2013/07/31 - 2013/08/02
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マキタン2さん
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現在の八戸の中心飲食街(長横町・六日町・鷹匠小路・新長横町・岩泉町)は、昭和20年(1945)の終戦によって、新しい時代の到来とともに誕生しました。通り町を一歩入るとうっそうとした木々の生い茂る屋敷町であったところが、現在の中心飲食街に生まれ変わるのに、三つほど大きな出来事がありました。
一つは六日町から鷹匠小路に入る入り口に「ロー丁銀座街・・・雑貨飲食街」が開設されたことでした。二つめは、映画館「八戸銀座劇場・・後に日活」が開館されたことが、さらに中心飲食街の大きな原動力になりました。 三つめは、当時八戸に駐留していた進駐軍相手のローラースケート場「日米開館」が建設されたことでした。
この三つの施設を結ぶように、戦後まもなくの映画黄金時代を背景にして映画館が、昭和21年から30年までの間に陸続と開館し、これと呼応するように映画鑑賞後の人々の空腹を満たすため、施設の周辺に飲食街が誕生。これが今日の中心飲食街形成の礎となりました。
昭和20年代前半には<ロー丁銀座街><たぬき小路>、20年代後半に<銀馬車通り・・・新長横町><長横町れんさ街><ハーモニカ横町>、30年前後<ロー丁れんさ街>、30年代後半に<五番街><八番街>、40年代には<さかえ丁>など、平成に入り<みろく横丁><八戸昭和通り>などの飲食の横丁が誕生して今日に至っています。時代の変化に適応しながら、東北では仙台の国分町に次ぐ飲食歓楽街として、多くの人々に親しまれてきました。
( http://www.nonbe.jp/yokocho/ より引用)
八戸の横丁については・・
http://www.nonbe.jp/yokocho/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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