東トルコの旅　（カルス）

2013/06/06 - 2013/06/16

2回目のトルコ。
今回は東トルコを中心に旅しました。

１）イスタンブール
２）トラブゾン
３）エルズルム
４）カルス（★今回のメイン　アニ遺跡の拠点）
５）イスタンブール

トルコの人はいつも暖かく旅行者を迎えてくれます。
大好きな国。

エリア カルス(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

街の中心では、どこのバス会社がカルスまで行くのか分からず・・・

当日、バスターミナルに来てみました。

ホテル〜バスターミナル　タクシーで10TL

タクシーの運転手に「次はどこ行くの？」って聞かれたから「カルス」って言ったんです。普通の会話として。
そしたらバスターミナル着いたら、おっちゃんが寄ってきて「カルスはこっち」って連れていかれました。

運転手、連絡とったな。まぁ、いいんだけど。

エルズルム―カルス　20TL

いつもは指定席なんだけど、これはローカルバスっぽく自由席でした。満席。

写真だと綺麗そうですけど、そーでもなかった。

全く関係ない人です。

バス撮ってたら、撮ってほしそうだったから。

3時間でカルスに到着。

バスターミナルは中心から離れてるし、みんなそれぞれの降りたい場所を言ってるっぽかったので、私も「ﾌｧｰｲｸ・ﾍﾞｲ通り（中心部）」って言ったら降ろしてくれた。

言ってみるもんですね。

カルスは蜂蜜が有名です。

色々なところに蜂蜜のお店がありました。

あと、白チーズも有名。

お昼ご飯は、バスを降りた時から目を付けてたケバブ屋さん。

ケバブとコーラで　4TL　

コーラがなかったみたいで、「アイランでいい？」って聞かれたんだけど、私、アイラン苦手なんですよ・・・

「コーラ飲みたい」って言ったら、ブルーのシャツ着た彼が隣りの店から買ってきてくれました。

働き者でかっこよかったです(●^0^●)

今回のトルコ旅行の最大の目的はアニ遺跡。ここカルスが拠点の街となります。

ホテルにチェックインし、アニ遺跡の事を聞きました。が。。。私が言うのもなんですが英語通じません。でも親切なトルコ人。話せる人にtelしてくれました（笑）

結局は『地球の歩き方』に載ってた Mr.Celil Ersozoglu にtelしてもらいました。

キュンベット・ジャーミィ

2回目に行ったら開いてました。女性は入口にスカーフがあるので、髪を隠します。

カルス城に行ってみました。

彼らに一緒に写真撮ってって言われました。

アジア人が珍しいんでしょうね、きっと。

うろうろと歩いてたら、このおじさんに・・

アメリカン・チェリーもらいました。

その後も、あんずとか色々とフルーツくれました。食べきれないから返そうかと思ったら「もってけ」って。

ロシア領だった時代もあるそうで、カルスにはロシア時代の建築がたくさんありました。

どこかヨーロッパっぽい。

BUYUK KALE HOTEL

1泊　105TL

ホテル情報があんまりなくって、ネット検索したらヒットしました。ＨＰからメールで予約。返信も早くて快適でした。

高級なホテルに入ると思います。安宿はメイン通りにたくさんありました。

朝ごはんにも名物の蜂蜜（蜂の巣入り）がありました。

泊まってないけど、ここのホテルもオススメらしいです。（ちょっとだけ安い）