2013/08/14 - 2013/08/14
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8泊10日で旧ソ連6ヶ国(モルドバ、沿ドニエストル、ウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ラトビア)とルーマニア・ドイツを巡ってきました。
5ヶ国目はウクライナ。
キエフ発の日帰りツアーでチェルノブイリ原発や廃墟となった町を巡ってきました。
<チェルノブイリツアーのルートマップ>
http://goo.gl/1idN6I
<チェルノブイリツアーの行程((A)〜(L)は上記マップ上の各地点に対応)>
08:45 キエフ(A) 09:18
11:07 30kmゾーンチェックポイント(B) 11:36
11:51 「チェルノブイリ」の標識(C) 11:57
12:00 World Star記念公園(D) 12:11
12:15 原発事故作業員の慰霊碑(E)
12:22 10kmゾーンチェックポイント(F) 12:24
12:30 幼稚園(G) 12:48
12:57 チェルノブイリ原発(H,I) 13:27
13:42 プリピャチ村(J) 14:57
15:15 10kmゾーンチェックポイント(F) 15:21
15:26 ランチ(K) 16:20
16:39 30kmゾーンチェックポイント(B) 16:43
18:30 キエフ(L)
<旅程>
中部10:00→フランクフルト15:25(LH=ルフトハンザ航空)
マインツ観光
フランクフルト20:40→ブカレスト23:55(LH)
ブカレスト泊
【2日目(8/11)】
ブラショフ・シナイア・ブカレスト観光
ブカレスト21:25→キシナウ22:35(RO=タロム航空)
キシナウ泊
【3日目(8/12)】
キシナウ観光
キシナウ8:45→ティラスポリ10:30(バス)
ティラスポリ観光
ティラスポリ14:10→オデッサ17:25(バス)
オデッサ観光
【4日目(8/13)】
オデッサ0:52→キエフ9:24(鉄道)
キエフ観光
キエフ泊
【5日目(8/14)】
チェルノブイリツアー
キエフ21:56→
【6日目(8/15)】
→ミンスク9:03(鉄道)
ミンスク観光
ミンスク18:50→ヴィリニュス21:20(鉄道)
ヴィリニュス泊
【7日目(8/16)】
ヴィリニュス・トラカイ・カウナス観光
シャウレイ泊
【8日目(8/17)】
十字架の丘
シャウレイ9:15→リガ11:45(バス)
リガ・ユールマラ観光
リガ泊
【9日目(8/18)】
リガ6:05→フランクフルト7:25(LH)
ハイデルベルク観光
フランクフルト14:10→
【10日目(8/19)】
→中部8:35(LH)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8:45、独立広場に面したKozatskiy Hotel前に集合。
-
SoloEast Travel(http://www.tourkiev.com/)が催行するチェルノブイリ日帰りツアーに参加しました。
料金は149米ドルで、予約時にデポジットとしてカード決済した50米ドルを控除した残額99ドルと、保険料10米ドル、ガイガーカウンターのレンタル料10米ドル(希望者のみ)を支払いました。 -
折角の機会なのでガイガーカウンターをレンタル。
この時点では毎時0.15マイクロシーベルト(μSv/h)でした(他の人のは0.10だったりしたので、その程度は誤差の範囲内のようです)。ちなみに、キエフはチェルノブイリ原発から直線距離で約110km。
現地ではこの数値が高いのか低いのか分かりませんでしたが、帰国後に改めて日本各地の放射線モニタリング情報を調べてみると、福島周辺以外は概ね0.04-0.07程度でした。キエフの数値はそれより少し高いですが、原発事故の影響がなくても同程度の場所もあるようなので、問題のないレベルだと思われます。
このツアーで浴びる放射線量は、ロンドン−東京間のフライトよりも少ないそうです。 -
観光バスでチェルノブイリへ。
本日の参加者は39人とのことでした。事前に読んだ旅行記では少人数のツアーばかりだったので、予想外の大人数。
車内ではチェルノブイリ原発事故に関するドキュメンタリー「Battle of Chernobyl」を放映(英語力不足であまり理解できませんでしたが、、、)。ソ連は当初事故を公表せず、周辺住民の避難が遅れたこと、危険性を知らされず防護服もなしで動員された消防士などが被爆したことなどが語られました。事故当時ソ連の最高指導者だったゴルバチョフも出演していました。 -
途中の景色。
このあたりはまだ立入制限区域外です。 -
2時間ほどで、原発から30?ゾーンに入る「Dytyatky」というチェックポイントに到着。
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一人ずつパスポートを提示し、名簿と照合してチェックポイントを通過。
ガイガーカウンターの数値はまだキエフと同程度でした。 -
トイレもありました。
ここから先はランチの場所まで見当たりませんでした。 -
少し先に進み、「チェルノブイリ」の案内板前で写真撮影。
チェルノブイリ市の入口ということだと思います。 -
地中は放射線量が高いので、水道管などは全てむき出しの状態で敷設されているそうです。
ガイガーカウンターの数値が0.20程度まで上昇しました。 -
道路沿いには廃墟の建物が点在していました。
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12:00頃、「Wormwood Star memorial park」に到着。
ガイガーカウンターの数値はキエフと同程度に戻りました。 -
原発事故で廃墟となった町の場所を示す地図になっているそうです。
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188本の十字架に廃墟となった町の名前が刻まれています。
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反対側から見ると、廃墟になったことを示す黒地に赤の斜線、、、
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それぞれに花が供えられていました。
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12:14頃、原発事故対応で命を落とした作業員たちの慰霊碑。
ここでもガイガーカウンターの数値はキエフと同程度でした。 -
12:22頃に原発から10kmゾーンに入るチェックポイントを通過し、12:30頃、Kopachi村でバスを降りました。
ガイドさんがガイガーカウンターを地面に近づけると -
警告音が鳴り始め、それまで0.2程度だった数値が、なんと一挙に9μSv/h以上に跳ね上がりました。
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森の中を少し進み、廃墟となった幼稚園へ。
ガイガーカウンターの数値は2.6μSv/h程度でした。 -
幼稚園の入口
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廃墟となった幼稚園
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物が散乱した室内
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人形なども残されていました。
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子供用のベッド。
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12:57頃、ついにチェルノブイリ原発に到着。
チェルノブイリ原発は1971年に着工し、1978年に営業運転を開始。1号炉-3号炉は事故後も運転を続け、最後まで稼働していた3号炉が停止したのは2000年12月だそうです。
