2013/06/15 - 2013/06/16
460位(同エリア874件中)
fareさん
ザグレブからプリトヴィッツェ湖群国立公園へ。26年前、冬場で閉鎖されていました。再訪です。念願が叶いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
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プリトヴィッツェ国立公園には路線バスで向かいます。バスセンターへはトラムで移動。ホテルから乗り換えなしで行けました。ちなみにホテルはラグナ。
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こちらが路線バス。ここでもバスの運転手にホテル名を伝えておきました。10時30分発。
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2時間半ほどで到着。トイレ休憩もあって快適なバスでした。バス停からスーツケースを引っ張っておよそ10分。ホテルに到着。チェックインして観光に向かいます。
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ここが公園入口。ホテルプリトヴィッツェから歩いて10分位でしょうか。
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ルートは入口でもらったマップで確かめるといいでしょう。見落とすことがなくなります。
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ボートには切符を見せて乗り込みます。さすがに湖上は涼やかです。
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船は結構混み合っていました。週末でしたから、家族連れも多く見受けました。
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滝の音も心地よく感じられます。
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水も美しく魚も泳いでいます。
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どこを歩いてもきれいな水とせせらぎの音。ゆっくり散策がお勧めです。
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高低差があり、色々な景色が楽しめます。どこも撮影スポットになります。
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この湖群地帯は石灰岩でできているので、あちらこちらにこうした奇岩が見られます。
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それにしても人が多いです。午後は団体客が増えているようです。
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撮影スポットは遊歩道のあちらこちらに看板で示してくれています。それを手がかりに散策をするのも楽しいものです。結構高低差がある場合もあります。
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ここが最大の滝ヴェリキ・スラップ。テレビの番組ではプリトヴィッツエ滝とも言っていました。
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ここは人気スポットなので、人がたくさんいます。集合写真が撮れるように、階段状のふみ台もありました。次から次へと人が上がりますので、観光シーズン中は覚悟が必要でしょうか。休憩するのにもよいスペースがあります。逆光になっているのは午後の観光だからです。順光撮影は午前中がよろしいかと。
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撮影スポットという看板を頼りに、やや急な坂を上りました。ちょっときつかったかな。さすがに人は少なくて、トレッキングする人がまばらにいるといった感じです。
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ここも撮影スポットの一つ。湖水のブルーが素敵です。ゆっくり3時間コースでした。明日は南側の湖群を巡ります。
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夕方5時を過ぎました。今日はここまで。また明日。「入口2」から入り、「入口1」へ抜けました。次は南側。地図でいうと左側へ向かいます。木陰で休んでエコロジーバス(電気バス)の到着を待ちました。
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バスはこんな状態でした。2へ向かう人は多くありません。閉園時刻は午後7時。
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入口2からホテルへ戻ります。なだらかな舗道です。
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帰り道の途中の建物。シーズンに入ると開くのでしょうか。ホテルプリトヴィッツエのすぐわきにありました。
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こちらがホテル本館。
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ホテルのレセプションで入場券の半券にスタンプ押印。これで滞在中の期間公園内へので入りは何度でも可能になります。ホテルチェックイン時に説明がありました。ガイドブックにも書いてありました。明日の準備はこれで完了です。
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夕食はホテルで摂ることにしました。マス料理の有名店まで行く元気はありません。ここでマスを食べましょう。
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マスの料理。素朴ですね。おいしい。
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こちらは牛肉の小麦粉揚げ。パン粉を使わないので、シュニッツエル。
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疲れをいやすデザート。実にカラフル。ウエハースの緑が妙に違和感があります。
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翌日、早速に入口2へ向かいます。開園は午前8時。8時30分からの入場です。さすがに人はまばら。
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南側へ上がります。
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滝はみんなで90以上。自然にできる滝なので、増えたり減ったりするのだそう。朝のさわやかな時間に滝の音も涼やかです。散策にはとてもうれしい時間帯です。
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鮮やかな湖の色。写真ではその美しさを十分には表すことができません。文字でもそうです。体感してやっとわかる貴重な感動です。
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どこにでもあるような高原の風景のような気がします。滝から離れると鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。
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看板(標識)を見つけました。
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ゆっくり自然を楽しむことができました。ところどころにある標識は湖の名前や広さを示しています。また、滝では高低差を知らせています。
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魚たちも人がいても近くまで寄ってきます。
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透明度が素敵です。
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分かりにくいのですがトンボを見つけました。トンボは環境を知ることができるバロメータの役割もしています。
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カモの親子を見つけました。
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ST4というバス停まで来ました。およそ3時間のコースでした。上湖群ほどの高低差はありませんでした。これでほぼ湖群のすべてを散策したことになります。でも、もっとたくさんの散策、トレッキングコースがあり、人それぞれに楽しむことができそうです。
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再びエコロジーバスに乗り、ホテルのチェックアウトをします。スプリットまで茶ーたタクシーで移動です。乗合バスでの移動は予約が取れないし、満席の場合は通過してしまうからです。レンタカーがいいようですが、そこまで無理はできません。
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スプリット向かう途中の休憩です。高速A1を通過中にクルカ国立公園を上からちょっぴり眺めることができました。
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