2013/03/14 - 2013/03/20
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coba-travelさん
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以前泊まったホテルにある、変わった部屋に泊まって見たくて,
また、前回のグルメ食べ歩きのリベンジで今回は訪星しました。
残念ながら、Wanderlustは昨年(2019)から今年2月までリノベーションをしてやっとオープンしましたが、以前の様な特異性のある部屋では
なくなり普通のホテルになりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- イーツアー
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最初に泊まったホテル「MOON@23Dickson」です。 奇抜な部屋が有るのはこのホテルではありません。 が、ある意味奇抜な部屋かもしれません。 宿泊代がこのホテルの方が安かったのと、色々問題はあるにしろ個人的には好きなホテルなので泊まりました。
ムーン 23 ホテル ホテル
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Exective Roomに泊まりました。このクラスの部屋は窓があり閉塞感は感じません。 泊まったことは無いのですが、クチコミではスタンダードルームは窓が無く、閉塞感を感じるようです。
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トイレです。 この右側がシャワーブースになっています。 ここまでは特に変わりがありません。
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しかし、トイレとシャワーブースの間には20cm程のガラス(壁?)があるだけなので、上に付いているレインフォレストシャワーを使うとトイレが水浸しになります。 仕方ないので、ハンドシャワーを使い向こうのガラス窓に背を向けて使用します。 何故シャワーカーテンを付けないのかは不明。 また、ご覧の様に、ベッドルームとトイレ・シャワーブースが透明ガラスで仕切られているのみであり、カーテンやブラインドが無いので丸見え。 夫婦でも、ウンチ姿は見たり、見られたくないので問題。 これは奇抜といえるかも知れません。
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洗面台は狭くトイレタリーなどを置く場所がほとんど無い。 後ほど、お見せしますが、フェイスタオル、バスタオルはありますが、それを掛けるバーが無くトイレのドアのハンドルバーに掛けるしか方法がありません。 使用済みバスタオルを掛けるフックはトイレ内の壁にありますが。
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バスタオル、フェイスタオル、アメニティーが入った箱がベッドの横に置いてあります。
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ベッドです。 ダブルサイズですので、大の字でゆっくり寝られます。 ベッド自体の硬さは僕には丁度良く、熟睡できます。 ただ、このベッドの場所が、床から50cm位上がったところにあるので、上り下りが大変です。 ベッドの上にあるのはバスローブです。
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ロゴ入りスリッパです。 紙ではなく、布製の確りした物です。
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先に述べた、ベッドの設置場所です。 ご覧の様に上り下りが必要です。 写真では大した高さに見えませんが、50cm位あり足の短い僕には大変。
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テレビです。 32インチぐらいあります。 NHKが視聴できます。
嬉しいことに、パナソニックです。 近年、サムスン、LGに押されぎみで、シンガポールのホテルでもなかなかJapanブランドを見ることが少なくなっていますので。 -
部屋が狭いのでデスクはベッドの横、シャワーブースの隣にあります。 ベッドの床をイス代わりにして座ります。 デスクの上には湯沸し、珈琲、紅茶セット。 時間の狂ったラジオ時計、ティシューとコンセントがあります。
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洗面台の隣にワードローブがあり、その中に室内金庫、小型冷蔵庫があります。
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冷蔵庫の中身は全て無料です。 因みに、ビール2本、コーク、スプライト、水2本、ドアポケットにジュース2本が入っています。 毎日、無くなった分が補充されます。
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廊下はこんな風になっています。
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レセプション(1F?,レセプションが道路から一段上がった場所にある)の前にあるレストランでの朝食です。 一応、ビュッフェスタイルで珈琲、紅茶はサーブしてくれます。 大した内容ではないが、野菜はトマト、きゅうり、名前の知らない鋭い葉っぱの野菜(萎れていて美味く無さそう)。 冷菜はスライスハム、サラミ、チーズで、ホットミールはソーセージ、煮豆、スクランブルエッグ。 パンはトースト、機内で出る様な丸いパンとクロワッサン。 後は、デニッシュがあった。
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しかし、結局、食べたのはこれだけ。 味は普通です。
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昼飯はブログで美味しかったと書いてあった店に行って見ました。
”手拉手(Hand In Hand Beijing Restaurant Pte Ltd)”と言う店です。 -
豚の角煮で右側にある中華パンに挟んで食べます。 味は、むーん。 評判程では無かった。
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羽根付き焼き餃子です。 味は、これも、むーん。
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Spicy seaweedです。 これも、むーん。
結局、全く期待外れでした。 残念。 -
チャイナタウンを散策。 汗をかいたので、ガイドブックに載っている”味香園”で有名なマンゴー・アイスを食べた。 マンゴーのシャーベットの上にマンゴーの角切りが乗っている。 味はまあまあ。
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昼飯はLittle Indiaにある「Indian Curry Food」と言う店で、チキンカレーセットを食べた。
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チキンカレーです。 味は、辛い〜!! で、美味いとは言えない。
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朝飯はホテルで。 昼飯はオーチャードにある"313@somerset"でチキンライスセットを食べた。 Sergeant Hainanese Chiken Riceと言う店で$6.50。 旨かったが飛び抜けて美味しいと言うわけではない。 大体、チキンライスは外れが無い。
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翌日の昼飯は昨日と同じフードセンターでFried Prawn Noodleを食べた。 店はThye Hong(泰豊)です。 あまり期待をしていなかったが、これは旨かった。 値段は$6.80.
