2013/06/30 - 2013/06/30
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無知無謀さん
2013年06月17日(月曜日)から06月30日(日曜日)まで13泊(1機中泊含む)14日で、個人手配による夫婦のクロアチア・スロヴェニアの旅を楽しんできました。
本旅行記は総集編、14日間の観光編、及び、3本の番外編で構成しています。
この旅行記は、どちらかと言うと備忘録であり、自己満足の記録です。本旅行記は写真と共に、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい等も記しています。
尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による計画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、定年を終えた60歳前後の夫婦の旅であることを考慮してお読みください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
番外編(交通関係)のトップは航空券
まずは、ザグレブ IN、ドブロヴニク OUTで検討
クロアチアへの直行便は無い事から、
A オーソドックスなら欧州系の航空会社
B 低価格ならアジア系の航空会社
A案で価格、時間を考えると最も良いのが、ルフトハンザ。
B案では、いろいろあります。
写真は、羽田空港 -
A案のルフトハンザをExpediaで検索すると最安値は16万円台。
しかし、この最安値には欠点があります。ドブロヴニク発が早朝06:40、2時間前に空港着を考えるとホテル発04:00.
ほとんどのドブロヴニク発はザグレブ経由でフランクフルトやミュンヘンへ行きます。ドブロヴニク発を普通の生活時間にすると3万円位上がります。
そこで、B案のアジア系を検討。アジア系の航空会社でクロアチア便はありません。従って、成田(羽田)からその航空会社のハブ空港で乗り継ぎ欧州のどこかへ入り、そこからクロアチアになりますが、出発日にクロアチアに入れるものはありません。それどころか、中国国際航空を除くとほとんどは、欧州に入るのさえ翌日になります(航空会社によっては、当日欧州着は低価格、翌日着は価格アップとなるものもあります)。
一方、中東系の航空会社には直接クロアチアに直行便を持っているところもあり、例えば、トルコ航空なら、イスタンブール経由でザグレブへ行けます。しかし、ドブロヴニクへの便もある事になっていますが、この時期(7月、8月のオンシーズンではない)には、便はなく、結局は他の便を使いドボルヴニクからザグレブ経由でイスタンブールとなります。
ところで、阪急交通社などのツアーでは、ドバイ経由など中東系の航空会社を使ったツアーがかなりあり、低価格のツアーはドブロヴニクから飛行機でなく、バスでザグレブへ戻ったりして(プリトヴィッツェ公園経由)、何とか工夫しています。
写真は、羽田空港クレジットカードラウンジ -
結局選択したのは、中国国際航空 羽田ー北京ーローマ便。
理由は、
低価格(ローマまでですがサーチャージ等全て込みで8万円)
当日中に欧州着 羽田発08:30 ローマ 18:55
帰国時 ローマ発 20:55なので、ドブロヴニク発が遅くてもOK
横浜在住としては羽田便は楽
この中で、8万円は魅力です。ところで、サーチャージについてはいつも疑問。運賃4万円、サーチャージ+税金+施設使用料4万円。あまりに後者が高すぎる。かつ、ファーストクラスでも変わらない?
