2009/01/18 - 2009/01/27
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kenichi291さん
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前年のスペイン旅行でイスラムの文化に興味を持ち、今年はトルコの旅に。アタチュルクがトルコ共和国建国に際して、日本の明治維新に習おうと唱えた国です。本来親日の国家です。我々の辿った観光ルートも日本の旅行社の開拓したルートです。温泉好きの日本人にはピッタリ。円も使えるし日本語も結構通じる地域ばかりでした。オリエント急行の終点でもあるイスタンブールからヨーロッパの人達は太陽のあふれる南に向かい、日本人は東に向かう。物価も安く大変楽しい旅が楽しめました。トルコの皆さんに感謝。政情不安もあるようですが、東ローマ帝国の偉大さに圧倒されるトルコの旅をお薦めします。
ちょっと古いんですけど悪しからず。個人のHPで紹介してたんですけど、OSやHPソフトに依存するのが煩わしいので4travelさんにお引越しする事にしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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1月18日成田空港をトルコ航空51便14:25発でイスタンブールに向かう。直行便で助かります。トルコ航空さんはいまどき珍しく、機内用スリッパ、アイマスク、耳栓、靴下、靴べら、歯磨きセット迄サービス、嬉しいね。今回のツアーは参加人員が6名(夫婦3組)の少人数です。イスタンブール空港にほぼ定刻18日20:50分に到着、時差は7時間。空港でトルコリラに両替。トルコは円も使えるとのことで1万円だけ両替する。現地ガイドのボラさんと合流、今晩の宿泊場所グランドホテルハーリッチに向かう。グランドホテルと言うもののビジネスホテル並みの狭い部屋、しかも治安の良くない地区で外出は避けたほうが良いとのアドバイスあり。ツアー料金も安かったし、この先やや不安。現地ガイドのボラさんは帰りの空港までずっと同行するそうです。トルコではこれが普通らしい。勿論ガイド資格は必要とのこと。バスは30人乗り位の一列 3人掛けレザーシートでベンツ社製の豪華なもの。トイレも付いてます。添乗員さん、現地ガイドのボラさんを入れても全部で 8人の旅となります。
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1月19日
朝ホテルを出発最初の訪問地地下宮殿に向かいます。イスタンブールは人口 1300万人の大都会で交通渋滞が激しく時間が読めないとのこと。しかも週明け月曜日。ところがどうしてスムースに地下宮殿に到着。地下宮殿と言ってもビザンチン時代からオスマントルコ時代までアヤソフィアやトプカプ宮殿の貯水施設として使われたもの。あたかも宮殿のように見えるのでこう呼ばれるらしい。 -
メドゥーサの首
一番奥の 2本の円柱の基礎石として使われているメドゥーサの首。一つは逆さ一つは横向きになっている。 -
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ヴィルヘルム2世の泉
ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世がスルタンに贈呈したもの。なんかスルタンから貰った、じゃなくてスルタンにおねだりしたお礼らしい。19世紀のもの。皇帝とスルタンの紋章が入ったきんきら金のドーム天井が派手。 -
ローマ時代の競馬場跡
競馬場跡に建つ手前テオドシウスのオベリスク、後コンスタンチノープルのオベリスク。 -
ここでトルコの烏を発見。なんとツートンカラーでした。真っ黒いのもいるらしい。
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ブルーモスク
ブルーモスク正面全景。 -
タイルが美しい。
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右手の柱は4本あり中央の大ドームを支えています。
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ステンドグラス。
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トプカプ宮殿
メフメット2世が1467年に建てたオスマン帝国の宮殿。
皇帝の門。 -
アヤ・イリニ教会
皇帝の門を入り第一庭園に建つビザンチン時代(東ローマ帝国の時代)の教会。 -
第一庭園から表敬の門を眺める。
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第二庭園。
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厨房。
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ハレム
塔の下辺り。このツアーにはハレム入場見学が組まれていません、残念。 -
幸福の門。
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謁見の館
幸福の門を入って正面の建物。 -
謁見の館入口のタイル。
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入口横の手洗い場。
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ベッド。
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天井。
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床に敷かれていたらしいトルコ絨毯。
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建物外壁に張られていたタイル。火災で焼失しこの一部分が残るのみ。
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外廊下。
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建物外観。裏手から。
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建物外観。横から。
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学校
現在は宝物館として公開されている。86カラットのダイヤなどは撮影禁止。見るだけです。 -
