2013/07/09 - 2013/07/11
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キリさんですさん
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初夏のドイツ、スイス、イタリア三国をノンビリと廻った一人旅のユングフラウヨッホ編です。
ユングフラウヨツホは今回の旅で最も楽しみにしていたスイス観光のハイライトの処なので1日掛けてタップリと観光してきました。
快晴の空の下でユングフラウヨッホ展望台から見るユングフラウ、アイガー、メンヒの三山の雄姿を観ていると、感動のあまり涙が出てくる程でした。
本編は余分なコメントを極力少なくして写真の掲載を中心にしました。
初夏のアルブスの景色を堪能してください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝一番でホテルのベランダから見たユングフラウヨッホです。
天気は快晴です、
今日は今回の旅行で最も楽しみにしていたユングフラウヨッホへ行ってきます。
ウキウキ気分で朝食を済ませ7時30分に出発です。 -
インタラーケン西駅7時52分発の列車でインターラーケン東駅へ行きます。
朝早いので車内はガラガラです。 -
インターラーケン東駅で乗換えです。
プラットホーム2に移動します。
インターラーケン東発8時5分の列車でグリンデルワルドへ向かいました。 -
インターラーケン東からクライネ・シャイデックに行くには二つのルートがありますがサンライズタイムはグリンデルワルド経由、サンセットタイムはラウターブルンネン経由が良いとのホテルの奥さんのアドバイスに従ってグリンデルワルド経由にしました。
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ヴィルダースヴィル駅です。
シーニゲ・プラッテ展望台への乗換え駅です。
数人の観光客が降りていきました。今回、時間があれば行こうと思っていたのですが
結局は行きませんでした。 -
途中の駅は無人駅でヒッソリとしています。
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グリンデルワルドに到着しました。
ユングフラウ展望台までのチケットを購入。
ユングフラウ・パスは高価なので1回券にしました。 -
クライネシャデック方面行きのBOB登山鉄道に乗りました。
更にクライネシャデックでJB登山鉄道に乗り換え、いよいよユングフラウヨッホ展望台へ向います。 -
ここから先は余分なコメントはしませんので音楽でも聴きながら車窓を楽しんで下さい。
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登山列車が見えます。
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10時20分にユングフラウヨッホ展望台に到着です。
インターラーケン西発が7時52分でしたので、2時間半もかかりました。 -
まずはアルプスの景色が見たくスフィンクス展望棟に直行しました。
展望台からのアルプスのパノラマをご覧ください。 -
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ユングフラウヨッホ展望台の中に動く歩道があるのに驚きました。
青い灯りが幻想的です。 -
トンネル工事に従事した方々の写真です。
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工事で亡くなられた方の名前が刻まれています。
想像を絶する難工事のことを考えると、「列車料金が高いな」と不満に思った自分が恥ずかしくなりました。 -
氷の宮殿内の彫刻群です。
このような観光地化している見せ物はあまり好きではないのですが、あまりにも可愛いのでパチリ。
熊さんです。 -
ペンギンさんたちです。
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ユングフラウヨツホ展望台は予想以上に広く、ユングフラウ雪原、展望テラス、氷の宮殿、ベルクハウス等を2時間かけてタップリと楽しむことが出来ました。
用具をレンタルしてスキーを滑ろうとしたのですが万一のことを考え断念しました。
そろそろ帰ることにします。帰りの列車乗り場です。 -
クライネシヤデツクで遅い昼食です。
暖かい日差しが気持ち良く、後ろにはアルブスの山々がそびえています。
気分爽快です。 -
グリンデルワルトに戻り駅の近辺を散策しました。
思っていたよりも狭い街でした。 -
旅行誌に掲載されている日本の観光案内所です。
新人の若い女性が一人で寂しそうでしたので、しばし雑談をしました。
こんなに環境の良い場所で働けるのは羨ましいですね。 -
グリンデルワルトのプラットフォームです。
すぐ後ろにアルプスの山々が見えています。 -
インタラーケンへ帰ります。
今日は運よく一日中快晴で、素晴らしい景色を楽しめたことに感謝しています。 -
インターラーケン西のホテルに戻りました。 ホテルの奥さんに本日の貴重なアドバイスの御礼と明日行く予定のアルブスの山を眺めながら散策出来る、お勧めのルートを聞きました。
いろいろなルートを紹介してもらいました。
クライネシヤデツクからWengen(ヴェンゲン)までのハイキングコースに決まり、二人でワインで乾杯。 -
ユングフラウヨツホの雄姿です。
何度観ても飽きません。
またいつの日か再会出来ることを願ってさようなら。
ユングフラウヨッホ編終了
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