2013/02/28 - 2013/02/28
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潮来メジロさん
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東京港野鳥公園に、珍鳥タカサゴモズが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
タカサゴモズは、10年前に初めての海外探鳥会で香港に行った時に見て以来でしたので、懐かしかったです。
表紙写真は、東京港野鳥公園の管理事務所兼入場券券売所です。
※ 2016.10.04 位置情報登録
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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高速道路をひた走り、中央卸売市場大田市場の駐車場に着きました。
東京港野鳥公園 公園・植物園
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倉庫の野菜の絵?が面白い。ヾ(^o^)
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同上
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野鳥公園入口に向かって歩きます。
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東京港野鳥公園の入口です。
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東京港野鳥公園の案内図が貼ってありました。
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東京港野鳥公園の利用案内です。
入園料大人300円です。 -
自然生態園もあるんですね。
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東京港グリーンボランティアの案内です。
面白そうだけど、茨城からではちょっと遠すぎる。(T-T) -
管理事務所に到着しました。
ここで、入園料300円を支払います。 -
ゲートを入ると、すぐ芝生広場です。
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梅の花は、まだ蕾です。
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もう少し後なら、梅の花見もできたかな・・・。(^_^;
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「いそしぎ橋」を渡ります。
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「ぐるりとまわりを見わたして」という看板が・・・。
昭和30年代頃までは、ここは遠浅の海で、海苔の養殖が行われていたそうです。 -
「いそしぎ橋」からの風景です。
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「いそしぎ橋」を渡り終えた付近で、ツグミ(鶫)がいました。
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ツグミ
冬鳥または旅鳥として、全国に渡来します。 -
キジバト(雉鳩)もいました。
留鳥または漂鳥です。
昔は山鳩と呼ばれていましたが、今では都会にも進出しています。
「デデーポーポー」と鳴く鳩は、このキジバトです。 -
東淡水池の付近です。
葦原もすっかり枯れて、冬のたたずまいです。 -
ネイチャーセンターです。
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ネイチャーセンターの前の、「潮入りの池」です。
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「東淡水池」方面です。
この付近に、珍鳥「タカサゴモズ」が出ている筈です。 -
すでに先着のバーダーがきていましたが、予想したより少ないので、ちょっと不安・・・。
タカサゴモズは、まだ残っているのだろうか・・・? -
東淡水地付近を捜してみます。
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東淡水池でくつろぐカルガモ(軽鴨)の夫婦?
留鳥として全国に分布しています。 -
こちらでは、カルガモとカイツブリが対決?しています。
カイツブリ(鳰、写真左)も留鳥として本州中部以南に分布しています。 -
カワウ(河鵜)もくつろいでいます。
留鳥として、本州から九州まで分布する。 -
近くの枯れ草の中に、ツグミがいました。
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葦原付近には、オオバン(大鷭)もくつろいでいます。
都会の野鳥は人間を見慣れているから、あまり警戒しません。 -
遠くを鷹が飛んでいます。
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拡大してみたら、鷹の仲間のノスリです。
