2013/07/27 - 2013/07/27
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夏子の探検さん
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伊勢の出身の次男坊の嫁に成って6年半
20年1度の伊勢神宮遷宮行事は当然初めて!
彼も子供時代以来、2度目?らしい。今回地元の長男夫婦は、行事の主催者側の役員でこの写真も撮れない。
と言う事で、当初は車椅子の母を連れて行く予定だったが、余りの暑さに母も今後の体調を心配して、遠慮したようで、私達だけ参加。(交通事故の後遺症さえ無ければ、一緒に五十鈴川を曳きたかったが、左足が不自由なので無理だったゆえ、丘から参加)後は写真係だったのかな?
枚数の関係上多いので、2つに分けました。
ご興味ある方、ご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前回の続き
やっと五十鈴川から「お白石」が乗った曳き車が上がった -
私も宇治橋を渡った後、綱を曳かせて貰った。
足が不自由なので、この方法しかない・・・
でも、にぎった縄が心地良く湿って居た・・・ -
遠く先に、曳き車が有るのだが、写真には納まらない
-
皆で様子を待つ
-
私も水の中で曳いて見たかった・・・
20年後は、どうして居るのだろう??? -
-
お白石をお祓い下さる神主さんが待って居る
-
この台の上で曳き車ごとお祓い下さる
-
せ〜〜の!えいさ〜やいさ〜♪
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お祓いが始まった
-
皆に曳かれた綱がまとまられる
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この車に乗ってる20年の時を得たお白石
-
お白石を、車から地面に降ろす作業も一苦労
地元の若集団が行ってくれる -
これが、降ろされた「お白石」
-
お白石に掛かって居る網(万が一車が傾いた際に五十鈴川に落とされる可能性を阻止するため)をとる若衆
-
彼らはこんな地下足袋を履いて参加して居る
五十鈴川の川底も、危険なので・・・ -
きちんと丸まられた大事な綱
-
お神酒はどうするの?と聞くのは私だけかしら?!
-
頂いたお白石
一人1個(当然!)
此れを頂くのが、山手線の通勤時か最終電車(知らないって?)では兎に角、動きが取れない!頂いても列も何も無い位、動けない!
すみません!と言いながら、頂いて出て来る。
(此処が問題!本当は一人1個、ですが、家族の分と言いつつ、5〜10個もらう輩が居る。余るとそのまま目の前で捨てた馬鹿者が居た!(怒!)) -
相方は、どんどん前の人に場所を譲るので、私との間が空く。
それはそれで良いのだが、優しいと言う言い方も有るが、私は人い切れでめまいがするので、椅子で休んで居たら、相方は一番先頭を歩いて居た・・・
(最後に成って探すのに大苦労)←これが我が家の構図!” -
休んで居た椅子の側では・・・
こんな3歳くらいの子が法被着て!可愛いよね! -
ジジが気を付けな!と構う所が家族の優しい構図
(我家は全然違う!怒!)←ちなみに私と娘一家はこのままです。血縁が有るので! -
昔のままの古い行燈(今は電気)
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こうして、この白いハンカチに包んでお白石を持って、行列で参道を歩く
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相方は何処に居る???お〜〜い!あいかた〜〜〜!
と言っても、素知らぬ方が、変な目で見るだけ・・・私ってアホみたい!(怒) -
カメラマンに徹する私!
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内宮内敷地図(本気で今度一人で歩こうと思った)未だ未開発地!有り得ない〜〜!!
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他人さまの方が綺麗に見える・・・
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渡り終えた先に、相方が居るとは知らず・・・
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未だ先に・・・
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鳥居を目指して!
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鳥居をくぐる(何回潜るのかしら?)
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オ〜〜イ!相方〜〜!(一応此処は名前で呼んでます)こんだけの人の中で探すのは大変でした。。。
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一般の方々と違う入り口???を通る
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なし
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注意書き看板発見!