サーチャージとは石油が標準よりも上がった時ということで導入されたと思うが(?)、今では、追加費用でなく、原価そのものでは。消費者に分かりやすいようにほとんどを運賃に入れ、例えば、1バレル100ドルを越した分のみサーチャージとかにして欲しいものです。
ところで、中国国際航空を選択しましたが、ローマでなくてもよく、ミュンヘン、フランクフルト、ジュネーブ等も検討しました。
写真は、羽田ー北京便の機内食 -
何故ローマか? 理由はクロアチア便です。
欧州からクロアチアへの便に関して、欧州各地からクロアチアのザグレブ、ドブロヴニクへは、エールフランス、スイス航空など、それなりの便はありますが、日本からの乗り継ぎでなく、欧州の空港とクロアチアの空港間のみの場合は、非常に高くなります。従って、便数、価格の点からクロアチア航空、もしくは、ルフトハンザ航空(多くはクロアチア航空との共同運航便)となります。
中国国際航空の運航していると都市とクロアチア航空の便とを検討した結果、ベストはローマでした。
理由は、
ローマ発 18:00 ザグレブ着 20:30
ローマ観光が可能
帰国日のドブロヴニク発 15:50
早朝便でないどころか、帰国日も午前中観光が可能
価格は全て込みで4万円弱で、他の都市からとほぼ同じ
しかし、このドブロヴニク発ローマ便には大きな問題があります。週1,2日しか運航していないことです。従って、帰国日がきまってしまいます。
すなわち今回の旅行では、クロアチア便の運航曜日から帰国日を決めると言うことになりました。
写真は、ローマ -
ところで、クロアチア便の価格は高い。羽田ーローマ間が8万円で、ローマークロアチア間が4万円。これが需要と供給による航空運賃でしょう?
もっともクロアチア航空もクロアチア国内だけならかなり安くまた、国際便でも往復ならもう少し安い。行きがローマーザグレブ、帰りがドブロヴニクーローマの為、高いということでしょう。最も、ローマでなく、フランクフルト等でもほとんど同じでした。
ところで、EasyJet等の格安航空も調べました。しかし、EasyJetのクロアチア便はオンシーズン(7月中旬以降)のみです。ただ、往復2万円弱でした。尚、詳しく調べていませんが、ローマやミラノからドブロヴニク便はありましたが、ザグレブ便はなし。もっとも、Easyjetを選ぶなら、ローマに固執することなく、他の欧州の都市を検討します。
写真は、ドブロヴニク空港 -
これは、ドブロヴニク空港の案内板。
結構いろいろな航空会社があります。
Easyjetもロンドン(LGWですのでヒースローでなくガトウィック)など3便あり。
今気がつきましたが、ローマ行きの同じ時刻にポルトガル航空TP6878、クロアチア航空との共同運航便だったのかな? -
イチオシ
以上、羽田から北京経由ローマ便が8万円、ローマから行きがザグレブ、帰りがドブロヴニクで4万円、合計12万円弱です。
尚、航空券の購入は2ヵ月半前の3月末に購入。
ところで、欧州への旅行で中国国際航空の利用は2回目で1回目は3年前のドイツ・スイス旅行です。
個人手配・2010年夏夫婦で行くドイツ・スイス旅行03(チケット・その他編)
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483244/
それでは少し航空機関係の話題を。
まずは、羽田から北京でのトランスファー。旅行記02でも記述しましたが、北京到着後はInternational Transferの案内矢印に沿って行けば、写真のような入国審査へ。
ポイントは、人数が少ないことに驚かないこと。10名位しか並んでいません。この手続きを終えるとエスカレータで下の階へ。そこで、北京から海外へ行かれる方と一緒になりセキュリティチェックと出国検査。心配性の方は搭乗券を見せて、このセキュリティチェック、出国検査でよいか質問すれば安心です。 -
北京発ローマ便はバスに乗って飛行機へ。
中国国際航空の大きな欠点は北京ーローマ間の機上では日本語サービスが全くありません。事前のインターネット調査では2本、邦画がありましたが、実際にはゼロでした。
対策が必要です。音楽? 英語の勉強のつもりで洋画、読書、あるいはiPDA、パソコンに邦画をアップしておき映画観賞。
もう一つの欠点。これは、中国国際航空だけの問題ではないと思いますが、ローマから北京までの機内は寒かった。機内に持ち込まなかったが、持参していったユニクロの超軽量ダウンを必要とするほど寒かった。 -
6月18日 FCO(ローマ)18:00発 ZAG(ザグレブ)20:30。
この飛行機はスプリット経由でした。
経由とは? 乗り継ぎとは?
