シンガポール＆ビンタン島再訪

2013/07/13 - 2013/07/20

友人がシンガポールに赴任したので、様子を見に訪星。８年前の訪星時と比べ、また一段と開発が進んだシンガポールと、全く時間が止まったままのビンタン島。でも、その止まった時間の中で、のんびりと数日を過ごしました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャンギ空港は、到着と出発が同じレベルなので到着時に免税店が覘ける。帰国時の買い物チェックができる。

到着後早速友人とヒルマンレストランで会食。名物ペーパーチキンに舌鼓。全く油っぽくないて美味しい。

友人おすすめのヒルマンのチリクラブ。添え物のパンが甘味があって美味い。チリの辛さを和らげる。

腹一杯になって、チャイムスで仕上げの一杯。ここは欧米系の客が大半。ちょっと、欧州の裏通り的雰囲気がある。

今回お泊りのペニンシュラエクセルシオールホテル。シティホール駅のすぐそば。右はマーライオン、左はアラブストリート辺りまでは楽に歩いて行ける。

と言う訳で、リバーサイドから、

マーライオンパークまで、徒歩。先代がっかりマーライオンと再会。

今一番話題のマリーナベイサンズを直下から見上げて、

１-アルティテュードから見下ろす。ここは1ドリンク付きＳ＄25の屋上展望Bar。

翌日は、チャイナタウン散策で、松發肉骨茶でバクテーをいただく。肉が骨からホロホロと取れる。スープは胡椒がきいていてサッパリしている。スープのお替りは自由。

バクテーの後はデザート。味香園甜品でかき氷。フルーツたっぷりで、頭にキーンとこない。

マンゴーとライチとイチゴｅｔｃ。

お腹一杯の後は、チャイナタウンポイントで足マッサージ。チャイナタウンポイントには、ダイソーも入っていて、ちょっとした買いもにも便利。

ぷらぷら歩いていたら道に迷って、謎の公園に。道を聞こうにもオブジェしか居らず…

ビンタン島へ渡るためのタナメラフェリーターミナル。朝は近隣の工事用トラックで大渋滞。タクシー運転手さんの機転で渋滞回避。運転手さん、Ｇｏｏｄ　ｊｏｂ！！

ビンタン島。８年前と変わらず人気なし。シンガポールの８年の変化が、こちらには全くない。

ニルワナリゾートホテルのデラックスルーム。８年前の同じカテゴリーの部屋。綺麗に手入れ、清掃されているのに、少々感心。快適な部屋。

プールから海へと続く感じがＧｏｏｄ！

海の水が以前より綺麗になったような気がするが…

オオトカゲの出没は変わらず。

パサ　オレオレは、一段と寂れた様子。シャトルバスを増やして集客するとか、何とかならんか？

オレオレのローカルレストラン。味も値段も悪くないのだか…

海は遠浅で波静か。

シンガポールに戻る日は、生憎のどしゃ降り。窓の外は全く見えず。

ラマダン中のアラブストリート。日暮れに備えて屋台が仕込中。

ですが、人通りはパッタリ。やっぱり暑いのと飲食禁止では日影でじっとしているしかありませんかね。

友人と共に今度は飲茶。チャイナタウンの「Yum Cha Chinatown」。どれもとても美味しかった。

最終日。国立博物館を見学。日本語イヤホンガイドも無料貸し出しで内容充実。

まだ、食べていなかった「チキンライス」と、

「ラクサ」。ココナッツミルクの味が濃厚ですが、私には違和感なし。美味しかった。これで、シンガポール名物は完食！

帰りの機中から、世界遺産「富士山」を遠望。日本の宝ですね。