Pattayaロングステイ日記【8】　～パタヤ　マラソン　2013

2013/07/21 - 2013/07/21

今年もパタヤ・マラソンの季節がやってきた。

パタヤで知り合った日本人女性Ｎさんも、もちろん参加する。

また、同時期にパタヤで知り合った日本人男性Ｍ氏もやって来て久しぶりに3人での再会となった。

エリア パタヤ(タイ)

今年もパタヤ・マラソンの季節がやってきた。

去年は、寝坊して観戦しそこねたので

今年は頑張って早起きした(笑)

当然、今年も友人のＮさんがハーフ・マラソンに参戦する。

前々日には、ビアシンのガソリンも満タン・・・・のはず。

コースは、セントラル・フェスティバルから、パタヤ・クラン通り＝スクンビット通り＝ジョムティエン＝ビーチ・ロード＝セントラル

【写真　ジョムティエン・タッパヤー通りの一車線を封鎖しマラソンコースに】

ハーフ・マラソンは、５時スタート

ここ数日、曇り空で日中の気温も上がらない

そんな朝は、結構肌寒い

そんな中での観戦であるが、

パトカーの先導で先頭集団がやってきた。

グリーンのゼッケンがハーフマラソンのエントリー選手

因みに、フルマラソンは赤いゼッケンである。

車線を封鎖し交通整理をするお巡りさん。

このお巡りさんが、とても真面目。

封鎖されてる理由がわからず、フェンスをかわし侵入するバイクの兄ちゃんを厳しく注意。

または、コースの内側に用事がある車の運転手には、優しく誘導。

タイの警察官の給料は、とても安く故に不正が蔓延していると聞くが、こういうお巡りさんを見ているとタイの警察も全てが悪い訳ではないのだと思う。

時間も経過し選手がぞくぞくやってくる。

あらら・・・

中央分離帯を大回りしてしまった選手

何メートルか損したな

ジョムティエン・ビーチからタッパヤー通りを左折すると

そこからパタヤ・ヒルの坂道が延々と続く

ここは、ランナーにとってまさに地獄であろう。

分離帯を大回りするランナーがいるかと思えば

ちゃっかり歩道をショートカットするランナー

入賞を既に諦めたのか歩き始めたランナー

ゼッケンの数字であるが、左の”30”は３０歳代、”Ｍ”は男性を意味する。

日本人と思しきランナーも多数参加している。

友人Ｎさんも無事通過。

（カメラのバッテリーが切れかかっている）

もう、この辺になると入賞より完走を目指すのだろうか？

カメラに向かって盛んにアピールする。

この男性も日本人と思われるが、日本じゃまずアピールなどしないだろう。

それとも、小生を地元のタイ人と間違えたのか？？？

フルマラソンのトップランナーが通過。

はえー

彼らには、我々には見えない第三の足が生えてるに違いない！

アフリカ系のランナーでも、歩道ショートカットするのか？

それとも、目の前の遅いアジア人男性を嫌ったのか？

セントラル前のゴール地点

既にマラソン大会も終え、撤去作業が進む

以前の日記にも書いたが、ビーチ・ロード沿いの工事が進んでいる。

小生の予感が的中しそうだ。

道路を広げるのか、ビーチを広げるのか？

どうやら答えは、両方のようだ。

潰した歩道の一部を車線に、残りは砂を盛ってビーチになりそう・・・(笑)

夕方、Ｍ氏と共にＮさんの”お疲れさん会”をセントラルのＭＫで開いた。

丁度、午後６時

例のＭＫダンスが始まった

小生達のテーブル前で踊った青年は、なかなかの男前(笑)

小生のタイ生活も残すところ僅か。

次回は、場所は未定であるが現地集合となったのは言うまでもない。