スルタンのプライベート礼拝堂。
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タイルの美しい内部。
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天井。
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壁面。
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イスタンブール観光を終えて今日の宿泊地チャナッカレに向かいます。340キロのバス旅の後ダーダネルス海峡をフェリーで渡ります。先ずは腹ごしらえと海岸沿いのレストラン「SUR」で昼食。トルコでのお食事のふたあけです。メニューはトマトスープ、ドネルケバブ(チーズパイ、ライス添え)、バナナプディングでした。フレッシュザクロジュースがこの時期だけ楽しめるらしく飲んだ方は満足の態でした。店の前にも柘榴が沢山積んであります。日本のものに比べて大きいです。リンゴ大の実でした。イスタンブール市内を走ります。マンション、住宅の並ぶ大都会。
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ヨーロッパサイドを走り時間のタイミングを見てアジアサイドに渡るのだそうです。午後5時丁度にフェリーに乗れる港に到着。ゲリボル港からラプセチ港に渡ります。フェリー埠頭の夕陽が美しい。
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フェリーが行き交うダーダネルス海峡。
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アジアサイドに到着、いよいよアジア大陸に上陸。
チャナッカレのイリスホテルに宿泊。夕食はホテル内でバイキング。朝部屋のバルコニーからエーゲ海を眺める。下に見えるのは屋外プール。トルコのホテルは大抵屋外プール、屋内プール、サウナ、ジムがあり利用は無料と言うサービスの良さ。感激します。 -
1月20日
ホテルを出発。トロイの遺跡に向かいます。
丘に登る途中の山は山火事で禿山となっていました。ボラさんも山に植林し元の緑を取り戻すボランティア活動をやっているそうです。ネット仲間240〜50人の小さな団体で活動しているのだそうです。トルコには大きなボランティア団体が幾つかあるようですが彼は気の合った小さな団体で活動しているとのこと。(一同拍手)あの神話で有名なトロイの木馬、ドイツの実業家シュリーマンが発見発掘したトロイの遺跡であります。ガイドのボラさんの話は大変辛辣。考古学者のシュリーマンは金銀財宝の盗掘者にすぎないと喝破する。盗んだ宝石を身に着けたのは奥さんで私利私欲の人、貴重な遺跡の破壊者と決め付けるのでした。11にも及ぶ階層に造られた都市遺跡が爆弾等により破壊され、今では正確な発掘調査の仕様も無い位荒されてしまっていると批判します。シュリーマンの持ち帰った財宝はヒットラーの敗北の後行方不明となっていましたが現在はロシアの博物館にあるのだそうです。トルコの貴重な財産の返還を求めると主張します。無残に破壊された遺跡で第何番目に造られた都市と解説するのも困難のようでボラさんはガイド説明のしようが無いと言います。彼の抗議の姿勢を示している訳で、我々は遺跡を勝手にぐるっと一回り。なぜか野良犬がガイド替わりにずっと先導してくれました。この先の遺跡でも必ず野良犬か野良猫の先導があるんです。餌が欲しいんでしょうか不思議ですね。 -
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トロイの木馬。記念撮影用。上の窓から顔を出して写真を撮る。
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昼食はレストラン「BERGAMA」でバイキング。
食事の後トルコ石の宝石店「アガッド」でショッピング。トルコ各地に支店がある有名店。本物のトルコ石を見て目の保養にする。目が飛び出るほど高い。この辺りは金山が多く今も採掘を続けている。下の写真は金山。金鉱石の採掘ガラが山になっている。 -
ベルガマの遺跡
次に昼下がりのエーゲ海など眺めながらベルガマの遺跡に向かいます。 -
アクロポリス。古代都市の遺跡。紀元前4世紀から8世紀ごろまで続いた都市の遺跡です。
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アテナ神殿
紀元前4世紀に造られた最も古い神殿跡。 -
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城壁。
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貯水槽。
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大劇場。
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観客席。
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舞台。
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トラヤヌス神殿
2世紀中頃に完成した神殿。ローマ皇帝トラヤヌス帝に捧げられたもの。 -
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地震等で崩れ落ちたらしい。
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アスクレピオン
こちらは古代の療養所です。アクロポリスから道が続いていたのだそうですが、街が出来て寸断されています。
入口付近はトルコ陸軍の駐屯地になっています。軍の施設は撮影禁止ですが戦車が並んでいました。
アクロポリスからの道。 -
表参道と言ったような道。
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プロピロン(前門建築)
前庭のある建築様式だそうです。蛇とお椀の彫刻のある円柱があります。重病人が蛇の毒を飲んで死のうとしたらあら不思議、病が治ったという言い伝えに由来するものらしい。 -
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聖なる泉。
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地下道
聖なる泉と治療棟をつなぐ地下道。 -
テレスポロス神殿(治療棟)。
