2013/07/27 - 2013/07/29
1264位(同エリア1811件中)
pp235さん
- pp235さんTOP
- 旅行記159冊
- クチコミ31件
- Q&A回答0件
- 190,491アクセス
- フォロワー1人
念願のロシアを訪問しました。
国際線(JAL)は自分で手配し、ロシア国内の手配をロシア旅行社(現地会社は、Academ Service)に依頼しました。
ロシア旅行社では、ベテランの担当者がメールで迅速に対応してくださって、ロシアでランドオンリーの旅行を手配するのによいと思いました。
現地は繁忙期でしたが、3人のロシア人日本語ガイドの方々に恵まれ、楽しい旅行ができました。
ガイドさんのチップや昼食代、入場料等を払うことを厭わないならば、個人ガイドはとてもオススメです。
サンクトペテルブルク3日間、モスクワ2日間の日程です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
初日の夕方、国際線は定刻より40分早くドモジェドボ空港に到着しましたが、外国人窓口に並んでいたら入国審査に1時間かかりました。ロシア人、旧ソ連国、外国人と窓口が分かれていたものの、団体ツアーや国際線の乗務員の人達は外国人窓口ではないところに並んでずっと早く入国したようで、預け荷物受取のターンテーブルについたときは荷物も人もなくテーブルは止まっていました。
モスクワからサンクトペテルブルクへの国内線(プルコヴォ航空)の乗り換えはスムーズで、国内線なのにサンドイッチと飲み物が出ました。乗り換えの合間にMTSのsimカードを購入してみましたが、ロシア語の説明のみだったので、設定に手間取りました。
到着は定刻で、駐機場からバスで建物に着いたところですぐに現地ガイドの方が迎えてくれました。
車に乗り込むと、早速サンクトペテルブルクの歴史や町並みの説明があり、ほどなくモスクワ駅前のパークインネフスキーに到着しました。
前日までは雨がふり12、13度と肌寒かったらしいですが、滞在中は23、24度くらいで、日差しがあると暑いくらいでした。
パークインネフスキーは、ラディソン系のホテルで、築3、4年と新しく、レセプションやバーでは英語が通じ、室内で無料wifiが使えます。
バスタブや冷蔵庫はありませんが、機能的なつくりの部屋で、朝食もイングリッシュブレックファストからコンチネンタルスタイルまで、自分で好きなものを食べることができ、味もおいしかったです。
周辺には、飲み物を買える小さな売店が複数あるほか、カフェ、ケバブ屋、サブウェイやFresh Pointという持ち帰り惣菜店などがあり、便利です。 -
翌朝9時にガイドさんがドライバーと一緒にホテルに迎えに来てくれました。
市内のスモーリヌイ修道院を見て、ペテルゴフ(ピョートル宮殿)とツァールスコエセロー(エカテリーナ宮殿)を訪問します。
写真は、スモーリヌイ修道院(外観のみ)。
官庁街の中にあります。エリザヴェータが建築した修道院です。
隣にはエカテリーナ2世が創設した貴族女学院が、今は市庁舎となっています。
逆光ですが実際には水色の壁が美しいです。 -
市外に出て一路ペテルゴフに向かいます。
一時間ほどで、ピョートル大帝夏の庭園に到着。
建物内では、靴の上からビニールの上履きを履くようになっており、写真撮影は禁止でした。
7月末の土日は休館が多く、日程的に厳しかったのですが、絢爛豪華な宮殿の中も見ることができました。
日本語ガイド「ペテルゴフ」という本(550ルーブルくらい)には、室内の写真が豊富に掲載されています。
庭園では、水の力だけで湖から流れてきた水が噴水や大滝となり、フィンランド湾に流れ込みます。
6月頃は10時から出ていたけれど、水量の関係で、この時期は11時から噴水が出るとのことでした。 -
大滝の下の庭園では、いろいろな面白い噴水を見ることができます。
写真は、海の怪物の顎を引き裂くトリトンの像の噴水です。 -
滝「チェス盤の丘」
両側には古代神話のネプチューン、ジュピター等の像があります。 -
いたずら噴水「小さな樫の木」
木の先から水が出ています。 -
太陽の噴水
回転しながら水が吹き出る様子が太陽のようです。 -
滝「黄金の丘」
完成時には、金箔が貼られていたそうですが、今は石造りの滝となっています。 -
獅子の滝
柱の間の大理石の皿から水が噴出しています。 -
エルミタージュ(隠れ家)