何となく経由は飛行機から降りる事はないと思っておりましたので、スプリットでは全員が降りてから、やっと理解し最後に降りる羽目に。
機内に持ち込んだ荷物を全て持って空港ターミナルへ(徒歩で!!)。そこで、入国審査を行い、晴れてクロアチア入りです。
写真は、スプリットで再度の搭乗を待つ私たち。 -
再び、徒歩で飛行機へ。そしてザグレブへ向かいます。
ザグレブで、またまた大騒動。スーツケースがでてきません。
旅行記ローマ編で記しましたが、ローからの乗客(国際線)とスプリットからの乗客(国内線)のBaggage Claimの場所は異なっていたのです。
かなり国際線の乗客がいましたが、間違った場所へ来たのは10名前後。
多分英語等で案内があったのでしょう? あるいは、経由便の常識?
皆さん、こんな経験はありましたか?
写真はスプリットで再乗車したクロアチア便。 -
それでは、帰国便の話へ。
写真は、ドブロヴニクでローマ便に乗車(飛行機に乗ることはなんと言うのですか? 搭乗かな?)。
ローマまでは順調です。 -
国際線ですが、1時間20分。
水とクッキーのみ。
クロアチア美人のスチュアデス。 -
イチオシ
ローマでの乗り継ぎは矢印に従って進みます。
-
セキュリティチェックと出国検査。
実は、ドブロヴニクではクロアチア航空の搭乗券のみもらっており中国国際航空の搭乗券は未発行。従って、セキュリティチェック時には、まだ、搭乗券はもらっていませんと言って(問題なく)通過。
ガラガラでした。 -
そして、北京行きのゲートへ。
大ショック。
CA940便 20:55のところ、2時間35分遅れの23:30です。
よく見ると、定刻通りは50%、半分は遅れが生じていますが、ほとんどは30分以内で1時間遅れが1本。
同じ時刻発の中国東方航空の上海便は15分遅れ。
2時間半遅れはないじゃないの!! AirChinaさん、しっかりお願いします。 -
多分、この位大幅に遅れれば登録しているメールに案内が来たのでは?
ローマ観光日だったら少し観光時間を延ばすなど対策もあるが、ドブロヴニクからの乗客はただ待つのみ。
後で分かった事だが、ローマで搭乗手続きの人はしっかりとレストラン券をもらっていました。
確かに小生もサラリーマン時代、飛行機の遅れやキャンセル(米国内は多かったな!)時には食事券や喫茶券をもらっていました。
今回、6時間待って、写真のカウンターで水をもらっただけ。 -
イチオシ
羽田空港で入国審査を終え、Baggage Claimのところのエスカレータを下りた時、家内の名前を書いたプラカードを持った女性がいました。
何事か? 何か留守宅で?
実は、スーツケースが他の場所へ行ってしまい本日は到着しませんとのこと。さすが、日本です。
普通は、このような親切な案内はなく、スーツケースがベルトコンベアから出て来ない事で延着、紛失となると思いますが、わざわざ報告していただけるとは? 素晴らしい日本のサービス(または延着に気がついていたAirchinaのサービス)。
と思ったが・・・・。
実は、何も連絡がなかった小生のスーツケースも出てこなかったのです。
要は、2つとも延着です。
写真のような手続きをしていた結果、JRの最終電車は終わってしまいました。
(京急で途中までは行けましたが、そこからタクシーで)
不幸中の幸いは、帰国便で良かった事です。
ちなみに、出国時や旅行中は家内のスーツケースは機内に持ち込みます(持ち込める最大級のスーツケースにしています)。その中に着替えなど2人の最低限の旅行用品を入れています。改めて、スーツケース延着時の対策を痛感しました。 -
次は鉄道です。
鉄道については、ザグレブからブレッド湖、リュブリャーナからザグレブ間を利用しました。
ドイツ・スイス旅行時と同様、事前にインターネットで購入しようとしましたが、NGでした。
写真はザグレブ駅と当駅始発の06:50発の列車 -