ガイガーカウンターの数値は、意外に小さく0.24程度でしたが、地面に近づけると0.65程度まで上がりました。 -
線路が敷かれた鉄橋
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川の向こうには事故で建設が中止されたという原子炉(5号炉と6号炉?)が見えました。
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反対側
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イチオシ
13:11頃、1986年4月26日に事故を起こした4号炉の目の前に到着。石棺で覆われています。
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石棺が老朽化しているため、こちらで4号炉全体を覆う新たな石棺を建造しているそうです。
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この付近でのガイガーカウンターの数値は3μSv/h程度でした。
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パノラマ写真
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13:30頃、プリピャチ市の入口。
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13:42頃、原発から約4kmのプリピャチ市に到着。
原発に勤務する人とその家族のために1970年に建設された都市だそうです。
地図にも載っていない秘密都市だったとか。 -
かつてのメインストリート
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これは確か警察署(違ったかもしれません)。
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廃墟の建物があちこちにありました。
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かつての町の姿。
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道路も半ば自然に還っていました。
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観覧車
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ガスマスクを付けて記念撮影する観光客
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遊園地はオープン直前に廃墟となってしまったそうです。
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ゴーカート
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このあたりにもホットスポット。
かつて放射線量が高いものの置き場になっていたようです。 -
なんと10.59μSv/h!
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あたりにはブルーベリー?や
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リンゴが実っていました。
もちろん食べたり持ち帰ったりするのは厳禁です。 -
廃墟の建物
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地下駐車場への入口?
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事故当時、メーデーの準備をしていたそうです。
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スーパーマーケットだった建物
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中は荒れ放題でした。
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樹木が生い茂っていてバスが走れないということで、歩いて船着場へ。
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自動販売機?
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船着場
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プリピャチ川
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かつて賑わっていた頃の写真
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プリピャチを後にし、再び原発の近くを通って帰途につきました。
4号炉の近くに差し掛かるとガイガーカウンターの数値が急上昇しました。 -
15:20頃、10kmゾーンのチェックポイントで放射線の検査。
基準を超える数値が検出されると、放射線量が高い持ち物を放棄させられるそうです。
以前に服を棄てて裸で帰る羽目になった人がいるとか。 -
15:26頃にようやくランチ。
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食堂。
ガイガーカウンターの数値はキエフと同程度でした。 -
色々と料理が出てきました。
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スープ
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ポテトの料理
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パン
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16:39頃、30kmゾーンのチェックポイントで2回目の放射線の検査
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18:30頃、キエフの独立広場に戻り、解散となりました。
独立広場 広場・公園
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夜行列車までは時間があるので、しばらく周辺を散策。
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地下鉄でキエフ駅へ。
駅前で食事をしようと思っていたところ、急に大雨が降り始めたので、慌てて駅構内に入りました。 -
駅構内のセルフサービスの食堂で夕食。
時間が遅いせいか残っているメニューは僅かでした。 -
最後もやはりボルシチを頂き
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21:56発のミンスク行き夜行列車に乗り込みました。
料金は、3段階の真ん中のクラス(4人部屋)で617.1グリブナ(=約7650円)。
オデッサ→キエフの3倍以上もしました。 -
深夜1:50頃にウクライナの出国審査。
同2:40頃に荷物検査、3:15頃にベラルーシの入国審査がありました。
特に質問等もなくあっさりと通過。 -
客室(4人部屋)
オデッサ→キエフの夜行列車よりも新しい車両でしたが、構造はほぼ同じでした。 -
翌朝8:00頃に朝食が支給されました。
((10)ミンスク編に続きます。)
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