。
40バーツです。日本円で、130円ほど。
下調べでは、40バーツもかからないはずだったのに・・・。
まあ、いいか・・・。
安いし(笑) -
タイにきた感じがします・・・。
ワイ(合掌)・・・。
(-人-) -
高級リバーサイドホテルが点在しています。
いつか泊まってみよう!!
サトーン船着場からは、それぞれのホテルまでの専用の船が運航されているようです。 -
CATテレコム・タワー。
-
教会?もあります。
-
ひなびた感じがとても良い!!
-
水しぶきがスゴイです・・・。
-
最初の目的地、ワット・アルンが見えてきました。
ワット・アルンは「暁の寺」としても有名です。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなりました!
暁だけでなく、夜間のライトアップがとても美しいです!!
存在感が半端ないです! -
船着場N8『ター・ティアン』で下船します。
ワット・ポーの最寄の船着場です。
ワット・アルンへは、こちらの船着場から対岸への渡し舟で渡ります。
料金は、片道3バーツ、往復6バーツです。 -
ワット・アルンの入場料は、50バーツです。
「ワット・アルンラーチャワラーラーム」が正式名称のようです。 -
ヤックという鬼が入り口を守っています。
ハヌマーンだと思いました・・・。 -
荘厳。
-
アット・ワルン直下まで来ました!
荘厳 Part. II。
想像以上の階段の急勾配さ・・・。 -
足元にお気をつけて・・・。
これから最上階までのぼります! -
イチオシ
高い・・・。怖い・・・。
勢いに任せてのぼりましたが、どうやっておりよう・・・。 -
現実逃避(笑)
絶景を楽しむことにしました!
不穏な雲行き・・・。 -
意を決しておりましょう!
-
本当に急勾配なので、気をつけて階段をおりねばなりません。
-
と、その前に、もっと絶景を楽しむことにします!
決して、逃げ腰なわけではありません!
チャオプラヤー川越しのバンコクの高層ビル群が一望できます!
絶景です!! -
ワット・アルンの外壁に刻まれたレリーフ。
-
遠くから見ても、近くから見ても、ワット・アルンは素晴らしい!!
-
さあ、おりましょう!!
片手で手すりにつかまり、片手でコンデジ撮影です。
動画撮影もしました。
はじめの一歩を踏み出せば、恐怖心はやわらぎました。
一歩を踏み出すまでが、なまら怖かった(笑) -
ワット・アルンはとにかくおススメです!!
ネタ探しに最適です! -
イチオシ
バンコクは渋滞で有名な世界都市です。
ホテルのあるスクンビット通りは渋滞のメッカです。
少しでも渋滞を分散するために、BTSがつくられたようです。
そんなバンコク・・・。
チャオプラヤー川でも、行き交う船でちょっとした渋滞が起こります(笑)
アメージング・バンコク!!! -
先ほど乗船した渡し舟で向こう岸に戻り、ワット・ポーを目指します!
-
ワット・ポーの入り口です。
入場料は、100バーツ。
ミネラルウォーターの引換券がついていました! -
ワット・ポーといえば、黄金の涅槃仏!!
リクライニング・ブッダ、寝釈迦とも言われています。
ワット・ポーの正式名称は、「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム」だそうです。 -
イチオシ
魅力的です!
ゴールドに輝いています。 -
さらに魅力的です!!
プロフィール写真に使わせていただいております(笑) -
屋内かつ暗いので、写真撮影は手振れ厳禁です!
-
全長46m、高さ15mのリクライニング・ブッダ。
足の大きさもかなりデカイ!! -
後頭部も凛々しいです。
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ワット・ポーの建造物も荘厳です!
-
ワット・ポーは、バンコク最大、最古の寺院だそうです。
マッサージの総本山でもあるそうで、裏手にはマッサージをしてもらえる施設がありました。 -
時間がなくなってきたので、王宮方面はパスします。
船着場手前の屋台にて。 -
カオサンロードへ向かいます。
この時点で雨が降り始めました・・・。 -
ワット・プラケオでしょうか?
-
船着場N13『バンランプー』から通りに出るまではこのような感じです・・・。
-
雨脚が一層強まりました・・・。
スコールです!!
軒先でしばし休憩中。 -
船着場から、数十分かかって、カオサンに到着!!
-
ここが「バックパッカーの聖地」、カオサンロード!
-
雨脚が弱まりそうもないので、カフェで休憩することに・・・。
白人がたくさんいるカフェでした。
英語、フランス語が聞こえてきます。 -
雨脚が弱まったので、バス停へと向かいます。
大通りのバス停で、目当ての「2番」の赤いローカルバスを待ちます。
この2番バスは、カオサンロード、戦勝記念塔などを経て、スクンビット通りを東へと走る、とても便利な路線バスです。
車体前面などに、青地に白文字の標識がついているバスは無料で乗れるバスらしいので、時間に余裕があって、タダで乗りたい人は狙いましょう(笑) -
バス停で待つこと20分・・・。
ようやく、2番バスがやって来ました!!
恐る恐る乗車すると、料金の徴収はなし・・・。
噂どおり、無料のバスです!! -
車内は満席でした!
日本人どころか、外国人も見当たりません・・・。
まさに、ローカルバスです!!
ここで、注意点が2つあります。
1. 目的地に着く前に、あらかじめ乗降口に移動してください。混んでいたりすると、降りられなくなります。また、ローカルルールのようです。
2. 乗降口から降りる際、すり抜けしてくるバイクに注意してください!!
ローカル路線バスだけで、バンコクを縦横無尽に移動しまくるのも楽しそうですね!! -
揺られること数十分・・・。
ホテル近くのバス停で降り、ホテルへと戻ることができました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!!
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