164　スイス旅行　シュヴァルツゼー～ツェルマット、ハイキング

2013/07/14 - 2013/07/15

旅行５日目
ツェルマット(送迎バス)～シュヴァルツゼー行きゴンドラ乗り場（ゴンドラ）～シュヴァルツゼー(徒歩)～礼拝堂(〃)～スタッフェルアルプ(〃)～ツムットバッハダム（〃）～ツムット（〃）～バス停～ツェルマット
この旅行で一番長い距離を下りました。
色んなマッターホルンを見ることができ、花が多く、変化があり楽しいトレッキングでした。
もう一度行きたいコースです。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

朝のマッターホルン
モルゲンロートは見られませんでした。
カメラで色を付けた写真を見せられましたが、私は正規で行きます。
日本人橋（クロンホテル前の橋）は人がいっぱいだったので右岸側の上流500ｍ位に空き地があり、其処から一人でマッターホルンを堪能しました。

朝のツェルマット

駅前

アンバサダーホテルの外観
手前のエントランスにエーデルワイスが植えられている。

朝食のチョイスメニュー
パンはどれも焼き立てでとても美味しい。

チーズは匂いがきついが旨い。

朝食メニューの数々

朝食メニューの数々

朝食メニューの数々

朝食メニューの数々

駅前付近から無料の送迎バスでゴンドラ駅へ向かう。

ゴンドラ駅へ到着

マッターフィスパ川の左岸にバス停があります。

エレベーターで昇ります。

今日もマッターホルンは機嫌よく出迎えてくれました。
天気が良いと、悪い日に比べて10倍楽しくなります。

シュヴァルツゼー行きのチケット売場

ゴンドラの運転状況が解ります。

ゴンドラでシュヴァルツゼーへ

ゴンドラより

フーリ駅を通過

振り返って

途中駅。通過。

すばらしい眺めが開けます。

シュヴァルツゼー駅に到着

記念に1枚

さらに大きなマッターホルン
へルンリ小屋が見える。

手前の黒っぽいところではありません。
小さな雪渓の上にあります。
去年『世界の果てまでイッテＱ』でイモト女史が泊まってほとんど眠れなかったところです。・・・行って見たい！

左からマッターホルン　　（標高4478ｍ）
デン・ブランシュ　　　　（標高4357ｍ）　・・白い頂上
オーバー・ガーベルホルン（標高4063ｍ）
ヴェーレンクッペ　　　　　　　　　　　　・・白い頂上
ツィナール・ロートホルン（標高4221ｍ）
ヴァイスホルン　　　　　（標高4505ｍ）　・・雲の下部

逆さマッターホルン

トレッキングの開始です。
今日も天気が良く、最高です。

左がブライトホルン(標高4164ｍ）、右はクラインマッターホルン(標高3883ｍ)です。　
〔アップで撮影〕

同上

ゴンドラとマッターホルン

羊の親子

礼拝堂に降りていきます。

山陰になっていたマッターホルンの北壁が見えてくる。

中央付近の削られた跡が、ツムット氷河です。

左　ドム　　　　　　（標高4545ｍ）スイス内で一番高い山
　　タッシュホルン　（標高4491ｍ）遠近感で高く見える

このコースはマッターホルンが見えないかと思っていたが、ほとんどのコースで色んなマッターホルンが見れて素晴らしい。

スタッフェルアルプの山小屋、レストランが見えてきました。

スタッフェルアルプのレストラン
トイレだけだとSFr.1有料です。

アイスクリームのメニュー

コーヒーアイスSFr.　3.5
買い物をすると、トイレは無料です。
量が少なく、物足りない。

牛とマッターホルン

北壁が激迫りで感激のコースです。

小さなチーズ工房が有りました。
試食もさせてもらえます。
臭いがきついですが天然１００％です。

チーズ工房で結局休憩タイム

ツムットバッハダム
アーチ式のダムで、発電によりツェルマットへ電力を供給しています。
右岸側より左岸側へ道は移ります。

左岸側よりダム

400年以上生きたと思われる木（種類は忘れました）

昼食はツムットにて

昼食はツムットにて
『Jaegerstube』

日差しがとても強いです。
外人は平気で食事をします。
日本人は日陰に退散です。

ビールと白ワイン
飲みすぎだと、白い目で見られました。
しかし、旨いんです。

サラダ

ペンネマカロニというのでしょうか。
とても旨かったです。
チーズで和えてあります。

周りの人も、旨いと共感していました。

チョコレートケーキ
◎　甘すぎず、大人のケーキ・・・本人の感想

ツムット村の風景

ねずみ返しのある小屋

ねずみ返しのある小屋

ねずみ返し(拡大)
ねずみの気持ちで『これでは昇れません。』

何だろう？

ツェルマットに近づいてきました。

終盤です。

バス停に戻ってきました。

帰りの送迎バス

照れ屋の運転手の息子

ホテル　アンバサダーに戻りました。

ホテル内のジャグジー（宿泊者無料）

日本から水着を持って行き、5分間だけ泳ぎました。

夕食はレストラン　『Ｒｏｓｓｔａｌｌ』
駅の近くで、日本語のメニューがあります。

内装

メニュー

チーズフォンデュ　SFr,　24.0

グリーンサラダ　SFr,9.0

グリーンサラダ

チーズフォンデュ

チーズフォンデュ

チーズフォンデュ
食べた記憶は残りました。

日が暮れて明日はモンブランです。

15日朝
モルゲンロートです。

肉眼では余り色の変化は感じなかったが、カメラで見ると赤くなっています。

どうでしょうか？

この旅行記へのコメント （2）

• ジャスミンさん 2014/09/12 22:15:41

  スイスは憧れです

  美しい景色とお料理など素敵でした。
  ハワイばかり行っている私ですが、今一番行って見たいのはスイスやフランス、ドイツ等なんです。
  スイスは街並みも自然もスバラシイ所ですね。
  アルペンローゼとかお花が咲いている時期に行ってみたいです。
  旅行記、参考にさせていただきます。

  164-165さん からの返信 2014/09/14 06:16:19

  RE: スイスは憧れです

  ジャスミンさんお早うございます。掲示板の書き込み有難うございます。
  ハワイ大好き人間の私でしたが、バヌアツも大好き人間になりました。
  まだ、バヌアツの余韻が残っていて写真を見ながら振り返っています。
  ジャスミンさんは何度もハワイへ行き、色んな店をご存じですね。
  我々は、観光案内に書いてある場所に行くだけで、良く知らないのです。
  1カ月位じっくりステイしてみれば少しは解るかな？と思っています。
  スイスは天候に恵まれ、最高の旅行だったと思っています。それ故、この旅以上のスイスの感激は味わうことは出来ないでしょう。もう一度行きたいとは思いません。天気は旅行を演出する主役です。
  知らないハワイを期待しています。
  【164-165】