エミレーツ航空ビジネスクラス利用、アフリカ旅行【ドバイ編①】

2013/01/02 - 2013/01/05

2012年の年末年始に南部アフリカ３か国に旅行に行きました。
エミレーツ航空を利用したので、行きはアブダビで帰りはドバイにも寄り、UAE観光もしてきました。

今回の旅行記はアフリカからの帰国途中に寄ったドバイの旅行記（１月２日・３日）です。

【旅行の行程】
１月１日　ヨハネスブルグ　→　ドバイ
１月２日　ドバイ観光
１月４日　ドバイ　→　東京（５日着）

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドバイ国際空港に到着後エミレーツの送迎車でドバイでの宿泊先であるパークハイアットドバイへ向かいました。
ホテルまでは車で10分程度でした。
以前、ドバイを訪れた時にもこのホテルに泊まりましたが、とても快適なホテルです。

バスルームも広く清潔です。

部屋のテラスからのドバイクリークの眺めです。

少し部屋で休んでからプールに行きました。
前回来た時は夏でかなり暑かったのですが、今回は冬なのでプールに入ると少し肌寒いくらいでした。（それでも最高気温は30度くらいありますが）

プールサイドでランチにしました。
ピザとサラダを頼みました。値段はパークハイアット価格でしたが美味しかったです。

プールの後は部屋でゆっくりして、夕飯はホテルの中にあるレストランのタイキッチンで食べました。

ここは前回宿泊した時も利用しましたが、とても美味いのでお勧めです。

この日は１月１日のためアラカルトがなくコースメニューしか頼めませんでした。
どれもとても美味しいのですが量が多くて食べきれません。

夕食の後でホテル内を少し散歩してこの日は直ぐに寝ました。
ホテルから見えたブルジュ・ハリファです。

次の日の朝はホテルで朝食です。

ブュッフェ形式ですが、卵料理を１品追加できます。

朝食の後は、タクシーでドバイ・モールへショッピングに行きました。
この日からは「ドバイ・ショッピング・フェスティバル」が開催されたのでいろんな店でセールが行われていました。

ドバイ・モールはとても広く１日では周りれません。
数年前はこれほど大きなショッピングセンターはありませんでした。
ドバイの変化には驚かされます。

高級ブランドショップも沢山ありました。
まだ、一部の店舗ではセールになっていませんでしたが、セールを行っていた店舗では入場制限をしているところもありました。

CHANELでショッピングをしました。
入場制限をしていましたが、15分ほどで入れました。
靴などの商品はセールをしていましたが、ネクタイはセール対象外でした。

この後、ブルジュ・ハリファに行きました。
ドバイモールからは直結です。

ブルジュ・ハリファのエントランスです。
ここは事前にインターネットでチケットを買っておく必要があります。
当日の購入もできますが値段がかなり高くなる上に、かなり待たないと入ることができません。

エレベーターで展望フロアへ行きます。
この途中にも色々な展示があり観光客を楽しませる工夫がされていました。

ブルジュ・ハリファからのドバイ。

中心部を少し離れると一面砂漠です。

真下のドバイ・モールあたりです。

バージュ・アル・アラブも遠くに見えました。
前回はジュメイラ・ビーチホテルにも泊まったのですが、今回はビーチには行きませんでした。

日も暮れてきたのでドバイ・ファウンテンを見ることにしました。
30分に１回上演されるので最前列で見たい場合は、前の回が終わった頃から場所取りをしたほうがいいです。

ドバイ・ファウンテンとブルジュ・ハリファ。

ショーが始まるころになると、こんな感じで人が沢山集まってきます。

完全に日が暮れてからもう１回見ました。
素晴らしいショーだと思いますが、個人的にはラスベガスのベラージオの噴水の方が好きです。

次はドバイ水族館に行きました。

最初は水槽のトンネルです。
世界最大の水槽とのことですが、日本での似たようなものを見たことがあるので正直あまり感動しませんでした。

トンネルが終わると普通の水族館とあまり変わり映えのない展示が続きます。
正直ここは外から水槽を眺めるだけでも十分だと思います。

水族館ですっかりばててしまったので、タクシーでホテルまで戻り、昨日と同じタイキッチンで夕食を食べました。
この日はアラカルトメニューがあったので、好きなものをチョイスして食べることができました。

食後はまた、ホテル内を散歩しました。
ホテルの外観は青い屋根でギリシャ風の建物みたいです。

流石に泳いでいる人はいませんが夜のプールも幻想的です。

ドバイ編②へ続く