「やはり、写真撮影は禁止でした」残念ですみません。 -
新お社に入る階段と、最後の鳥居
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これが最後や〜〜!と必死で撮影!(散々探した相方が隣に居たので撮れた写真です)未だ、捕まらないと階段は登れません!混んでるしね。
さ〜〜入ります。感想はその後に・・・ -
これが、社殿作りです。(出た場所に有ったかなり小さな小型版)
このような綺麗なわらぶきで、お社の屋根が出来て居ます(もっと壮大ですが)
切妻型屋根、総檜作りの真っ白なお社、これに神社の廊下みたいなのが勾玉に飾られ出来ていると想像下さい。
入った瞬間、ヒノキの露天風呂入浴よりも物凄く良いヒノキの香!
真っ白でピカピカの社殿。聞いた所、24個も美しく配置された各色の勾玉?
お隣には、未だ神様がお住まいの、社殿が20年前との差がハッキリと解る色の違い
長引くので続く -
これが展示されている写真ですが、新ご神殿です!
綺麗でしょ?
神宮会館1階に展示中 -
これ多分、お社内の装飾品か何かを置いておく場所
だと思う・・・
例えば神様のお化粧品とか・・・(え!?だって、神様女性ですもん)
感想続き、通されたその新しい社殿は、(当然外観のみで周りが綱で覆われてますし、警備員さん凄い数です)金ピカでは無くて、白く輝く赤ちゃん肌のような美しい真っ白なヒノキ!その作りのお品の良さ。恐ろしい角度の切揃った8mは有ろうかと思われる総茅葺屋根、その上にお社マーク?社殿の周囲は、多分7色に色分けされた勾玉?が廊下に美しく配置、その隅々は、金の装飾がお品よく、美しい!
これ程までに美しく、唖然としたのは、エジプトのカルナック神殿やハトシャプト神殿の前に行った時以来の唖然さ。。。続く -
この切り妻型の屋根にも私は大感激!
木曽福島や、飛騨高山の合掌作りもこれの民家版です。
唖然としてそれでも「お白石」を置かせて頂き、参拝し、見入って居たら、さっさと出てしまう相方。。。もう、多分2度と入れない場所に、そのまま立ち尽くした。
ま隣の神様の現在の社殿との距離や色や雰囲気や、全てが包み込まれる瞬間の感覚。
本当なら写真で、お見せしたい構図と、美しさ・・・
一般参加も特別募集はしてるそうなので、聞いて見て下さい。
これは、本当に素晴らしい!おこがましく言うのは申し訳ないほど、素晴らしい! -
引き留めても。相方はさっさと出て行った。
義母と似たような年齢層のご婦人も、神妙な姿で見入っていらした。
家族に両腕を支えられながら、手には杖持って、それでも、彼女にとっては最後のお社新神殿参拝・・・彼女がこの人生で何度この姿を見たかは知らない
だけど、多分今回が最後・・・連れて来て上げると言う、家族愛のある家庭なんだよね。そうゆう家庭が羨ましい。そう言う気持ちで沖縄に言ったんだけどな〜。
家族は皆違う・・・今日は私の誕生日。29日
ほぼ2日置きの義母も、義姉も、私も揃って誕生日だから、祝いたかったのに、そう相方にも言ったのに、実現しなかった。この7月後半・・・私だけがいつも彼女達に誕生日祝い品を送るだけで、頂いた事も無い・・・相方からもね・・・そうゆう家族です。
20年後私が此処に来れるかどうかでさえ、解らない。
生きてるかもね・・・今有る事に感謝。。。 -
新社殿と同時に作られたと思われる、灯篭
綺麗です。
そう、感じられる、心と体に感謝・・・ -
この塀の向こう側が新社殿です。
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塀も新しいのだろうけど、社殿のようには新しくなかったなぁ〜。
作ってる最中から有りましたもん。(お正月には確か、これ有りました) -
こっちは現在神様お住まいの、旧社殿の屋根が見える
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これも旧社殿(今もお住まい)
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行事が終わると自由解散。。。
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なんとな〜〜く、古さが解るでしょ?