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アスクレピオス神殿。
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ローマ水道橋の跡。
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羊が遊んでいます。いろんな色の羊さんがいるんです。と言ったって黒、白、茶、グレーぐらいで赤、青、黄色なんてのは勿論居ませんが。後に国営の絨毯工場で解かるのですが、絨毯の模様に使うんです。
イズミールのアクサンホテルに宿泊。夕食はホテルで。メニューーはトマトスープ、サラダ、鶏肉のグリル、フルーツサラダ。鶏肉はどこでもそうでしたが焼きすぎでジューシーさが無いです。 -
21日
イズミールはトルコ第 3の大きな街です。トルコは果物が豊富。どこの街にも八百屋さんが沢山の果物を並べています。野菜は美味しくてキュウリ、トマト、ジャガイモ、ナス、カリフラワーなど美味。
エフェソスの遺跡観光に出発。パムッカレ迄250キロの旅。途中セルチュクの街を通りエフェソスの遺跡に。 -
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ボラさんの主張ではこの辺りがシルクロードの終点であるとのこと。イスタンブールからローマにまで向かう道だったらしいけれど隊商宿の跡がこの付近からの道沿いに数多く残されている事からして、主要な街道だったのは確かなようです。50キロに一つぐらいの間隔で宿泊していたらしい。エフェソスの遺跡は紀元前3世紀ごろの大きな都市遺跡だしセルジュクトルコ(最初のトルコ人国家)の首都はコンヤですから、街道が古くから整備されていたんでしょう。これがシルクロードですよ。地平線の彼方まで直線の道路が続く単調な道。所々に隊商宿の跡があります。らしい雰囲気が漂っています。
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朝霧の中をエフェスに向かいます。
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エフェソスの遺跡
ヴァリウスの浴場2世紀に造られたローマ式浴場の跡。 -
オデオン
小劇場。 -
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集会場跡
国会の議場みたいなものらしい。ここに方形の集会場があった。手前の土管は上水道と下水道に使われていたもの。 -
通路跡。
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通路には、アーチの屋根が架かっていたらしい。落下したアーチの一部。
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バジリカ(教会堂)。
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プリタネイオン
女神へスタの聖火がともり続けた場所。 -
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ドミティアヌス神殿。
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メミウスの碑
紀元前1世紀のもの。 -
ポリオの泉。
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ヘラクレスの門。
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トラヤヌスの泉
2世紀頃のもの。 -
中央にある皇帝トラヤヌスの像は足の一部のみ。丸いボールのような物は地球を現していると考えられるんだそうです。地球は丸いと気付いていたらしい。
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ハドリアヌス神殿
138年頃完成した皇帝ハドリアヌスの神殿。 -
前の門には上部に女神ティケ、後の門にはメドゥーサが刻まれている。
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女神ティケ。
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水洗式トイレ。
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住宅の入口。
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マゼウスとミトリダテスの門
商業アゴラの南門。 -
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娼館入口。
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セルスス図書館
117年に完成した建物。前面壁面のみが残っているらしい。建物はゴート人の襲撃により焼失。
この遺跡最大の写真スポット。 -
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外壁だけ残る内部。
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4体の像が壁に建っている。本物はウィーンに持ち去られたそうです。上部にも4体の像があったらしいのですが盗み去られたようです。その他の建造物にも美しい大理石の壁面があったのを大半持ち去られているんだそうで、ボラさんここでも怒。
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大劇場。
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ライオンだとか恐ろしい獣の出口。
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剣闘士の出口、奥は楽屋でウォームアップルーム。
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ここは楽屋口。
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港通
港から大劇場に通じるプロムナード。 -
壮大な遺跡の後は、ショッピングタイム。毛皮のお店で目の保養。高くて買えません。ファッションショウを楽しむだけ。
昼食はレストラン「HITIT]でレンズ豆のスープ、チョップ・シシ(牛肉の串焼き)サフランライス添、プリンをいただく。
午後はパムッカレの石灰棚見学に向かう。 -
