初めての北欧二国間の旅♪　4

2013/08/13 - 2013/08/18

スウェーデン三日目です。
この日は憧れのドロットニングホルム宮殿へと向います。
その後市内に戻り、主人と別行動でお買い物。
主人は美術館、他を見る予定。
夕方には船に乗ってヘルシンキへと向います。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

画像はホテルの朝食。
とてもおいしかったです。

チーズとヨーグルト、
何度食べても飽きません。

この後パッキングを済ませ、ホテルをチェックアウト。
今日の目的の場所へいくのは
時短のため地下鉄、バスを乗り継いでいきました。
実は船がお勧め。

まずトップ画像の宮殿を見て回りました。
ガムラスタンの王宮より私はこちらの感じがとても気に入りました。
撮影不可で映像はありませんが、
図書室、陶器の間、グフタフ王の肖像画、家具、寝室
とても魅力的です。
現国王のお住まいはもちろん非公開ですが
窓辺にお花とか写真が飾ってあって住み心地もいいんだろうなって
想像しました。


庭園も北欧のヴェルサイユといわれるくらい
広くてきれいに整っています。
画像は中国の館に向う方向の門。

そしてこちら庭園の奥のほうにある中国の館。
宮殿の側にある宮殿劇場のガイドツアーの予定時刻まで
時間があるため、
ちょっと遠い位置にあるこの館も見学。
中には中国の陶器の人形や螺鈿の家具など多数展示。

中国の館はかなり興味深い内容でしたが
ガイドツアーの時間もせまっているのでメインの建物だけみたのち
広い広い庭園をぬけて劇場へと戻ります。

途中観光の移動用の馬車に出会いました。

劇場でのツアーもとてもよかったのですが
とにかく宮殿と同じく撮影不可。
せめて建物の外観を撮っておけばよかったです。

宮殿を抜けたところにギフトショップ＆カフェが
ありますが、こちらでガイドブック購入。
カフェもおいしそうでした。

さて、私は市内に戻り、
エステルマルム地区のショップを回ってきました。

初めはアンティークショップ。

画像のこちらはスウェーデンの手工芸作家さんの
作品が置いてあるショップ。
ウィンドウディスプレイ、惹かれます。

家具ショップを見たかったのですが
どうしても見つからず
ホテル近くのショップが最後となりました。

こちらもインテリア雑貨が可愛いお店でした。

さて主人と待ち合わせのホテルに戻り
荷物を引き取って、
船のターミナルまでのバスに乗ります。

こちら乗船した入り口での歓迎してくれる
芸人さん。
行きとはまた違う趣向でした。

気がつくと船はストックホルムの港を
もう出発していました。
しばらく港を眺めたのち、
船の両岸の緑の小島を主人と眺めたりして
スウェーデンの余韻にひたります。

この日の夜は船のビュッフェにしました。
シーフード、お肉、サラダ、デザート
本当にいろんな種類がたーーっぷり取り放題。
テンコモリですみません。
お肉よりサーモンがおいしいです。

こちらのビール、ワインはイマイチのレベルでした。

でもデザートのケーキ、アイスクリームは
とてもおいしかったです。

スラリとした北欧美女がウロウロしてました。
さて翌日はこの旅行の最終日のヘルシンキです。