当初は中に階段がなく、昇降機によって料理などを階下から、上の部屋に運んでおり、上の部屋で秘密の話をするのに使われていたとのことです。 -
楽団が庭園内をパレードしていました。
結婚式も何組も見られました。 -
動物としては、鴨やカラスのほか、リスをよく見かけることができます。
-
ペテルゴフに程近い「жара」というレストランで、昼食をいただきました。2013年7月に出来たばかりの新しいレストランということで、現地ガイドの方も初めてとのこと。
ボルシチをはじめとしたロシア料理のほか、スシもメニューに載っていました。
写真のとおり、盛り付けが素敵で、味もおいしかったです。 -
こちらは、ポテト・パンケーキ。中に鮭が入っていて、かなりのボリュームです。
3人で飲み物と食事で1330ルーブル(1ルーブル3円程度)と値段も手頃で、カードも使えます。
昼食中、ガイドさんのことを話してくれました。昔、国境警備隊にいて、極東地域にいたこともあり、日本の漁船の取締りも行ったそうです。今は、年金をもらっていて(職業にもよるけれど、20年ほど勤務すると給付されるそうです)、娘さんたちは結婚しており、奥さんと二人暮らしで、たまにガイドの仕事をしているとのことでした。
国境警備隊の仕事の影響か、捕らえるという意味の説明が全て「拿捕する」になっていましたが、説明が詳しく紳士的な方でした。 -
ツァールスコエ・セローに行く途中で、聖ペテロ・パウロ寺院に立ち寄りました(外観のみ)。
-
エカテリーナ宮殿に到着しました。
こちらも、靴の上から不織布の上履きを履きます。
写真撮影可能ですが、琥珀の間など写真禁止の部屋もあるので、日本語ガイド「ツァールスコエ・セロー」(350ルーブルくらい)を購入しました。 -
正面階段には、眠っているキューピッドと目覚めているキューピッドがあるほか、写真の天気予報計が飾られています。天気予報計は、今は動いておらず、変わりやすいという方向を指している状態でとまっているそうです。
-
大広間
きらびやかな金の装飾に目を奪われますが、天井画「ロシアの勝利」に描かれた柱は、歩くにつれて実際の柱のように変化して見えます。 -
大広間から控えの間に向かう方向の壁面
-
多くの部屋にタイル張りの暖炉が置かれていますが、それぞれのタイルに描かれた絵は、ひとつとして同じ図柄がないそうです。
-
琥珀の間に続く扉
琥珀の間は撮影禁止となっています。
450kgの琥珀の装飾が、壁を覆っています。琥珀の色彩は一般的なオレンジ色から貴重な乳白色まで多様ですが、それぞれの色彩を生かして絵を描くように装飾がされています。
琥珀の間の係の人とガイドさんが知り合いだったおかげで、普通では近寄れないくらいまで壁に近寄ってじっくりと琥珀の装飾を見ることができました。 -
どの部屋も床は寄木細工になっています。
寄木細工の黒い木は、「鉄の木」といってとても堅くアフリカから取り寄せられたものだそうです。確かによく見ると、鉄の木以外の部分は鉄の木よりも磨り減っていました。 -
宮殿内を見た後は、庭園を歩きました。
ピョートル大帝の宮殿と異なり、こちらの庭園には噴水は1つもないそうです。
写真は、グロット
今はカフェなどがあるそうです。 -
海軍棟
-
池の中に島があり、エカテリーナが秘密の恋人と密会するのに使われたそうです。
-
ロシア・トルコ戦争の勝利を記念して建築されたトルコ風呂
現在は、博物館として使用されているそうです。 -
フランス風の庭園
この後、車でホテルに戻りました。
戻った後、ホテル近くのBeelineのお店でsimカードを買ってみました。
MTSは200ルーブルのカードで150ルーブル分の通信料が込みになっていますが、Beelineだと最初に150ルーブルのsimカードに150ルーブル分の通信料が込みになっていました。Beelineには50ルーブル払うと1日9.95ルーブルでデータ通信が使い放題になるプランがあるので10日程度の滞在であれば150ルーブルで制限なしにデータ通信が使用できます(150ルーブルのsimカードから1日9.95ルーブルずつ差し引かれていきます)。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サンクトペテルブルク(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27