2013年7月白川郷、五箇山その2（五箇山）

2013/07/28 - 2013/07/28

2013年7月28日に白川郷、五箇山に行った時の旅行記その2です。今回はレンタカーを使用です。五箇山は富山県の為、旅行記を白川郷と分けました。白川郷を出た後、五箇山菅沼合掌造り集落へ。その後相倉村合掌造り集落に行き、その日に東海北陸自動車道にて名古屋に戻りました。

エリア 五箇山周辺(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー

12：20頃白川郷出発。ナビを当てにしたら、東海北陸自動車道で五箇山インターまで行くのではなく国道156号線を選択。ナビ通りに行きます。途中岐阜県と富山県の県境を縫って国道が走る場所があり、1，2分置きにナビが｢富山県に入りました｣｢岐阜県に入りました｣と教えてくれる。あまりの繰り返しに笑ってしまう。そのうち左手に国重岩瀬家住宅（合掌造り）が見えてくるが、今回はパス。13：00頃五箇山菅沼合掌造り集落着。国道沿いに駐車場があり、駐車料金をはらうと係員の方が地図と集落に下りるエレベーターを教えてくれます。でも国道沿いから集落を見渡す風景を見たくて、国道沿いに歩いて下りる道を選択。

菅沼集落の入り口、お土産屋さん与八さんです

硝煙の館です。菅沼集落周辺では加賀藩が幕府の目を盗んで硝煙造りを奨励していたそうで、その頃の様子を分かりやすく展示してありました。民族館との共通チケット購入。中はどちらも写真撮影禁止です。このあと雨が降り出し、ここの軒先で雨宿り。しばらくしたら、太陽が出てきた。写真は晴れた後撮影したものです

民族資料館です

食事処、吾郎平さんのお庭です

お土産物屋さんの店先です。一見本物の野菜や花に見えますが、クッション状に造られたお土産です。カラフルで見ていて気持ちがいいです

お土産屋さん、かっぱさんです

かっぱさん、吾郎平さんです

同じくかっぱさん、吾郎平さんを違う角度から。曇っているときに一通周り、そろそろ出発しようとおもったら、天気が晴れだす。集落は狭いし、折角なんで晴れてから又、風景の写真を撮って廻る。帰りはエレベーター使用。13：50頃菅沼集落を出発。

ナビに従い相倉合掌造り集落に14：05到着。道中左手に国重、村上家と五箇山観光案内所が見えてきますが、ここも今回パス。しばらく進み153号線を左手に周り九十九折りの道を登っていくと相倉合掌造り集落駐車場です。ここも係員の方に駐車料金払うと地図をくれます。写真は駐車場の奥の世界遺産記念碑です

勇助さんです。内部が見学できます。

勇助さんの居間です

2階です。同じような合掌造りを見続けてるためちょっと飽き始めました

勇助さん外観です

原始合掌造りというそうです。相倉集落のＨＰを見ると平成4年に復元した建物で、物置として使われてるようです

相念寺です。遠くから眺めるだけでした。

相倉民俗館1号館です。中を見学できます。2号館との共通券を購入

ＤＶＤを勧められたので見ますが、ちょっとありがちで退屈な内容。席を立ちたいが、勧めてくれた受付の方に申し訳なく15分程度お付き合いしました

2階の様子です

相倉民俗館2号館です。

内部の展示の様子です

2階です

西方道場です。何の道場でしょうか？

相倉集落の中心部です

天狗の足跡。岩に足跡らしいくぼみがあります

御食事処のまつやさんです。私は入りませんでしたが、はやってました

天気が晴れてきました

駐車場横に展望台の案内があり、坂道を登ります。10分くらいで車道と合流。車道を少し登ると展望が開けます。15:20頃帰路につきます。17:30頃名古屋に到着するつもりが、東海北陸自動車道が大渋滞。名古屋に帰り、レンタカーを返却出来たのが20:30頃でした。最後の渋滞で疲れました