パムッカレの石灰棚
パムッカレとは綿の城と言う意味だそうです。数千年にわたって流れ続ける鉱泉造り出した、石灰層の岩棚です。水量が減少して雑草が生えて真っ白い石灰棚の面積が減少しているとのこと。ここも療養所跡なんですね。正に源泉かけ流しの温泉です。
浴場 -
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劇場。
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足湯です。かなり温かい。雄大な石灰棚の景色を眺めながら足湯に入ってリラックス。トルコは温泉大国ですね。
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夕暮れの石灰棚。
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どこやらのテレビ番組でがっかりした世界遺産呼ばわりされていました。この石灰棚で泳げると勘違いしているようでした。
違うんです。泳げる夢のような温泉は浴場の奥の森の中にあります。神殿のような遺跡が沈んだ温泉の池があるんです。誹謗されただけでは気の毒なので、名誉のために記します。ローマ帝国の為、トルコの為。 -
棚田を思わせる風景。
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今日の宿泊はパムッカレのテルマル・パム・ホテルです。JTB発行のワールドガイドに源泉をホテル内に持つパムッカレ随一のホテルと書いてありましたがその通り。
本日の夕食はホテルのレストランでバイキング。 -
今日の宿泊はパムッカレのテルマル・パム・ホテルです。JTB発行のワールドガイドに源泉をホテル内に持つパムッカレ随一のホテルと書いてありましたがその通り。屋内プールも温泉です。ツアー仲間一同プールで子供に戻ったように大はしゃぎ。日本の温泉場を想わせる佇まい。湯気の立っている所から源泉が吹き上げています。違うのは屋外プール付の所かな。
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屋外露天風呂。
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屋外プール。
屋内プールは温泉です。ツアー仲間一同プールで子供に戻ったように大はしゃぎ。日本の温泉場を想わせる佇まい。湯気の立っている所から源泉が吹き上げています。違うのは屋外プール付の所かな。 -
22日
今回のツアーで最もハードな移動日です。カッパドキアまで 670キロの旅です。東京から姫路までの距離を一日で移動します。霧の中に朝日が昇ります。 -
今日もシルクロードを東に向かいます。
初めて列車に遭遇。通った後も中々踏切が開かないので遮断機を手で開けて勝手に渡ります。貨物列車は数百両にも及ぶ為、降りてる時間が長く設定されてるんだそうで、皆当たり前のように押し上げて渡っていました。延々と開くのを待つなんてことはしないらしい。 -
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そして又シルクロードを東に。
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今日の目的地コンヤに向かいます。
進行方向右手にはトロス山脈の山々が雪を頂いて連なります。 -
途中ディナールの街のドライブインで休憩。蜂蜜ヨーグルトを頂く。蜂蜜はトルコの特産品の一つです。ヨーグルトに蜂蜜をかけてかき混ぜるだけですが美味しい。店の人が手を回しながら日本語で「ぐるぐる」と言って食べ方を教えてくれます。コンヤに到着。大きな大学のある学園都市の感じ。突然空からジェット戦闘機が急降下。トルコ空軍のアクロバットチームらしい。4機編隊で上空から地上すれすれまで降下して四方に展開また急上昇します。何度も何度も繰り返して訓練中のようです。以前観光バスで来た時に、余りの見事さに車を止めて降りて見ていたら、パイロットも気付いたと見えて、バスに向かって急降下して楽しませてくれた事もあったとか。この空軍チームは毎年アクロバット飛行のコンテストがあり何度もナンバーワンチームの栄誉に輝いているんだそうで、世界一のチームだそうです。でもトルコ空軍・海軍はそんなに強くないとボラさん。強いのは陸軍と言います。トルコのお父さんアタチュルクが独立戦争で率いたトルコ陸軍が最強の部隊だと主張します。ボラさんも兵役に服した時には陸軍でヘリコプターに乗りアラブ国境の侵入者を自動小銃を手に監視する任務についていたといいます。この辺りからボラさんの辛辣な米国批判が次々と飛び出すようになり始めました。トルコはNATOに参加している訳ですが、それは米国(ヨーロッパの国々含め)の侵略から国を守る為でもあるのですと言います。親米の一方でその他の諸国とも仲良く共存する全方位外交の国がトルコ。トルコには石油が無い、資源の無い国は彼らの保護対象にはならないから有事の支援は期待できないのだそうです。軍事大国トルコは米国、ヨーロッパにとって脅威でもあるのだそうで、だからこそNATOに参加しているんだと言います。トルコ人はプライドの高い人達です
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メヴラーナ霊廟
神秘宗教メヴラーナ教団の総本山を見学。教団はアタチュルクの政教分離政策により解散させられ、現在は博物館となっています。左手を天に突き上げ右手を下にして回転するという所謂踊る宗教なんですが、衣装が美しい。青タイルのとんがり屋根の建物内は撮影禁止。中はメヴラーナをはじめとする高僧達の霊廟、資料館となっています。手書きのコーランや儀式の道具などが展示されていました。マホメットの髭を納めた箱があり、トルコの人達がガラスケースにキスしていました。青空に青タイルのとんがり屋根が映えます。 -
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トルコの子供達は可愛い。でも頭を撫でたり抱きしめたりするのはイスラムの国では侮辱と受取られる場合があるんだそうです。殊にアラブの国では厳禁らしい。相手の着ているものを誉めるのもやばいらしい。
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こんやはコンヤに泊まらないので(添乗員さんのおばさん風だじゃれ)カッパドキア地方のネヴシェヒルの街に向かいます。ここはボラさんの実家のある街、故郷ですね。
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途中隊商宿で休憩。
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