68歳 一人旅 107作戦 36　ブラショフ

2013/06/24 - 2013/06/26

Tulcea始発 ドナウ川から朝日が昇る
メドジディアまでの沿線が素晴らしい
半分はここまでの写真です。

この列車遅れ遅れ、
ブカレシティでＩＣに乗り換えギリギリ
それでも
ブラショフ定時到着。
途中谷沿いの道路(国道1号線)、連休帰り車で大渋滞。
久しぶりの日本語(ゲストハウスのオーナーが日本人)で、すべて事足り
ストレスゼロでした。

写真のお嬢さん ICの1等車についている電源を活用しています。
座席が私の前でした。

エリア ブラショフ(ルーマニア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

ルーマニアの鉄道網は、大変優れています。
ただ、すべてブカレシティ中心で
例えば、水戸から前橋へ行くのに、50号線か両毛線を使いますが、
一旦東京へ出て、高崎線で上がるのと同じように
地方都市間の鉄道網が不便なのです。

道路状況
幹線は舗装されていました。

水平線は、黒海

小麦畑上に風車

丘の上に列車が差し掛かると
穏やかな光におおわれた海岸線が続きます。

黒海が入り込んでいます。
朝の光です。

この次はこの駅を目指して車で再訪したいと思います。
なかなか観光資源に恵まれた地域だと感じました。

風力発電は、
EUからの援助だそうです。
ブラショフのお巡りさんが
教えてくれました。

なかなかしっとりとした街です。

駅舎は、どこも石造り

列車から降りたつた二人

準平原川が侵食しています。

何か?
遺跡でしょうか？

大河です。
浅瀬で、牛馬が
水浴び中

鉄道の下を
コンスタンツア〜首都を結んでいます。

列車案内

ブラショフの旧市街
歩行者天国になっています。

ブラショフは、山の中と勝手思っていた。
ところがどうしてどうして
広々とした、地平線に山々が見えると、いったかんじです。
首都とブラショフが国道1号線で結ばれていることにも納得させられます
市街地には、このような立派な自転車専用道路も設置されていました。

ドラキュラ城
花壇

城壁の中にもバラが咲き乱れて・・・

牛さんがのんびり草を食んでいます。

羊たちがサッカー

次回の讃美歌番号が表示されていました。
要塞教会

要塞教会の内側

ドラキュラ伯爵画像??

列車から見えたオールド教会??

要塞教会の外観

メッセージは、ルーマニア語と英語

ブラショフの旧市街入口