2013/08/28 - 2013/08/30
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kurabyさん
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一日目:白馬八方→八方尾根→唐松岳頂上山荘
二日目:唐松岳→五竜岳→五竜山荘
三日目:五竜山荘→遠見尾根→アルプス平
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新宿からの夜行バスで6:00、白馬八方バス停に到着。
そこからゴンドラリフト乗り場まで徒歩10分くらい。
ゴンドラが動くのは7時半からなので、それまでベンチで朝ごはんと登る準備+ストレッチ。
すぐ横に駐車場があるので、車で来ている方もたくさん。
そして、地元の中学生が遠足?なのか、続々と集まってくる。
みんなザックとトレッキングシューズを持ってるってすごい。
この建物、トイレに更衣室があって、チケット売り場が開いてなくても使えるので便利。 -
ゴンドラリフトは第一ケルンまで1400円。
意外とスピードがあってびっくり。
大きな荷物を持ってる人はあらかじめ、荷物の重さを申告します。
この乗り場に登山届とポストがあります。 -
そして、ゴンドラリフトの次に普通のリフトに2回乗ったら第一ケルンに到着。
大きなザックを持ってリフトに乗るのが最初ちょっと怖かったです。 -
リフトを降りたらさっそく歩き始めます。
まだ登山客と八方池までの観光客が入り混じった感じ。 -
第2ケルン。
-
八方ケルン。
-
八方池。
ここまで1時間くらい。
残念ながら少し曇って風も出てしまい、ガイドブックで見るような水面に映る白馬三山は全く見れず・・・。 -
上の方は雲がかかってるけど、雪渓は見える!
-
まだ高山植物がたくさん咲いていてきれい。
いつもシーズンが終わってからの登山が多いので、いつもと違うカラフルな道のりに気分はウキウキ。
これはシモツケソウ。
淡いピンクと濃いピンクのがあってかわいかったです。 -
八方池を越えると登山者が圧倒的に多くなります。
地味ーな登りがダラダラと続いてちょっと疲れます。
でも丸山ケルンを超えるとあと半分。 -
でもこのあたりからガスが・・・。
-
山登りを初めて3年目。
ついにライチョウを目撃!!
もう遠くに行ってしまったあとだったけど、少し前は親子で登山道を横切っていたそうです。
「クゥクゥ」と鳴くのが可愛かった!
少し木と同化してますが、ぴょこんと頭が出てるの、わかりますか?? -
少し先も見えない中を歩いていたら、いつの間にか今夜の宿が目の前に!!
-
本当はこのまま荷物を置いて唐松岳に登る予定でしたが、こんな視界の中行っても仕方がない、ということで本日の行程は終了。
明日の朝、リベンジします。
私はあまり頂上に行くことにこだわりがなくて、その過程での稜線歩きとか景色を見るのが好きなので、こういう時、無理はしません。 -
唐松岳頂上山荘。
一泊二食付で9000円。
すごくきれいな山荘でびっくりしました。
でもこの日は例の中学生たちが宿泊するため、まさかの1枚の布団で2人という事態・・・。
これには他の宿泊者の方たちも「まさかこの時期、平日にこんな狭い寝床になるとは思わなかった・・・。」と苦笑いしてました。 -
とても寒かったので、まずはココアで温まる。
唐松岳オリジナルのカップがすごくかわいい。
売っていたけど、さすがに割れ物だし重たいし、明日の行程を考えると買うのは断念。
晴れていればこの食堂の窓から剣岳や立山がきれいに見えるのですが、この日は真っ白。 -
夕食。
同じテーブルになったご夫婦と情報交換。
山小屋デビューだそうで、どこかオススメの山小屋はある?と聞かれて「常念小屋」と即答。
ちょうど常念岳に行こうか迷っていたとのことで、次回は常念小屋に行こう、と言っていました。 -
翌日、日の出の頃にはまだ雲がたくさんあって、きれいなご来光は見られなかったけど、雲海がとてもきれい。
-
遠くに富士山、そして八ヶ岳が見えます。
見えるでしょうか?
こうやって見ても、やっぱり富士山の形って独特。
登るよりも見る山だなぁ、と私は思ってます。 -
山小屋に戻り、朝ごはん。
今日は食堂の窓からきれいに剱岳や立山が見えます。 -
朝食後、荷物を置いたまま唐松岳に登ります。
山小屋から頂上までは20分くらい。
昨日と違って視界は良好。 -
頂上からは剱岳や立山以外にも、これから登る五竜岳や白馬岳方面、不帰の嶮などが見えます。
-
さて、これから五竜岳に向かうのですが、すぐに難関が・・・。
山荘を出てすぐに今回の山行の一番の難所が待ち構えてました。
唐松岳だけだとアルプス一年生コース、
でも五竜岳まで行くと三年生コースに跳ね上がる難度・・・。
その理由はこの場所です。
高度感のあるクサリ場、岩場・・・。
牛首のガレ場。 -
上の方に人が登ってるのが見えるでしょうか?
唐松からだとここを降りて来るわけですが、
とにかくへっぴり腰で必死でした!
