2013/08/02 - 2013/08/06
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Shirokumaさん
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ちょっくら
UAのマイレージ、20000マイルを利用して、
モンゴルをちら見してきました。
すべて中国国際航空だと地味?なので
一区間、ANAをさし色?に組み込んでみました。
モンゴルはよく言うと大らか、別の意味で大雑把
色々とワイルドな国でした。
02AUG HND/PEK NH1255
02AUG PEK/ULN CA955
06AUG ULN/PEK CA902
06AUG PEK/HND CA183
※ 往復ともに北京で約2〜3時間のトランジット
1Tg =\0.06
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
15分のディレイ。
その理由は北京空港上空が
混んでいるためだとか……。
へっ?
B787ドリームライナー
完全復活で、北京線にも戻ってきた。 -
久しぶりにベジタリアンミールをリクエスト。
新しい飛行機はやっぱり気持ちいい。
CAさんとのお見合いシートだったので
座席の間隔は体感できなかったけど
斜め後ろの大柄の男性も
さほど窮屈そうではなかった。 -
今回の旅
ホンゴルゲストハウスに丸投げ。
エアポート送迎……$18/片道
シングルルーム……$15/泊
テレルジツアー……$75/1泊2日
こんな立派なオフィススペースを
構えているにねぇ……。 -
着いて早々、モンゴル人の大雑把を知ることになった。
一週間前にコンファームしたにもかかわらず
初日、満室のため近所にある
ゲストハウス@水シャワーに回される。
とほほのほ。
参加したテレルジツアーから戻ってきて
シングルに8/4〜8/6の2泊の予定。
もちろん予約済み。
しかし、オーナーから
2日目はドミトリーでもいいか?と聞かれた。
あれれのれ。 -
いいわけないじゃんと
突っぱねて、
手に入れたのがこの二人部屋。
荷物をひとまず広げる。 -
メインドアの前に張ってあった注意書き
どんだけスリが多いの? ウランバートル
ウワサには聞いていたけど、これはガチそう。
部屋には頑丈そうなセーフティボックスが備わっていた。
久しぶりに貴重品、腹に巻く。。。 -
本格的に散策開始。
ビートルズのオブジェの裏側は
ひとりギターを爪弾く青年。
なんでも、取締りの厳しい社会主義時代
西のバンド、ビートルズの曲を
こっそりと練習していた彼なのだとか……。 -
ワイルドなのは人だけではなく
野良さんも実にワイルド
遊んでもらいたかったらしく
女性にまとわりついていた。
女性、悲鳴。 -
どうもウランバートルと
相性が今ひとつのようで、お天気もよくない。
曇り空からポチポチそして本降り
いったん、部屋に戻って
ザクロジュースをがぶ飲み。 -
しばらくして街歩き再開
数時間で
またたく間に歩道、一部冠水。
ところどころ、歩きにくい。
濡れてもたじろぐことなく
平然と歩くモンゴル人。
さすが、騎馬民族の末裔? -
車道も冠水
ゲリラ豪雨が来たら
完璧、アウト。
市内
建設ラッシュの真っ最中だけど
道路の整備もよろしく。。。 -
朝青龍似の
野良さんも雨宿り
というか、はみ出てる -
スフバートル広場も
雨でひっそり -
そんななか
ウェディングフォトの撮影 -
伝統的衣装をまとったみなさんの姿も。
-
そんな様子を
一番高いところから
一滴も濡れずに見つめている偉人 -
広場にあった恐竜展
中に入って、しばし雨からエスケープ
1000Tg -
お〜
なかなか見事な恐竜の骨格
モンゴルで結構、発掘されているとか……。 -
雨降りでも
シュレックの靴修理は営業中 -
姉さん以上に
化粧のノリがいい兄さん -
雨が止む様子がないので
またもや部屋に戻って
甘いものでひといき
予定していたザイサン・トルゴイ
傘さして行ってもこの天気じゃ……。
でもウランバートルの景色はちらっと見たい。
で、近場のブルースカイホテルへと足を向けた。 -
ここの23Fのラウンジバーに上がる
-
モンゴルにしては超ゴージャスな
女性用トイレから
はるかに見えるチンギスハーン -
ゲストがいなかったので
許可を得て、ラウンジから
数枚、写真をを撮らせてもらう -
車の運転は本当に荒かった。
無謀な斜線変更のオンパレード
接触寸前
敗者はブレーキ踏んだ車 -
帰りはバスで空港へ。
ホンゴルゲストハウスから徒歩10分足らず
バガ・トイローにある
アルド銀行前から#11のバス@400Tgに乗る。 -
声も大きく
ワイルド系なモンゴルの人々だけど
お年寄りや子連れママなどには
サッと席を譲っていたのが印象的だった。 -
チケット
-
左に空港が見えてきて
細い道へと右折したら、そこで下車。 -
空港方面から停留所を
振り返る
ここらへん、ただいま工事真っ最中で
溝が横たわっていた。
荷物がなければ、飛び越えられるが
あるとちょっとキツい。
近くで作業していた兄さんに
無理やり助けを求めるおばちゃん -
チンギスハーン国際空港
そう遠くない将来、新たな空港が出来るそう。 -
バイバイ、モンゴル。。。
多分、リピートすることはないかも。
でも
ひょっこり10年後に戻ったら
とてつもなく変化してそうな
そんなのびしろのある、骨太な国に思えました。
最後に中国国際航空
機内にて入国に関する必要書類、
何ひとつくれなかったけど
ほぼオンタイムで運行してくれて多謝。
数ヵ月後
もう一度、お世話になりそうな悪寒がしました。
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