聖地サールナートへ （デリー経由空路バラナシまで）

2013/08/03 - 2013/08/12

昨年に続きインドへ行ってきました。
１０日間の旅程で、今回の旅行記はデリー到着からバラナシまでの移動編です。


【旅行日程】

　８／３　 成田 → デリー　by JAL
　８／４　 デリー → バラナシ by JetAirways、サールナート
　８／５　 バラナシ、サールナート
　８／６　 バラナシ→デリー by JetAirways
　８／７　 デリー → マトゥラー→アグラ
　８／８　 タージマハル、ファテープルシークリー
　８／９　 アグラ → デリー
　８／１０ 国立博物館、クトゥブ・ミナール
　８／１１ フマーユーン廟、 デリー発　by JAL
　８／１２ 成田着
　　

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止) JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田からデリーまで直行便で８時間強
機内食は、しばらく牛肉を食べられないのでビーフを選びました。

機内のエンターテイメントシステムの故障のため出発が遅れ、定刻より1時間程遅れて到着しました。この時間帯は、デリーに到着する便数が少ないらしくイミグレーションは、ガラガラで待ち時間無しで通過しました。

今回の旅行で、空港とホテルの送迎は全て現地の旅行会社に頼みました。無事ドライバーとも会え、ホテルへ。

ターミナルビルから少し離れたパーキング専用のビルへ移動。

コンノートプレースに近いメトロポリタンホテルに宿泊。

ホテルの近くにあったヒンドゥー寺院

まだ少し明るかったので、ホテルの周辺を歩きましたが、適当なレストランが見つからず、夕食はホテルのレストランでとりました。
まずは、キングフィッシャーで一息。

マトンカレー
日本では味わえない独特のスパイスが効いていて旨い。パサパサのライスとも合います。

ホテルのホームページから直接予約しました。朝食とWifi込みでRs4860++。

シャワーのみで浴槽はない部屋でした。

朝食

朝早かったため空いていましたが、料理も出揃わない感じでした。

朝食は、ほとんどインド料理です。まだ着いたばかりで、美味しく頂きました。

朝食後、すぐにチェックアウトして空港へ。

バナラシ行の国内線のチケットは、SkyScanner のサイトを経由してエクスペディアで購入しました。購入後も、eチケットは送られて来ず予約確認書のみで、それも日本語のものだったので、エクスペディアのコールセンターへ電話して英語の予約確認書をメールしてもらいました。eチケットでなかったので、一抹の不安はありましたが無事乗れました。（往復\14,810)

国内線の手荷物重力制限は１５kgで、エクセスはしっかり取られました。(Rs250/kg)

国内線ですがJet Airways は、国際線と同じターミナル３。

国内線用出発口へ

手荷物検査を貫け国際線と同じ免税店エリアに出てきました。
買い物はしませんでしたが、恐らくチケットで課税、非課税を判断されるのではと思います。

定刻の出発でした。

Jet Airways 国内線機内、この後ほぼ満席になりました。インド人のおじさんに挟まれると結構きつい。
LCCなので食事は無いと思っていましたが、希望者に軽食が配られました。

1時間１５分でバナラシに到着

こちらで送迎のドライバーと会え、まずはホテルへ。

バナラシの宿泊は、ラマダプラザホテル。２泊の予定です。
空港から４５分ぐらいでした。

ホテルフロント
ホテルは、agodaで予約しました。

ホテルの部屋
荷物を置いて直ぐにサールナートへ出発しました。

2日間使ったオートリクシャーとドライバー
バラナシのヒンドゥー寺院をいろいろと案内してもらおうかと思いましたが、意外にも彼はムスリムでした。バラナシは、ヒンドゥー教の聖地なので、そこに住んでいる人は皆ヒンドゥー教徒と想像していましたが、モスクもありましたし、ムスリムの人たちが集まる居住区もありました。