ナーンタリ、トゥルクそれからヘルシンキ

2013/07/11 - 2013/07/14

初フィンランド、2回目の北欧。
フィンランド人はみんな親切だから
”何でも聞けば大丈夫だよ”
とのヘルシンキからの留学生の言葉通り
一人旅がしやすい国でした
飛行機で隣の席だった、タリンまで行くやはり一人旅の彼女も
きっと楽しい旅行ができたことでしょう


ナーンタリ、トゥルク編はこちら
http://4travel.jp/overseas/area/europe/finland/turku/travelogue/10793922/

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅から歩いて５分ほどでホテルアーサーに到着
近いですが、坂道とレンガの道路が多いので
荷物の多い方は次ですがトラム乗ったほうがいいかも
一人では広い過ぎます

次の日朝早く
ツーリストパスを購入するため
駅に行ったので
地下鉄でハカニミエへ
土曜日だったので車両には私のほかに1人だけ
間違えて反対行きに乗ってしまいUターン。
すぐに気がつきシンプルで乗りやすい地下鉄です

出口の目の前にあるマーケットホール
頼まれたマリメッコが目的でしたが
後で行った本店のほうが品揃えもたくさんでした
でも小さなお店がたくさんあって楽しい
ここで一番お土産を買いました

その内の１件
古本家さん
絵本を集めているので
何冊か購入
古い絵本の説明もしていただきました

トラムに乗ってテンペリアウキオ教会へ
たくさんの中国、韓国からの観光客
何度も”お静かに”と放送があっても
全く気に止められていませんでした

マリメッコ本店でお買い物して
ヘルシンキ大聖堂まで歩きましたが
すごい人でした。日本人も多く、まるで銀座を
歩いているようでした

マーケット広場の先にあるシリアラインの乗り場
すっごく大きい
この次は必ず乗るつもり
中は涼しく人も少なく
船を眺めながら涼しく休憩できます

一度買い物したものをホテルに
戻って置いてから、国立博物館へ
閉館1時間前滑り込み

とっても広く
思っていたよりずっと
いろいろな展示があって面白い

入口横のクローク
たくさんコートがかけられそうで
フィンランドならではです
土曜日はストックマンが18時まで
なので急いて夕飯調達にいきました

今回何度も乗った便利なトラム
3Bと3T
日曜日になったら
本数がぐっと減って10分まち

今日は帰国日ですが飛行機は17時
駅のコインロッカーにスーツケースを預け
フェリー乗り場へ
（今回思ったの、どこも案内が小さい表示で
　いろいろ探すのが大変でした）

スオメンリンナへ向かいました

小さい島がたくさんあり
スカンジナビアの海は波がなく
穏やか

まだ時間が早かったせいか
フェリーもガラガラでした

普通に皆さん暮らしている島なんでね
学校らしきものがありました

日差しは強いけど
木陰は涼しい

日本だったらきっとサッシの
ドアに取り替えられてしまっていそう

向こうには何隻も満員の観光船が過ぎて行きます

中には入れなかった教会
白が眩しい

向うに見えるのはユースホステル

帰るころには
ハイキングや日光浴の用意をした
たくさんの人たちにすれ違いました

ついた船は超満員
続々と到着します

マーケット広場にもどり
市博物館で休憩
トイレも無料です

ファミリーが多いです
一人ッ子って少ない気がしました
フィンランドは学費は大学までタダだし
子供が生まれるとたくさんの手当や必要なものが
支給されます
子育てしやすい国です
大学入る前、皆、1年くらい
ボランティアや旅行に行ったりするそうです
手当があるから子供がいても大学に行ってる
人も多いらしいです
税金20％ですからね
老後の心配もないし
皆さんゆったりしてますね

まだ時間があるのでカンピへ
wi-fiもあるし、Kマートやたくさんのお店
ファストフードもあり
とっても便利でした
ここの反対側の広場でレンタル自転車があって
借りたかったのですが
半日で20ユーロは高いので諦めました

最後に郵便局で暑中お見舞いを出しフィンエアバス乗り場へ
これがポスト②が普通、①が速達。
切手も同じ表示なのでわかり安い