初めて本気で恐怖を感じた場所です。
だって、足を踏み外したり誤って手を離したりしたら確実に落ちるのがわかるんですから・・・。
でも平坦な道かのようにスイスイと進んでいく人も多い。
前からも後ろからも人が来るとかなり焦りますが、ここではみんな譲り合い。
焦らないように待っててくれるし、歩き方のアドバイスとかもしてくれました。 -
ちゃんと危険ゾーンには看板があります。
-
本で3点支持とか読んでても、いざやろうとしてもよくわからない。
で、両手でクサリを持ってしまい次にどうしたらいいか分からなくなっている風景(笑)
最終的にクサリは上手く使えないことを実感。
岩にへばりついて進みました。
私的にはその方が安心感がありました。 -
この難関さえ過ぎればあとはいつもと同じ。
怖かったけど、終わってみれば意外と楽しかったかも。
やっと景色を楽しむ余裕が出てきました。
この日は本当に天気が良くて、午後からもガスはほとんどなし。 -
唐松岳頂上山荘を出発し、こわーい場所を抜けて素晴らしい稜線を歩くこと二時間半。
五竜山荘が見えてきました!
その先に見えるのが五竜岳。 -
五竜山荘でトイレ休憩。
外にあるトイレを借りたのですが、ここのトイレは絶景!
和式トイレですが、目線の先に窓があり五竜岳が見える!!
山荘にザックを置いて水や行動食だけ持って五竜岳へ出発。 -
登り始めて振り返ると、今日歩いてきた道のりが見えます。
遠くに白馬岳も。 -
五竜岳はゴツゴツした岩場が多くてアスレチックみたいで面白かったけど、全身を使って登るので結構疲れました。
五竜山荘から頂上までは1時間くらい。 -
頂上は鹿島槍ヶ岳から来た人たち、これから向かう人たちで賑わってました。
頂上から見た鹿島槍ヶ岳方面。
ここから先はG4、G5という難関があります。
牛首でビビっている私たちは見るだけ(笑)
でも次回は扇沢から鹿島槍ヶ岳に行く予定なので、「あれが次に登る山か〜。」って楽しみでした。 -
お腹も空いたので山荘に向かって下山。
途中、雪渓が近くに見えます。
この後、山荘の外のテーブルでかなり長い間、他の登山者さんたちとお話をしてたのですが、その時、ゴロゴロ〜だか、ガラガラ〜みたいな大きな音がして、ビックリして振り向くと、この雪渓の下あたりで落石が!?
登山道ではない場所だったので人はいなかったですが、離れた所から見ていてもちょっと怖かったです。
登ってる途中とかに目撃してたらかなり恐怖だったかも・・・。 -
五竜山荘は6〜8人部屋を広々3人で使えました!
唐松岳と違って、女子だけで来てる人がいなくて、私たち2人と唐松岳頂上山荘でも同室だったソロのお姉さんで部屋を占領。 -
外のテーブルでお昼ご飯。
チャーハン。
スープとお茶もついてて美味しかったです。
山荘スタッフおすすめとのことでした。
とにかく天気が良かったので、テントの人やご夫婦、ソロのおじさんたちなどみんなで青空の下で雑談。
この時は、まさか夜からあんなにも悪天候になるとは誰も思わず、テント場にはツェルトで簡易テントの人も・・・。 -
五竜山荘の名物Tシャツ。
売り切れのもの多数!
私はバッジ派なので見るだけ。 -
夕飯は名物カレー。
お代わり自由!
もちろん、2杯目行きました。 -
最終日、夜中から大雨、強風。
台風が近づいてきているとのこと・・・。
起きても凄まじい風の音と雨音・・・。
このまま山小屋で様子を見ていても台風は近づいてくるだけ、天気はもっと崩れる。
縦走予定だった人たちも続々下山を決めていく。
私たちもレインウエアを着て下山。
外は真っ白。
幸い、雨は一時的に止んでいたけれどすごい風。
時折吹く突風には立ってるのもやっと。
不安でいっぱいでしたが、前日外で雑談をしたおじさんたちが待っていてくれて、一緒に下山してくれました。
ソロのお姉さんも合流。
途中からは晴れ間もあり、下山したタイミングが良かったのか、あまり強い雨には降られませんでした。
雨上がりの瞬間はとてもきれいでした。 -
テレキャビンに近づくにつれて雨が強くなりましたが、無事に下山。
びしょ濡れで植物園?を通りテレキャビンへ到着。
観光の人たちとの見た目の違いがすごい(笑)
そんなこんなで極端に写真が少ない最終日。
これで今回は終了です。
あんな真っ白、強風の中下山できたのは本当に感謝。
山でお会いする方たちは本当に気持ちの良い人が多いです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 梅の忍者さん 2013/10/24 15:39:48
- しっかりと山ガールになりましたね。
- 表銀座の稜線歩きは富士山や八ヶ岳の南アルプス、槍、穂高、立山の北アルプスの山々が展望出来素晴らしいですよね。今回のブログを見てすっかり山ガールになったなと感じました。一枚の布団に二人で寝るなんて通常は体験出来ないことですが私は三人寝たことがあります。頭と足を交互にして寝ました、翌朝目覚めると何故か人の鼻息で目覚めたのですが目の前は余りに近く誰だか分かりませんでしたが、しばらくして女性と気付きました。山小屋は遭難防止に来た人は断ることなく入れてくれますからね。こんな珍事も発生します。
先日、八ヶ岳の麓の蓼科高原に孫達と行って来ましたが大変楽しい旅でした。
- kurabyさん からの返信 2013/10/31 13:26:25
- こんにちは
- 梅の忍者さん、お久しぶりです。
今年は唐松岳〜五竜岳、爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳、常念岳〜蝶ヶ岳と3回北アルプスに行ってきました!
今回は北部の山が多かったので、いつもはももう見れない高山植物などもたくさん見ることができて楽しかったです。
色々な山に登ると、目の前に見えるあの山に登ってみたいなぁ、とまたどんどん行きたい所が増えてしまいます。
蓼科高原の旅行、私も行きたかったです!
写真を見るのがとっても楽しみです。
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