母２０年ぶり、娘は初めてのロンドン！出たとこ勝負

2013/08/02 - 2013/08/08

ヨーロッパに興味を持ち始めた娘（中２）とロンドンに再訪する機会を狙っていた母。
来年は高校受験の為、チャンスは今年しかない！！と勝手に決めつけ
快く送り出してくれた夫に感謝しながら一路ロンドンへ〜。
イギリスの入国審査は厳しいと聞きながらも、「うちら、どっからどー見ても観光客しか見えないもんね。
大したこと聞かれずに、軽ーくスルーでしょ！」などと余裕ぶっこいていたら、おっとどっこい
インド系の係のおばはんがニコリともせずに、超早口で矢継ぎ早に「あんたら、個人旅行？それともツアー？」
「いつまでロンドンにいるの？」「そのあとどこへ行くつもり？」「あんたら二人どーゆー関係？」「へっ？親子？
本当に？（娘に）この人ホントにあんたのお母さん？」「申告書持ってんの？ついでに帰りのチケットも見せて」
などとしょっぱなから英語のマシンガンショックで、英語力ほぼゼロに等しい私たち母子は全身蜂の巣状態で
ふらふらとLHRを後にツアーの送迎バスで一路宿泊先ホテルへ・・

今回の旅の為に、皆さんの旅行記を何度も拝見させていただき、参考にさせていただきました。
私も、旅の思い出を記録として残せたらな・・と思い　つたない文章力で旅行記を作成してみました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

成田発、VS901便で一路ロンドンへ。
今回はちょっと奮発してプレミアム・エコノミーにしてみました。
さあ、乗り心地はどんなかな？

機内で着席早々に、ウエルカムドリンクのサービスあり。
でも、エコノミー席の方が続々と通路を通過していくので
なかなか落ち着いては頂けませんでした・・・

座席は一番後ろ（後ろはトイレ）だったので、落ち着かないかとちょっと心配だったのですが、静かなもので、後方に人がいない安心感もあり気兼ねなく座席も倒せてリラックスできました。

日本人の女性なら十分な広さと幅です。これなら１２時間のフライトも
苦痛じゃないです。

最初の機内食。
食器は陶器で、カトラリーはステンレス製でした。
これは娘がオーダーした「焼き鳥丼」みたいなもの。
美味しいと言っておりました。

私は過去何度か、飛行機酔いで苦しい思いをした経験があるので
今回は「ベジタリアン・ミール（卵乳菜食）」をリクエストしておきました
薄味ながらも、美味しくいただきました。

私たち母子にはちょうど良い量でしたが
全体的に男性には物足りない量かも・・・

途中出されたこのスナックがとても美味しくて
ホテル付近のWaitoRoseで大袋を見つけ
帰国後のビールのお供に購入しました。

おおっ！！イギリスの地が見えてまいりました！！
この瞬間を何度夢見た事か・・・（大げさ）

ホテルに向かう途中で娘が撮影。
街灯やPUBの入り口付近に、良く手入れされた花が咲き乱れて
なんて素敵！！
LOVELY/LONDON！！

いきなり、ホテルのバスルームです。
写真より奥行きがあり、狭さは感じません。

部屋の広さも十分です。
天井が高く、３日目から合流する友人のエキストラベッドを入れてもらったのですが、スーツケースを３つ並べてカーペットの上に広げられる程の
余裕があります。
しかし、廊下が迷路のように複雑かつ狭い！！
ロンドンのホテルってみんなこんな感じかしらん・・

ちなみに宿泊したホテルは、グロスターロード駅付近の
ラディソン・エドワーディアン・バンダービルト・ホテル（長い・・）です

この日は、駅でオイスターカードを購入し、スーパーで軽食を調達してホテルでいただきゆっくり休みました。

翌日は娘が楽しみにしている「ハリー・ポッターのスタジオツアー」です。