2013　沖縄　阿嘉島やり直し、再び座間味、お約束の那覇　4日目

2013/08/13 - 2013/08/17

見てはいませんが「マリリンに逢いたい」という映画は、阿嘉島のシロ（犬）が座間味島にいる恋人のマリリン（犬）に逢うために海を泳いで渡った実話を元に製作された物語。

「ナンヨウハギに逢いたい」は、大阪のアンコ（人間）が、慶良間諸島のどこかにいる、ナンヨウハギ（魚）に逢うために、海中を探す物語。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

朝のお散歩。
お泊りは、ワンルームタイプのビーチコマーさんにしました。
各部屋に付いている洗濯機は、とっても便利。
クーラーのカビ臭さが、今まで泊まった宿の中でＮＯ．1でした・・

座間味のモチーフは、クジラ。
クジラウォッチングもいいかも。

島の診療所。

パパイヤ？

村の役場。

甘い香りがしました。

朝の港。

ギョサンデビューしました。
沖縄へ行くためにやったおネイルが、激しい？スノーケルで取れてしまった・・

今日は、渡し舟で無人島に行くことにします。

お一人往復1500円也。

前回、安慶名敷島に行き流れが早かったので、今回は嘉比島に行ってみようかとリクエストすると、潮の流れの関係で安慶名敷島のほうがいいとのこと。
ナンヨウハギもいるとのことで、オススメの方へ。

安慶名敷島。

早速のモンガラさん。
全部のビーチでモンガラコンプリート。

ん？目の前を・・

ナ
ン

ヨ
ウ
ハ
ギ
が！
なんだか、ロボットみたいな感じ。

ナンヨウハギの写真を撮っていたら〜ドロップオフのほうに流されていく。
キケンキケン。
「ナンヨウハギに逢いたい」完成〜

吸い込まれそうで怖い。

そして、小魚たちが〜

まるで海中のオーロラのように〜

そして、小魚のトルネード？

優雅ですが、実は小魚が捕食されているんでしょうか？
主人は「阿嘉島でも見た」そうです。

小魚も各種いて、キレイでした。

海ヘビが息継ぎをしに〜

でも、あんまりドロップオフに魚はいませんでした。

サンゴもキレイ。

ワンペア。

ツーペア。

スリーペア。
この辺の写真は主人のもの。
あまりズームをさせない派。
私はズーム派。
今回、オリンパスのタフ630を購入。
2010年から使っているタフより、めちゃくちゃシャッタースピードが速く、快適。

じーっと、なにか待ち。

紅白でめでたい。

なにしてるんだろう？
もしや見てはいけないシーンだったのかも？

サンゴは、小さいのがポコポコあります。
これが大きくなるのには、大分かかりますかね。

このキレイなサンゴや海やナンヨウハギ（笑）のために出来ることは・・
微力ながら、ふるさと納税かな〜と思ったり。
座間味は、1万円以上納税すると、船の5000円割り引き券がもらえます。
これ、すごくいい謝礼だと思う。

面白い。

黒い線が延びた先に目があって、真ん中どうして黒ではなくわざわざ青になってるんだろう？とか、楽しい観察。

なごりおしいけど・・

なにこれ？
ゴマモンガラの幼魚？

楽しかった安慶名敷島をあとにします。

この島と島の間は、マンタがでるとかでないとか。

お昼ごはんを食べて、クイーン座間味で那覇に行きます。

さて、ワンルームタイプの宿はチェックアウトの際、シャワーなどは使わせてもらえるのか？
と、おもいつつ何にも確認しないで宿を予約しました。
ビーチコマーさんは、スタッフルームになっているお部屋でシャワーを借りることができますが、そこにトイレがありません。
建物の外、なんでこんなところに？と思うところにあった簡易トイレ・・
そういうことだったんですね。

那覇着。
タクシーでホテルにチェックイン。

そして、ＴＶ「ありんくりん」で見た、こちらへ。
オリジナルの布を使った、かばんやサイフなどがあります。
柄と色がいいんです。
ハンカチを買ってみたけど、生地がお弁当包みみたいな硬い生地だった（笑）

夕飯は、「なかむら家」さん。

好きな魚を、煮つけや塩焼きや酒蒸しやバター焼きにしてくれます。
お値段は800円〜
この「〜」って怖いので、ついつい値段を確認しちゃうんだけど、大きさによってちがうと言われ・・

でも、900円でした。
魚は、ミーバイとか言っていたかな。
バター焼きにしてもらいました。最高。
他、夜行貝のバター焼きやなかむら焼きという魚のすり身を揚げたものなど、美味しかったです。
オススメです。

国際通りに「ちんすこう博物館mini」が出来ていました。
無料なので入ってみると、沖縄の伝統菓子の映像が流れていて面白いです。
ちんすこうは、新垣ちんすこうの六角形の形がお気に入りに。
アイスを食べてみました。
味は・・・

あと、ちょっと高級そうな「きんそこう」という、ちんすこう？を買ってみました。