Angkor-Wat、トラブルも今はいい思い出…。

2009/10/24 - 2009/10/25

バンコクからシェムリアップへ。
「シェム」とはシャム人(=タイ人)、「リアップ」は追い返すの意味。クメール人(=カンボジア人)がタイ人を追い返した戦勝の場所という意味だそうです。
アンコールワットでは財布を落とすトラブルに。家族を地元ツアーコンダクターに任せ探していたら、地元の人に拉致されました。最初は私服だったのでどうなるのかと思ったら、時間になって制服に着替えて、やっと警察の人だとわかって安心…。何を落としたのか、現金はどれくらい入っていたのか等詳細を聞かれ、それから奥の方から出してきてくれました。後から考えると、キチンとした手続き。それから入口に戻るとコンダクターは私を待っていてくれて、次の訪問先のレストランで無事家族と合流できました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ankor-Thomの南大門。これからこの下をくぐります。こちらは仏式。

Ankor-Thom第1回廊。

カンボジア人。髪型がオールバック。

これは王様。

こちらは中国人。つり目で髪を結っている。

家族を引き連れて一緒に戦争へ。生活感がある。

これは牛。戦争開始時に生贄にするもの。

古代のお酒。ストローで飲んでいる。

第2回廊。

船から落ちると大変。ワニがいます。

これはベトナム人。頭に冑。

闘鶏。

象の回廊。

Angkor-Watへ。結婚式をしていました。

Angkor-Watは人だかり。

沐浴の場。

Angkor-Watを一旦離れて、山場へ。

上りが疲れた。ここで夕日が沈むのを待ちます。

きれい。空気が澄んでいるからかな。

夕日が沈んだら一気に下ります。一段一段が高いので怖かった。

夕食は鍋物。タイスキのような感じ。

レストランでショー。小さい子ども達も頑張ってました。

翌日は、早朝から。朝日を見ます。

朝日がコントラストを生んで幻想的。

この後財布をいれたポシェットなしに気付いて、旦那だけ置き去りに。

お先に頂いていました！と朝食をとる家族。

本来は家来の沐浴の場。ポルポト時代には死体をここに…。

この穴にダイヤが…。

ここには男性器を奉っていた。