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さて、さて、これが、今回泊まりたかったホテル「Wanderlust」です。 奇抜な部屋とは「Whimsical」と言う名称の部屋です。 このほか、「Pantone」、「Mono」と言う名前の部屋があります。 この2つの部屋には宿泊したことがあります。 「Whimsical」は今回が初めてなのです。このホテルの場所は最初に泊まったホテル”Moon@23Dickson"の斜向かいにあり徒歩1分で行けます。2020/04/11(追記) 残念ながら、昨年(2019年末頃)改装されましたが、以前の様な独特の個性がある部屋ではなく極普通のキッチン付きの部屋に改装されました。残念!!
ワンダーラスト ホテル
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そして、この部屋(401号室)がWhimsical Roomです。 写真は部屋の天井です。 コンセプトは森か?
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天井からぶら下がっているランプです。
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ベッドはロフトの上にあり、そのロフトから下を眺めた写真です。 高所恐怖症の方には不向きです。
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コートハンガーがあったので、帽子掛けにしました。
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ロフトの階段を撮って見ました。 かなり急勾配です。 スリッパを履いたまま登り降りすると、危険です。
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ロフトにあるベッドです。 ダブルベッドで、足元側にはテレビがあります。 天井に葉っぱが沢山、沢山あり、気になる、落ち着かない。
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枕元にランプと電話。
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ワードローブです。 バスローブ、スリッパ、ドライヤー、室内金庫、冷蔵庫があります。
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木のオブジェクです。
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このホテルも冷蔵庫の中の飲み物はすべて無料です。 こちらはビールは入っていません。 飲んだ分は毎日補充されます。
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狭いながらデスクがありました。
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デスクの上に変換プラグが置いてあります。
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テレビ(残念ながらサムスンでした)と湯沸し珈琲、紅茶セットとエクスプレッソメーカーです。
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洗面台です。 トイレタリーを置く場所が少なくチョット不便。
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バスタブです。 アメニティーはシャンプー、リンス、ボディーゲルです。
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洗面台とバスタブを撮って見ました。
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レインフォレストシャワーです。 バスルームに扉があったので、使って見ましたが、バスタブをはめてある木製の台には水はけが無く水浸しになって、翌朝もビシャビシャ状態。 使い難い。
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トイレです。 ガラスブースの中にあります。 壁のタイルの柄が気になり落ち着きません。 座ると右、目の前、床が全部この柄ですから。
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今日の夕食です。 ローストダック汁無しそば($4.00)とワンタンスープ($4.00)をホテルから6分位歩いた所にあるホーカーで食べた。 まあまあ。
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ホテルでの朝食です。 セミバイキングでジュース、珈琲、紅茶、ミルク、シリアル、トースト等は自分で取ります。 メイン(卵料理等)は注文します。 このレストラン(Cocotte)のクロワッサンがバカ旨、焼きたてをサーブしてくれます。 表面が柔らかくしっとりとしていてる。 バターやジャムは不要です。 この日はオレンジジュースとヨーグルトのシリアルを入れた物をチョイス。
2016/10/03追記
残念ながら、美味しいクロワッサンの提供は無くなりました。ヨーグルトも無くなりました。 -
メインはソーセージ、サニーサイドアップ、マシュルームと焼きトマトを注文した。
2016/10/03追記
卵料理はスクランブルと目玉焼きの2種類のチョイスのみになり、ベーコン、マッシュルーム、焼きトマトは無くなりました。その代わり、チキンソーセージ、煮豆、ハッシュブラウンのみの付け合わせになりました。 -
ところで、最初の葉っぱの部屋は道路に面していて、向かいの食堂が夜うるさいので部屋の変更を依頼した。 運良く、他の部屋が空いていたので変えてもらったのが、この部屋(406号室)。 実を言うと、前の部屋はうるさくはあったが、耐えられないほどではなかった。 が、他のWhimsical Roomも見たくて変更依頼をした。 この部屋のコンセプトはどうやらメタリックのようだ。 何部屋あるか知らないが、それぞれの部屋はコンセプトが異なる様である。 ロフトからの眺めです。 結構高い。
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ロフトのベッドです。 ベッドの左側は幾何学模様に鏡が貼られています。
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ベッドの足元にあるテレビ(これもサムスン)です。 テレビの後ろも鏡張り。
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1階の壁のオブジェ。 メタリックです。
