霧ヶ峰の草花と諏訪の花火と安曇野ちひろ美術館

2013/08/21 - 2013/08/22

　７月にニッコウキスゲを見に行った霧ヶ峰を、１ヶ月後の８月２１日に再び訪れました。ススキやワレモコウなど秋の気配さえ感じも感じましたが、マツムシソウやアザミの蜜を吸う虫たちに短い夏を精一杯生きる力強さを感じました。
　その夜は、諏訪湖畔のホテルに泊まり、私と妻、娘は、湖畔まで出て、打上花火を見ました。20時30分から15分間でしたが、途切れることなく打ち上げられました。
　翌日は、安曇野にあるちひろ美術館を訪れました。晴れていたので暑かったのですが、いわさきちひろさんの絵に癒されました。美術館周辺の庭は整備され、花を楽しむだけでなく、『長野＝りんご』を思わせる景色も見せてくれました。

エリア 諏訪(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

　8月21日、霧ヶ峰を訪れました。
　ススキやワレモコウなど、秋を思わせる草花が見られました。

　マツムシソウにハチが蜜を吸いに来ていました。

　趺坐もにもハチが蜜を吸いに来ていました。

　夏の間（8月15日の諏訪湖花火大会は別格）諏訪湖で毎夜開催される花火です。20時30分から15分間ですが、なかなか見応えがあります。
　私たちは湖畔に出てみましたが、母はホテルの部屋から見ていました。
　

　連続して上がるので、15分間でしたが、なかなか楽しめました。

　ちひろ美術館の庭です。整備されていて、花がきれいに咲いていました。　奥には、ちひろが住んでいた黒姫山荘のレプリカがありました。

　ちひろ美術館近くに、リンゴの木を見つけました。
　実はすでに赤くなってきていました。秋になると、リンゴの実が収穫されるのでしょう。