プラハふたたび　冬に続いて

2005/08/03 - 2005/08/04

朝の１０時にハンガリーを出発して、ひたすら高速を走る。途中、チェコのマックで昼をすませた。ハンガリーよりも愛想がよく、接客に好感が持てた。

前回、見逃したので今度こそと力をこめてまず向かったのが天文時計台。旧市庁舎についている。ちょうどになると時計のからくりが動き出すため、観光客でいっぱいになる。５時にたどりつけたので、じっとからくりを見つめた。観光客からため息。。。前評判がちょっと大げさすぎるのか、期待半分くらいのものでした。でも、見るべき価値あり。

エリア プラハ(チェコ)

天文時計を見てから、旧市街広場を散策すると立派な教会が見えた。ちょうどヤンフス像をかぶせて見るとすばらしい写真！！！（自画自賛）

「地球の。。。。。」のＰ６０を開くとカレル橋とそっくりな塔が町の中にあることを見つけた。旧市街広場から歩くこと五分（？）とかからないくらいで、でっかい塔が視界をさえぎる。町の中にぽっこりとこんな風景があるのがうらやましい。きれいな町である。

ヴァーツラフ広場をぶらぶら歩いて、新市街の田村まで晩御飯を食べに行く途中で急に目の前が開けてツラフ広場の端に国立博物館が見えた。いっしょに写っているトラムのスピードが今まで見たどの路面電車よりも速い！！！！！ウィーン、ブタなぞはおもちゃだ！！というくらいに速い！！道路を一緒に走るとこわい！！

高台なので眺めは最高。観光地によくある双眼鏡だなと思ったら、いいスポットがあらかじめ書いてあって赤い線をそこにあわせるだけでぴたりと見られるすぐれものであった。

でかい！！！！
広場の隅までさがったけれど、全体が入りきりませんでした。
あいにく工事中でしたが、そのスケールには圧倒されました。

プラハ城の聖ヴィート大聖堂のなかに入った。入場無料。撮影禁止らしい張り紙が見えたが、フラッシュをたかずにパチリ。ごめんなさい。でも、あまりにきれいで皆さんにみてほしい。。なかなかプラハまで簡単にいくことはできないよね。

前回きた冬と違って観光客でいっぱい。似顔絵書きの人、ばったもんのお土産屋さんなどもでていた。楽器を演奏してＣＤを売ってる人もいた。

「地球の。。。。。」のＰ７６を見たら、カレル橋で一番有名な像は、３０体あるなかで、聖ヤンネポムツキー像でこれに触れると幸運が訪れるとか？？自分もやったあとで写真をとったら、中国人のおねえさんがさっそく記念撮影していた。みんながさわるので金金にてかってます。