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出っ張りを帽子掛けにして見ました。 便利です。
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ワードローブです。 中には、室内金庫、冷蔵庫、ドライヤーがあります。 勿論、バスローブもスリッパもあります。 前日の森の部屋と同じ。 冷蔵庫内の飲み物は飲んだ分が補充される。
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洗面台です。 なんと、2台あります。 おかげでトイレタリーを置くのに困りません。 奥の扉はトイレです。 どうやら、この部屋のほうが前の部屋より少し広いようです。
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トイレです。 葉っぱの部屋のトイレと異なり落ち着いた模様の壁で、目もチカチカせず用を足せます。
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ハンドシャワーです、水圧は充分。 シャンプー、リンス、ボディーゲル(いずれも匂いが良い)があります。
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レインフォレストシャワーです。 この部屋のバスタブは木ではなくセメント枠でしたので、毎日使いました。 タップリのお湯が気持ち良いです。
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1階にもテレビがあります。 サムスンですが。
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1階にあるデスク, デスクと言うよりラーメン屋のカウンター風。 そこに湯沸し、珈琲、紅茶セット、エクスプレッソ・メーカー、iPodドック兼用時計等があります。 椅子はご覧の背もたれの無いプラスチック製の物が二つのみ。 テレビをこの椅子で見ていると腰が痛くなる。 かといって、この椅子を壁に寄せて、寄りかかると件の出っ張りが背中に当たり痛くてゆっくりテレビを見られない。 更に、新聞を読むにはカウンター幅が狭い。 小さくてもソファーと丸テーブルが欲しい。
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昼飯をドイツレストラン「Magma」にて。 セットランチを食べた。
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まず、トスサラダ。
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ラム・ショルダーを選択。 臭いが気になるので滅多に食べないが、頼んでみた。 臭いはさほど気になら無かったが、噛んでいるとやはりラムはラム。 美味くない。 実は、ホテル1929の「Ember]でランチする予定でいたが、フルハウスで食べられず。 比較的近くにあったこの店にした。 とっくに12時を過ぎていたが客は僕一人、不安が過ぎったが。 結果、残念。
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デザートはバニラ・カスダード・チェリー。 甘かった。
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3時のおやつにパラゴンの地下にある「阿妹」のカヤ・トースト(Ah Meilce Milk tea Set)を食べた。 トーストはサクサクで旨い。 ミルクティーはチョット甘すぎ。
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夕食はSuntec Cityへ行った帰りCity Hall駅へ行く途中にあったホーカーで海老そばを食べた。 しかし、つゆは旨かったが海老は茹でただけで味がついておらず。 なんだかなー?であった。
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ホテル1929にある「Ember」で昼飯。 ここは前日来たがフルハウスで入れず、今日は予約をして来た。
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セットランチを注文。 このパンは温かく旨い。
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イチオシ
アペタイザーはホタテとサラダ。 ホタテは香ばしく焼いてあり、サラダのドレッシングは何であるかは分からないが、旨い。
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イチオシ
メインはシーバスのグリルを選択。 ソースが旨くシーバスの味を引き立てている。 ともかく、うま?い!!! とても満足。
2017-01-23追記
昨年6月にこの店を訪ねたが、残念ながらこのシーバスのグリルは提供されておらず、ポークソテーを頼んだが全く旨くなかった。非常に残念だが、もう、この店には行かないだろう。 -
デザートはアップルタルト、アイスクリーム添え。 旨い。
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最後は紅茶。 でも、本来セットメニューにはコーヒー、紅茶は含まれません。 今回は予約での店側のミスもあり、店のおごりでした。 蛇足ですが、紅茶用のミルクが温められていた、気使いが窺える。 $40.-(約¥3,200円)もするのに、ローカルの客でいっぱいだった。 日本でサラリーマンやOLが昼飯を取る場合、¥500から高くても¥1,000だと思います。 シンガポール人は結構金持ちかも。
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イチオシ
夕食はチャイナタウン近くのホーカーで経済菜飯を食べた。 今回は贅沢に肉類2品、野菜類3品で$5.40, 旨い。
結果、トータルで見てグルメのリベンジはならず。 次回に期待。 ホテルは面白かった。 だが、宿泊代を考慮すると、次回Whimsical Roomに泊まることは無いでしょう。 PantoneやMono Roomなら泊まれるが。 でも、Whimsical Roomについては一度ぐらいは試す価値はあります。 -
街中で見かけた花の写真を撮って見ました。
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植物園へ行って花の写真を撮って見ました。 やはり、南国なので綺麗な花が沢山。
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