2013/07/19 - 2013/07/22
1954位(同エリア2730件中)
アンコ椿さん
世界文化遺産の下鴨神社で、土用の丑の日の前後4日間に行われる「みたらし祭り」は、境内にわき出すみたらし池に足をつけ、無病息災を願う夏祭り。
足つけ神事とも言われ、大好きなイベントです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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-
下鴨神社へ向かう前に、まずはランチ。
コスパは京都一?とのうわさもある「びすとろ希味」へ。
このお店は看板を掲げてなく、普通の民家の様だというのは口コミで知っていましたが本当にそうでした。
一階のカウンター席で全18品ぐらいの料理を堪能しました。 -
前菜3種盛りから始まり、涼しげなゼリー寄せなども。
グラタン、手羽先、サツマイモスティック、そうめんなどが、どんどん出てきます。
和洋折衷的な不思議なメニュー構成でしたが、さすが京都と思ったのは、お出しでの味付け。
家庭なら醤油をかけるところを、お出しで勝負という感じで、薄味なんだけど、またそれがそれで味になっていると思う。
けど、関東から引っ越してきた小学生時代、京都で食事した日には、じゃぶじゃぶ醤油かけてましたね、薄味で・・・
大人になったものです、アラフォーだしね・・・ -
メニューの中にはこのようなものも。
どちらかといえば、若者向きのお店かも?という印象。
あと、ビールよりワインのほうが合うメニューかなと。
実際、ワインメニューのほうが豊富でボトルもお安かったです。 -
デザート3種盛り。
アイスはほうじ茶。
抹茶じゃないとことがなんかいいなと思いました。
抹茶も大好きなんですけどね、あえてそこを外してみたいな?
コクがあって美味しかったです。 -
そして、メインイベントの足つけ神事へ。
毎年行きたくてたまらないイベントなんです。
なにをそう思うのかは、わからないのですが、そこまで思うことには何かあるんだと思うので、行ける限り参加します。 -
200円払って、ろうそくをもらいます。
池の水は、まるで氷水のようにキーンと冷たい。
初めてのときは、息がとまるぐらいの衝撃でしたが、さすがにちょっと慣れてきたかな。
ろうそくに火をつけて、奉納します。
いつも途中で火は消えてしまうのですが、気にしません。 -
今年の水位は結構ありました。
一番深いところでは、大人の男性の膝下まであるとのこと。
あー、今年も堪能。
これでもう大丈夫?
期間中は、朝の5:30〜22:30までやっています。
夜も風情があるのだろうなと思います。 -
帰りに、河原町でお買い物も楽しい。
京都の夏の風物詩、ひとつ楽しめました。
次の風物詩は、五条坂の陶器まつりを攻めたいところ。
大文字焼きは・・・行かないけど、これぞ夏の風物詩ですね。
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