マイレージで友達とシンガポール旅行（１日目）

2013/08/08 - 2013/08/11

友達の入学（転職）祝いを兼ねて、マイレージを使ってシンガポール旅行してきました。
ナショナルデーが日程内に入ってたこともあったので、あまりぎちぎちに詰めず、でも行きたいところは着実に抑えて楽しんできました。

まずは移動と初日編。乗り物好きなので、どうでもいい航空会社の飛行機が多々載ってます。すみません自己満足です。

日程
8/8：地元-FUK-(VN351)-SGN-(VN659)-SIN
8/9：シンガポール観光（ハウパーヴィラ，セントーサ島，ナイトサファリ）
8/10:シンガポール観光（マーライオン，カトン地区）
　　SIN-(VN658)-SGN
8/11：SGN-(VN350)-FUK

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡空港からホーチミン経由でシンガポールへ行きます。
どちらもベトナム航空なのですが、福岡−ホーチミン間はJALとの共同運航便で、カウンターはJALの方が担当。。。

そんなに並んでなかったけど、SKY PRIORITYあるからいいやと思ってビジネス側に並んだんですが、JALとは航空連合が違うため理解してもらえず他のエコノミー客を優先される。
空港ラウンジ使えますよね？聞くも、担当が研修中の子だったらしくまた待たされる(^^;)
挙句、手荷物検査場並んでたら別のベテラン担当者がわざわざ「先ほど使えると申しましたが、DELTA GOLDではラウンジ使えません」

嘘つかれる。

嘘である証拠に大韓航空のラウンジでまったりしてる図。
お菓子と飲み物程度しかありませんでしたが、搭乗までまったり。

VN351便　福岡−ホーチミン線です。
出発時刻が10分繰り上がり10時30分発が10時20分発に。遅延は経験あるけれど、繰り上がりって。

搭乗機ちっさい！（エコノミーは3-3のシートアレンジ）搭乗客少ない！
搭乗始まっても行列ができない国際線なんて初めてです。

隣の搭乗口ではKLM航空がボーディングブリッジを使用せず、大勢の方がバスで移動。

･･･私らの乗る飛行機の方をバスで移動させたらよかったのにねぇと言いつつ。

すみません飛行機見るの大好きなんです。
逆の搭乗口にはCATHAY PACIFIC。

座席はビジネスクラスの後ろの後ろだったんですが、前の席が空いてたので、ドアが閉まった後にCAさんに言って上空で席を移動。
後ろが居ないのでがっつりリクライニングしてくつろげました。

枕とブランケット。ブランケットが結構大きくて柔らかくて機内の寒さ対策にかなり重宝。

因みに機内エンターテインメントは乏しいです。
パーソナルモニターではなく統合モニタで映画とコメディ番組やってました。
iPad miniに手持ちのDVDを落として行ってたので、分配イヤホン使って友人とDVD観賞。

メニュー表が配られました。

福岡−ホーチミン線の機内食メニューです。

私は和食を選択。きんつばが食べたかったんです。
味は普通でした

友人は洋食を選択。

コップの底がハスの花のモチーフデザインなんです。

ガラスのコップの底にもハスのマーク

5時間ほどのフライトでベトナム、ホーチミンはタンソンニャット空港へ到着しました。

乗継ぎはTRANSITではなくTRANSFERと書かれている案内を目印に移動。
写真撮り損ねたんですが、乗継便の案内が掲示されているところに、乗継ぎのためのゲート入り口と手荷物検査場があります。

検査場を抜けて、3時間ほどの乗継ぎ待ち。
DELTA GOLDでラウンジ使えたので（暫く調査のため待たされましたが大丈夫でした）、ラウンジでまったり。

着いた時には晴れてたけど、ラウンジで外を見たらスコールが。

ラウンジから滑走路が見えるので、日本では見られない航空会社の飛行機が楽しめました。
友達と喋りつつ、見たことない飛行機が通ると「ごめん！ちょっと待って！」と撮影。