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近くの梢には、メジロ(目白)ちゃんが・・・。\(^o^)/
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メジロちゃん、かわいい〜・・・、サインして〜・・・。(^_^;
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メジロちゃんです。
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カワウが飛んでいきます。
お食事タイムかな・・・? -
カワウ
あっちの方が、餌が多そうだ・・・てか? (^_^; -
トビ(鳶)さんも登場・・・。(^_^;
トビも鷹の仲間です。 -
ノスリが再び飛んできました。
今度は、さっきより近づいてくれました。 -
ノスリ
タカ目タカ科。 -
ノスリ
留鳥として、北海道本州中部以北、および四国の低山から亜高山帯の森林で繁殖します。 -
ノスリ
冬鳥として、沖縄を除く各地にも渡来します。 -
ノスリ
枯れ木のてっぺんに止まってくれました。
サービス精神旺盛です。(^_^; -
ノスリ
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肝心の珍鳥「タカサゴモズ」はいずこ・・・。
東淡水池の向こうの林に出たようですが、距離が遠すぎる。(T-T) -
珍鳥「タカサゴモズ(高砂百舌)です。
高砂百舌って、おめでたいような名前ですね。(^_^;
距離が遠くて、無理に拡大して撮影したので、ピントが甘いのは御容赦願います。 -
珍鳥「タカサゴモズ」
スズメ目モズ科。
私は日本国内では初めて見ました。
香港で見て以来、10年ぶりの再会です。ウルウル・・・。(^_^; -
珍鳥「タカサゴモズ」
稀な旅鳥として、西表島などでも観察されているようです。 -
珍鳥「タカサゴモズ」
雌雄同色。
ピンボケなので、タカサゴモズに興味のある方は、下記の香港旅行記を見て下さい。
http://4travel.jp/traveler/itako_mejiro/album/10240833/ -
羽田空港が近いので、上空を旅客機が飛んでいきます。
この後、平塚市に再び珍鳥が出たとの情報が入り、東京港野鳥公園でのバードウォッチングを中断して、平塚市に向かいました。
タカサゴモズを近くで撮影したかったが、止むを得ません。(T-T)
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旅行記グループ
東京港野鳥公園バードウォッチング
この旅行記へのコメント (3)
-
- ももねねここさん 2013/08/15 16:48:18
- 自宅近くでバードウォッチング
- 潮来メジロさん、こんにちは。
毎日アツいですね。
鳥たちも暑さを感じるのでしょうか?
(水浴びするのを見たことがあるので感じてますね)
潮来メジロさんのような本格的なバードウォッチングは経験ありませんが、
1〜2カ月前に自宅近くの軒先にツバメの巣を見つけ、毎週巣立つのを楽しみに観察しました。
少しずつ雛が成長して巣から落ちそうなくらい大きくなったなぁ〜と思ったらアッと言う間に巣立ってちょっと寂しかったです。
それからしばらくしてまた同じ巣に雛が顔を出し始めました。
先月みんな元気に巣立って行きましたが何回も卵を産むものなんでしょうか?
ももねねここ
- 潮来メジロさん からの返信 2013/08/15 17:32:16
- RE: 自宅近くでバードウォッチング
- ももねねここさん、こんにちは。ヾ(^o^)
毎日、暑いですね〜。
先日、バードウォッチングをしたら、暑くて死にそうでした。(T-T)
> 1〜2カ月前に自宅近くの軒先にツバメの巣を見つけ、毎週巣立つのを楽しみに観察しました。
>
> 少しずつ雛が成長して巣から落ちそうなくらい大きくなったなぁ〜と思ったらアッと言う間に巣立ってちょっと寂しかったです。
>
> それからしばらくしてまた同じ巣に雛が顔を出し始めました。
> 先月みんな元気に巣立って行きましたが何回も卵を産むものなんでしょうか?
スズメやツバメはお馴染みの鳥ですが、次第に数が減っているそうですね。
スズメもツバメも人間の環境を利用して、天敵から雛を守ってきた鳥ですが、人間の住居構造が変わって、天敵から雛を守れる営巣環境が少なくなってきた事が原因のようです。
私が子供の頃は、農家の土間の梁にはツバメが巣を作って子育てするのが普通でしたが、今や農家も近代的な住宅で、ツバメが営巣できる環境の住宅が少なくなりました。(T-T)
あっ、ツバメの産卵の件でしたね。(^_^;
ツバメは普通、一夏に2回産卵するようです。
北国では一回の時もあるようです。
雛が天敵に襲われたり、何かの事故で雛が全滅した時は、3回まで卵を産む事もあるそうです。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- ももねねここさん からの返信 2013/08/16 11:15:31
- ありがとうございました。
- 潮来メジロさん、こんにちは。
なるほど・・・雛が全滅する事もあるんですね(T_T)
私が見たあの雛たちは、みんな兄弟姉妹達だったんですね。
2回の産卵で8〜9羽いたと思います。
たぶん全ての雛達が巣立って行ったと思います。
勉強になりました。ありがとうございました。
ももねねここ
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