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この砂利道の、長い参道が内宮なんです。
明治神宮もこの砂利敷ですよね・・・昔良く行ったなぁ〜
[但し靴は真白く成ります) -
境内に池を発見!こんな物が有ったんだぁ〜♪
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ん〜〜ん!何だかきれいです。
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山口祭
神宮会館1階に展示中 -
山口祭
神宮会館1階に展示中 -
御杣始祭
神宮会館1階に展示中 -
御杣始祭
神宮会館1階に展示中 -
宇治橋渡り初め式
神宮会館1階に展示中 -
宇治橋渡り初め式
神宮会館1階に展示中 -
鎮地祭
神宮会館1階に展示中 -
鎮地祭
神宮会館1階に展示中 -
立柱祭行事
神宮会館1階に展示中 -
立柱祭行事
神宮会館1階に展示中 -
神宮会館1階に展示中
上塔祭行事 -
神宮会館1階に展示中
上塔祭行事 -
川原大祓い行事
神宮会館1階に展示中 -
川原大祓い行事
神宮会館1階に展示中 -
お木曳行事
(今回はこれの川曳行事参加)
神宮会館1階に展示中 -
お木曳行事
(今回はこれの川曳行事参加)
神宮会館1階に展示中 -
お白石奉納行事(これが一般人の写真には収められません)
今回参加したものです。
神宮会館1階に展示中 -
お白石奉納行事(これが一般人の写真には収められません)
今回参加したものです。
神宮会館1階に展示中 -
遷居行事の写真〜〜〜〜神様のお引越し
神宮会館1階に展示中
(これが一番大事な行事ですが、神主さん?しか参加できません。 -
遷居行事の写真〜〜〜〜神様のお引越し
神宮会館1階に展示中
(これが一番大事な行事ですが、神主さん?しか参加できません。 -
神宮会館1階に休憩所が有ったので・・・
-
神宮会館1階の休憩所は暑い中歩いて参拝したお客さん?の為に、
冷水を無料で用意してくれていましたので、物凄い列です! -
神宮会館1階の中庭に有る能澱 -
遷宮の意味を示しています
-
帰り道、また違う町内の方々がお白石行事中でした。
何度も言いますが、この日、10組の町内会が参加してるはずです。 -
お清めの神主さん達も暑くて脱ぎ始める始末!
-
お白石渡し所
未だ新グループ(町内会)が来て居ないので、誰も居ませんが、これが到着すると
恐ろしい世界に変身が第一編の時に有ります写真に成ります・・・ -
行事に参加せず、お白石をいち早く貰おうと待機中の方も居たんですね・・・
世の中競争??? -
物凄く暑い日で、熱中症対策か竹の中に水道水を通して、水が出て居ます。
少しでも暑さの身体を冷やす工夫です。
此処でタオルなどや暑くなった身体に水を掛けるだけで、死にそうな熱気を防げます!
みんな、気持ち良い〜〜!と言って使って居ました。
宇治橋渡ったすぐ右手に有りました。 -
新たな組(町内会)が上がって来たようですね。
-
ハイ!私達と違う法被でしょ?
-
もうすぐ此処も五十鈴川から上がりますね。
-
でも未だ待ってる組がいらっしゃるんですよ。
何時まで続くのかな? -
朝熊山連邦が欄干(宇治橋)から見えます
-
私達の組は朝8時集合でしたが、この時間既に3時頃ですよ。
-
宇治橋、五十鈴川の反対方向はこんなに静かです。
普段はこのような姿です。 -
宇治橋を渡って帰路に着きます。
此処で初めて先にさっさと行ってしまった相方(つまりは、逸れた訳です)
と、電話が通じました。ホッ。。。このような家族です。ハイ・・・疲れる・・・ -
宇治橋欄干の側に杭が打たれてる・・・相方曰く、以前の宇治橋の位置だと言ったが
これは、調べたら全く違っており、洪水の際に、この橋が倒れないようにしてある何とかと言う難しい名前の杭だそうです。
昔、伊勢湾台風で、この橋も、何度も流れているんですよ。 -
さ〜最後の鳥居を出た、相方との集合場所!
-
疲れた。。。有名な牛肉のお店です。
友人にも勧められた、松坂牛の寶来亭(ほうらいてい)さんです。
ほんと〜〜は!!!此処で食べたかったんです!お誕生日会!
調べて行ったのに。。。しかし、営業は夕方5時迄です。
宇治橋を渡って、お祓い町に入ったすぐ左側です。 -
嫌がる相方を無理やり説得し、此れだけは食べました!