JETSTARは日本でも就航されてますね。

Lion Air
ジャカルタのLCCらしい。

カタール航空（QATER Air）

四川航空

ロゴの書体が微妙ｗ

VietJet Air

ベトナムのLCCだそうです。ウィキペディアによると保有機材6機だそうで、もしかして撮れたのはレア？

これもベトナム航空の機材のようです。
旧塗装らしい。

中国南方航空

さて、ラウンジ内にはインスタント麺のラーメンとフォー、サンドイッチやサラダ等々ありましたが、どれも味が･･･。

お菓子もいろいろある中、友達が持ってきたチョコレートをディップするお菓子。色が･･･。

チョコ固かったらしく、「折れたー！」とゲラゲラ笑ってる図。

ラウンジはWiFiさくさく使えましたし、日本のプラグ形状の電源も使えたので、携帯を充電させてもらいました。

VN659便　ホーチミン−シンガポール便の搭乗機です。
ゲート案内の掲示を見て搭乗口付近に行くと、直前になって搭乗口が変わるという。さすが海外クオリティ。

これも3-3のシートアレンジの機材でした。ほぼ満席。
お金で買ったSKY PRIORITYのお蔭で行列に並ばずスイスイ搭乗。

ベトナム航空のCAさんは名札の両脇に国旗がついていて、話せる言語を表してるようです。今回の搭乗機には日本語ができる方もいらっしゃって楽でした。

機内で。隣に駐機していたマレーシア航空。

２時間弱のフライトですが、国際線です。機内食出ました。
友人はビーフを選択。

私は魚を選択。
魚と麺はちょっと辛いけれどまぁ食べられました。

ベトナムって元フランス領だからパンがおいしいって聞いてたんですが、不味い。バターも塩分が少ないので油食べてる感じ。

サラダはみずみずしさがないとの友人談から開封せず。
フルーツはマンゴーらしきものとすいかとパイナップル。何れも味がなく･･･、友人曰く「味じゃなく食感を楽しむものなんだよ」と。

日本のフルーツのクオリティを海外で求めちゃダメですね。
余り残すの好きじゃないんですけれど、これはごめんなさいしました。

ご飯食べて入国書類書いてたらもう着陸です。

シンガポール、チャンギ空港へ到着しました。ベトナム航空はターミナル３を利用してます。かなり綺麗で広い空港です。

写していいのか？な入国審査エリア。

入国審査も終わり荷物を受け取って、出口へ。
２万円ほど両替をして地下鉄でホテルへ移動です。

地下鉄はスタンダードチケットを購入。
タッチパネルで路線図から駅名を選択できるので楽でした。
電車内は禁煙，可燃物の持込み禁止はもちろんのこと飲食禁止だそうな。

･･･子供お菓子食べてたけどｗ

Tanah Merah（タナメラ）駅で同じ緑色の路線ですが乗継ぎです。
たまたま乗った電車が日本のチャンネルPRの電車だったみたいで、座席の端っこがこんな感じに。

･･･海外にいる気が全くしません。
車窓からの景色も高層アパートばっかりです。
友達と「なんか羽田に着いて電車乗ってる感じしない？」と。

City Hall駅で下車。
今回のお宿は「Swissotel The Stamford」
Expediaで予約、いろんなホテル予約サイトで評判が良かったのでここを選びましたが正解でした。

撮り忘れましたが、足元側に執務用デスクとイスがあり（フツーのホテルにあるキャビネット付きのテーブルとは別）その脇に日本のプラグ形状でも使える電源が2つありました。
ｎちゃん（友人）100vでしか使えない充電器使ったらしく『煙でたー！』と大騒ぎ。
当たり前じゃばかー！！！火事起こす気かー！！！と。
充電器貸しときました。

TWGの紅茶とかグラスとか色々。
ペットボトルの水はプレゼントだったようで、手を付けずにいたら翌日更に追加されてました。

お風呂。シャワー扉が２／３しか閉まらない上に、下に若干隙間があるので足ふきマットがびっちゃびちゃになるという。

トイレ。

クローゼット。
黒い巾着袋の中にドライヤー。アイロンもあるし金庫もありました。

時刻は21時20分。ホテルでまったりするつもりなんてありません。
「ワンダー・フル」を観にマリーナ・ベイサンズへ。

歩いて行こうと思って、どう行ったらいいかスタッフの方に聞いたところ、運よく日本語ができる方で歩いて行ったら30分かかる事と、タクシーで行くのであればカジノ入口で降ろしてもらえれば、ホテル抜けた先がワンダー・フルの会場だと教えていただけました。

後日会えるかなと思ってたんですが、会えず。名札も見逃しちゃって。。。ちゃんとお礼言いたかったなぁ。

タクシーでS$10。距離的には10分程度だったのに、ピークタイムの割増時間帯だったようで結構な金額でした。
（その後何度かタクシー利用しましたが、ナイトサファリ以外はそこまでの額になることはなかったです）

風が強く、噴水でスクリーンが作れないせいか何を投影させていたのか全く見えず。。。

ベイサンズからレーザーが。
白いものが大量に横切ってますが、シャボン玉です。

まぁ一度観たらいいかな？な。
無理してまで見に行くような感じの内容ではなかったです。
ついでに人多すぎ。

ワンダー・フル終わった後なせいか、地下鉄の券売機には人がわんさか。。。結構待たされて向かったのがムスタファセンターです。

写真撮ってなかった(^^;)

24h営業のスーパーでだだっ広く、観光地のお土産屋さんで買えるお土産がかなり格安で売られてます。
品揃えの多さに圧倒されたのと、初日の疲れと友達のがっつり買い物モードについていけず。

私の戦利品。アーユルヴェーダ石鹸とニベアのボディローション。
普段ニベアのボディミルクを愛用してて、同じものなのかわからないけれどこの大きさ（日本の倍）でS$6.90（S$=\80くらい）なのでかなりお得。

帰りはタクシースタンドでタクシーを拾ってホテルへ戻りました。
スタンドのちょっと手前でみんなタクシーかっさらってくから真似しようとしたら、現地の方に『タクシースタンドはあっちだよ』と。

判ってるって！と思いつつも、ありがと〜♪とスタンドへ向かう。
まぁ無事に拾えました。

明日は丸一日観光です。