2013/05/03 - 2013/05/11
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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エストニアの首都、タリンの旧市街を探索中。
ところで、当初エストニアは2泊して、ヘルシンキ1泊する予定だったのですが、気が変わってタリンにもう1泊しようという気になりました。
で、ヘルシンキの宿をキャンセルして、タリンの宿を探し始めたところ、これが満室のところばかり。やっとこさ、普段は泊まらないようなホテルを確保して、思い出しました。
そうだ!、5月9日は旧ソ連の戦勝記念日だった。皆さんはもうご存知(?)、旧ソ連の戦勝記念日は祝日で、どうやらロシアから旅行客がたくさん来る様子。ウズベキスタンでも体験してたのにすっかり忘れてました。
ちなみに、エストニアでは5月9日は祝日ではありません。複雑な感情がありそうです。
《日程》
5月3日 成田→ヘルシンキ→→フランクフルト
5月4日 フランクフルトでサッカー観戦
5月5日 ワイン街道とハイデルベルグ散策
5月6日 シュパイヤー散策
5月7日 フランクフルト→ヘルシンキ→タリン
★5月8日 タリン散策
5月9日 ラヘマー国立公園1日ツアー
5月10日 タリン→ヘルシンキ→
5月11日 成田着
★印は今回の旅行記の内容です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ena(イーナ)
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聖ニコラス教会を出て、トームペア方面へ。
トームペアはお城もある山の手なので登り道なんだけど、こういう雰囲気のある階段だと登るのもさほど苦では無いかも。 -
城壁。
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トームペア城。
城というより庁舎って感じだけど、実際、今は政府の一部と国の議会が入っているらしい。 -
で、その前にはど〜んとロシア正教会(アレクサンドル・ネフスキー聖堂)。
ロシアに征服されていた歴史からすると、国会議事堂の前にロシア正教会があるのは、エストニアの人にとって気持ちのいいものではないだろうなあ、とは思いますが。 -
大聖堂(トームキリク)
絵ストアニア本土最古の教会。 -
この教会の変わったところは、教会であると同時に“墓所”でもあるというところ。
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壁には、紋章、墓標、墓碑銘がいたるところにかけられています。
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石棺。
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やっぱり、墓所でもあるせいか、なかなか異質な空間で、訪れてみる価値は大いにあるのでは。
ちなみに、この日は夕方からオルガン演奏付の礼拝が行われていたので、あとでまた来たのですが、あまりに“礼拝”だったので途中退席。ごめんなさい。 -
ちょっとわかりにくいけど、床に掘られた肉屋のギルドの墓石。
動物が彫られています。 -
同じく靴屋のギルドの墓石。
男性と女性の足元が彫られています。
山の手に、貴族と同じ墓所に、職人のお墓があるということは、職人を評価していたことなのかな、と思ったりします。 -
名物、スパイスナッツ売りのお姉さま。
きれいだけど、なんだかかっこいい感じのするお姉さまたちです。確かにエストニア、美人さん多いかも。 -
山の手の展望台から見下ろす旧市街。絵になるよなあ。
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と思ったら、目の前に鳥が。この鳥、まったく逃げない。こんなに人の近くにいるのに。
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下町のほうへ降りてくる途中で見かけた“SUMI−E”展。
墨絵展。渋いなあ。 -
そろそろお昼。
ラエコヤ広場近くの適当なお店でお食事。
パンにナイフがぶっ刺さった状態でサーブされるという。 -
しかし、ドイツにいるときからジャガイモ食べまくりです。
おいしいからいいんだけど。白身の魚もおいしくて、食事でストレスはたまらないかも。 -
サーモンももちろんおいしいし。
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街の中を走る機関車風バス。
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ラエコヤ広場に出てみるとびっくり、昨日は何もなかったのに今日は露店でいっぱい。
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木の製品とか、ニット製品とか、手作り感のある工芸品を扱うお店が多いです。
あんまり、声をかけてこないのでゆっくり見られるけど、何となくアジア人を相手にしてない感じもするようなしないような・・・。 -
街中の表示が何となくおしゃれ。
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セーターの壁の近く、ヘレマン塔から城壁に登れます。(2ユーロ)
ということで登ってみました。 -
塔の内部。
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いや〜、眺めがいい。本当にどこから撮っても絵になりますな。
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で、降りて散策続行。
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なんだかかわいいポスト。
昔、郵便配達の人(集めてる人かな)が、ホルンを吹いて知らせていたのでホルンマークなのだとか。 -
再びスパイスナッツ屋さん。
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スパイスの効いたオレンジな味のナッツがおいしくて、つまみながら食べたり、お土産に買ってきたりしました。
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冒頭にお話しした翌9日に泊まったホテル。いや〜立派なホテルです。
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旧市街を一歩出ると、首都だけあって都会です。
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でも、一歩大通りから入ると、なんだか、がら〜んとしてるところもあって、ちょっと旧ソ連っぽい感じもします。
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再び旧市街へ。
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派手なジープ。ギャラリーの宣伝カー的なものと思われます。
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エストニアのマペット劇場の創始者らしい。
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ふとっちょマルガリータ
最初は砲塔として建てられ、のちに倉庫、兵舎、監獄として使われて、今は海洋博物館。 -
裏側。
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街はこんな感じの小道が多くて、迷路みたい。道の名前とかを確認しながら歩かないと、方向感覚を失います。
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夕飯。
いつも通り、ラエコヤ広場のレストランで。なんだったっけ。豚肉の何かです。 -
こっちははっきり覚えてます。
ニシンの酢漬けです。これがおいしくて、しめさばみたいなお味。もっと酸っぱくて、生臭いかと思ってたので意外。食べてみるものです。ビールも進みます。
というわけで、タリン散策編終了。ラヘマー国立公園ツアーへと移ります。
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