6月19日06:50ザグレブ発の列車チケットについては、前日の22時過ぎにザグレブ駅窓口で購入。
6月20日18:35リュブリャーナ発の列車チケットについては、当日ポストイナ洞窟から戻りリュブリャーナ観光の前15時半頃駅の窓口で購入しました。
写真はLesce Bled駅 -
鉄道、もう一回列車に乗りました。
ローマ空港からテルミニ駅の往復です。
ここで一つ。
ローマ駅乗車の時は、普通のチケット売り場で14ユーロ。
テルミニ駅乗車の時、自動販売機の購入で悩みたくないので(年をとるとはこういう事か?)、緑の窓口みたいなところを探し購入。手数料を取られ15ユーロでした。
ところで、ザグレブのトラム、ドブロヴニクの路線バスでチケットを運転手から購入するより、停留所近くの売店で購入する方が安い。これも一つの知恵、情報です。
日本だと何処で買っても同じ値段ですが・・・。 -
定期バス(路線バス)については、
ザグレブ空港からザグレブ市内
ザグレブからプリトヴィッツェ公園(指定席)
トロギールからスプリット
スプリットからドブロヴニク(指定席)
ドブロヴニクの長距離バスセンターから旧市街ピレ門
です。
-
計画では定期バス(路線バス)の予定でしたが、他の国なら絶対に乗らない白タクに2回乗りました。
プリトヴィッツェ公園からトロギール
ドブロヴニク旧市街からドブロヴニク空港
何故危険を顧みず乗ったか?
事前に旅行記を読んでいた際、プリトヴィッツェからスプリット間でかなり利用している人がいたことと、バス並に安かった事、そして、最も重要なのは3組のカップル、プラス個人客1,2名でかなり大人数であること(従って、乗用車でなく、バンです。これだけいれば騙されたり、ぼられたりはないだろう)でした。
幸いにも、所要時間も短く、価格もバス並で利用価値は大でした。
写真は、プリトヴィッツェ公園のバス停近くで客待ちの白タク運転手
(尚、右側の方はホテルの方で、ホテル代の支払い時に使用したクレジットカードを忘れたお客様がいたとの事で、バス停で一人一人尋ねておられた従業員です。大変親切な方です。ちなみに忘れた方も見つかりました。その方も白タクでご一緒にスプリットへ行きました) -
最後は船についてです。
今回、スプリットからヴィス島へは船で往復。
行きは写真のCatamaran(高速双胴船)。1時間25分。
チケットは乗船日の朝購入。 -
帰りは、フェリー。
2時間20分
同様に乗船日の朝に購入 -
ところで、クロアチアでは結構手荷物預かり所は充実しています。
写真は、トロギールのバスセンター -
写真はスプリットの鉄道駅付近
-
スプリットには、鉄道駅にロッカー、長距離バスセンターに手荷物預かり所、そして、街の中にもあります。
案内板 -
その2
-
最後に両替レートです。
帰国時にクロアチア・クーナをユーロに両替えする必要がありました(ドルやユーロはすぐ使用する可能性が高く、円より交換レートが良いと思いますので・・・)。
ドブロヴニクでチェックイン前に交換するのを忘れてしまいましたが、チェックイン後出発ゲートでは交換場所はありません。
止む得ず、ローマ空港の出発ゲートで交換。
その交換レート悪さに吃驚しました。
たまたま写真で写した画面ではクロアチアクーナがのっていませんので、ユーロからドルと円を見てください。
buyとsellの差額をレートで割ると30%前後。すさまじい手数料でした。
この出発ゲート(Gゲート、Hゲート)には2箇所とも同じで、日本のようなお役所や銀行の出張所みたいなところはありませんでしたので、ここで交換しましたが、皆さんもこのようなことにならぬよう適切な場所で忘れずに交換しましょう(もっとも1万円相当以下しかクーナはありませんでしたので被害は少ないのですが)。
以上、番外編1です。
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