うんまいです♪
お肉が柔らか〜〜〜♪ホッペ落ちそう! -
友人にも勧められた、松坂牛の寶来亭(ほうらいてい)さんです。
串では店内には入れないので、表の写真だけ・・・お値段そこそこで、美味しい松坂牛(まつざかうし。と言います「うし」です。「ぎゅう」では有りませんと地元松阪の子が言ってました)正式名称だそうです。 -
お祓い町の中、こうゆうお店も良いよね〜。でも営業時間がやはり5時まで
-
伊勢うどん、営業中です。美味しいですよ〜。
-
手ごね寿司やさん、此処は昔は入った気がする。
お味は・・・海鮮丼の方が美味しいですよ(個人の意見には差が有ります) -
旧古民家をそのまま歴史的に残す町、「おはらい町」の参道です
-
良いでしょ。。。だから、皆さん集まるんですね。
ただ、木曽福島と言う場所にもこんな感じの通りが有りました。 -
相方どんどん先に進む・・・(多分行事が終わって早く帰りたいんだと思うけど)、帰っても義母宅ではお茶ひとつ出無いので、私がお茶入れると言うと嫌がるので、私は早く帰りたくないのが正直な話です
-
もう、これを買うっきゃないです!
遷宮ビール♪ -
こっちも気に成る!
でも、私しか飲まないし・・・相方ビール党 -
此れです!買おうか一瞬迷うけど、嫌がられると困るので、ビールのみ!
-
ここは、何だか本にも載った有名な干物屋さんだそうです。
まるで勝浦(千葉、九十九里)か鴨川(同九十九里)では普通の光景ですが・・・ -
この干物屋さんです。
無料でお味見出来るので、買われる方多いです。
お値段は、まぁまぁ、高くは無いですよ。(夕飯皆で食べないなら買いたかった) -
おはらい町を歩いて来ました。
本当はこの先で曲がって駐車場に行くのですが(有料)
今回は相方に頼みました。
「お願い!たった2度目だから寄って!お願い!もうすぐ誕生日だし!」と言って
寄ってもらえることに成る。
正直・・・私地元じゃないので珍しいのですが、そんな事お構いなしの方なので。 -
ちょっと良い店発見!
さっさと行ってしまう相方をそっちのけで入店! -
立ち飲みのお店です。勿論販売もしています。
1杯冷酒、¥210安いでしょ!まぁ、ひと口ですがこの冷たさと、お酒の心地良さ! -
飲んだ商品これです。おかげ酒。
他にもメニュー有ります。カウンターで殆ど立ち飲みに近いけど、
外国のパブだって、立って飲んでますもん。ビールですけどね。 -
女性の甘口好みなら、にごりをお勧めします。
私は日本酒は辛口です。
お土産用に小瓶のセット(買ってませんが) -
お店の外観
相方はこの事は知らない・・・運転するので。。。
彼は私のと言うか他の方の運転の乗用車には乗りません。
バスなら乗ります。 -
なし
-
やっぱり祭りにはお酒でしょ〜!
-
横道のおかげ横丁に入りました。
そうしたら、こんなもん開催中。
子供も付き添いの大人も無料なので、結構楽しんでました。 -
暑さで疲れ切った子供発見!
こうゆう場所が、おかげ横丁なんですよ。
路地に成ってるので、迷路のようですが、知ってると早く動けます。
って、2度目ですけど・・・地図は入り口に有ります。 -
これもおかげ横丁内です
古い建物を移築して作りました。 -
ね!タイムスリップしたような光景でしょ?
-
にゃんこもお迎えです。
-
福帰る・・・かえる
まさかの、宝くじ売りばが、此処に有った・・・
以前(3年前)は無かった・・・ビックリ。
皆さん買ってましたけど当たるんでしょうか? -
おかげ横丁内部の「楽市楽座」と言う昔の神宮お参りの様子を展示して説明している博物館です。入りたいのですが、所要時間90分掛かります。
だからいつも入れない・・・(今度一人で来ます) -
おかげ横丁の真ん前に有る有名赤福さんです。
此処の社長が、このおかげ横丁の発案者?さんですかね・・・と書かれてる物を
何処かで見た気がします。 -
五十鈴橋を渡って帰路の駐車場に向かう
-
朝と違って、人が少ないですね。
-
またね〜〜!
これにて、今回の、体験記終了です。
最後までお付き合い頂いた方々、ありがとうございました♪
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