スイスでハイキング☆３日目～グリンデルワルド～ユングフラウヨッホ～ミューレン

2013/08/13 - 2013/08/19

夏にどこに旅行に行きたいか？

・・・スイスでしょ！やっぱり！

ということで、プランを考え、いつものとおり鉄道を使って移動する自由旅にしました。
今回は夏のベストシーズンということもあり、山でのハイキングをメインにしています。

8/13　関空～チューリッヒ
8/14　チューリッヒ～ルツェルン～グリンデルワルド～フィルスト
8/15　グリンデルワルド～ユングフラウヨッホ～ミューレン
8/16　グリンデルワルド～カンデルシュテック～ツェルマット
8/17　ツェルマット～ゴルナーグラード～チューリッヒ
8/18、19　チューリッヒ～関空

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝、アイガーを見たら小さい点が移動していることに気付く。

今アイガーを登ってる人がいるということに、ちょっと感動。

だんだん空が白くなってきた

朝日があたって赤く光る

美しいです、マウント・アイガー

尾根が朝日に照らされる

２Ｆにあるホテルのロビー

シックな雰囲気

スイスの朝ごはん

シンプルなパンとチーズとハムがおいしい

この電車に乗って、出発！

朝だし天気もいいし、すがすがしい

車窓からの景色がビューティフル

アイガーがどんどん目の前にせまってきます

クライネシャイデック駅で乗り換えて、
いよいよトップ・オブ・ヨーロッパのユングフラウヨッホ駅へ向かいます

今からあの辺りに向かう

氷河が間近に

トンネルに入り一つめの駅、アイガーヴァンド駅で５分間停車

岩盤をくりぬいた窓から外が見えます

すごいなぁ、スイス人の技術は。

グリンデルワルドが、小さく見える

はるか遠くには、湖も見える

２つ目の駅、アイスメーア駅

名前のとおり、氷河が間近にみえます

歩いている人がいました

大きいクレバスに気を付けて・・・

そして、ユングフラウヨッホ駅へ到着！

前はなかった展示が・・・

３６０℃パノラマ映像が流れて、雄大な景色を映像でも楽しむことができます。

トップ・オブ・ヨーロッパの文字

エレベーターで上がったところの、スフィンクス展望台

目の前に見えるのはメンヒの頂上です。

最初はこれがユングフラウかと思ってた。

各国の観光客でいっぱい

はるか遠くトゥーン湖も見える

アレッチ氷河。ヨーロッパ最長の氷河だとか。

壮大な景色。

雪山を登ってる人が見えます

クライネシャイデック駅も見えます

以前はなかった、趣向をこらしたトンネル・・・

ディズニーランドの何かのアトラクションみたい。

クリスマスな感じのオブジェ

アイスパレス（氷の宮殿）というエリアにも行ってみました。

風邪ひいてるから、ここめっちゃ寒くて辛かった。。。

プラトーテラス（大雪原）に出てみました。

滑らないように歩かなきゃ

澄んだ空気の中ひるがえる、スイス国旗

こちらがユングフラウです

わかりにくい。。

こんなところによくこんな展望台を作ったものだ。。。

来るたびに、感心します。

たくさんの観光客

今日はお天気がいいからね

この人たちは雪山に登ってきたか、これから登るのかな？
スゴイなー

クライネシャイデックに降りてきました

スイスといえばのセントバーナード。

記念撮影用の犬は勝手に写真撮ると「ＮＯ」と言われることもあるので、
こっそり撮ってみました。

さっき乗った、ユングフラウヨッホ行きの鉄道

めちゃめちゃ日差しが強くて、まぶしかった。

自生ではない（植えてある）けど、エーデルワイスです

アイガーが見えるレストランのテラス席で、ランチ。

あまり食欲がなかったので、スープにしました。

パンをくりぬいた中にカレー風味？の具だくさんのスープがたっぷり入ってて、結構おいしかったです。

とってもいい眺めです

グリンデルワルド方面を望む

テラス席は大人気でした。

でも日が当たると暑い、、、

グリンデルワルド方面へ降りる列車

さようなら、クライネシャイデック

すごい雪の層

端から崩れていきそう

行きとは違う、ヴェンゲン方面に降りてきました

ヴェンゲンもホテルがたくさんあります

ラウターブルンネンの滝が見えてきました！

あのロープウェーで上まで登ります

すごい水量。

ラウターブルンネンからロープウェイに乗り、小さな列車に乗り換えます。

運転手さんの横に座りました〜

線路がまんまえ！
電車でＧＯ！みたいで楽しい

森の中をすすみます

ミューレン駅に到着〜

崖の上のミューレンの村をお散歩します

すごいところです

キレイな村です

太陽の光が半端ない

すごく空気が澄んでるんだと思います

ここから更に上に行って、ハイキングします

アルメントフーベル鉄道

レトロな感じでカワイイ入口です

アルメントフーベルまで来ました。

すごく静か・・・
そして平和・・・

ハイキングスタートです

これも自生ではなく植えているエーデルワイス。

同じようでも実は種類が違うらしく、何種類かありました。

向こうには午前中に登ったユングフラウの白い山並みが見えます

ちゃんとビュースポットにはベンチがあるのがさすが

こちらはシルトホルト方面。

切り立った山の斜面が、ちょっとジュラシックパーク（の舞台になったハワイのコオラウ山脈）みたい

太陽の光をさえぎるものが何もないので、めちゃめちゃ眩しかったです

森の木立の中を歩きます

ミューレンの村が見えてきた

のぼってきたケーブルカーの石橋の下をくぐります

ようやくミューレンの駅まで戻ってきた〜。

１時間くらいのコースだったのに、途中少し遠回りしてしまったのか、２時間くらいかかってしまいました。

熱っぽかったので、部屋のテラスでフルーツの夜ご飯。

アイガーが目の前のここが一番特等席かも。