2013/05/03 - 2013/05/11
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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せっかくエストニアまで来たので、タリン以外のところにも行ってみましょうということで、ラヘマー国立公園の1日ツアーに行ってみました(タリン市内旧市街のインフォメーションセンターで前日に予約)。8時間のツアー、ガイド付き、昼食別。1人140ユーロ。
《日程》
5月3日 成田→ヘルシンキ→→フランクフルト
5月4日 フランクフルトでサッカー観戦
5月5日 ワイン街道とハイデルベルグ散策
5月6日 シュパイヤー散策
5月7日 フランクフルト→ヘルシンキ→タリン
5月8日 タリン散策
★5月9日 ラヘマー国立公園1日ツアー
★5月10日 タリン→ヘルシンキ→
5月11日 成田着
★印は今回の旅行記の内容です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ena(イーナ)
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朝8時にホテルの前で、ガイドさんと待ち合わせ。
ガイドさんは両親がエストニア人、幼少期をイギリスで過ごして、カナダに移住しエンジニアをしていたけど、エストニアに戻ってガイドをしている人。
ミニバスツアーを予約したけど、私たち2人だけだったらしく普通の乗用車。
途中、博物館に立ち寄り、ラヘマー国立公園について簡単なレクチャーを受けた後、昔の領主の館へ。
駐車場にある建物の煙突の上にはコウノトリの巣が。 -
ますは18世紀の領主の館”パルムセの館”
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中は、18世紀の領主の暮らしを展示する博物館になっています。
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オルゴール。
ちゃんときれいな音を奏でることができる現役。 -
昔の貴婦人の服もいいけど
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・・・
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やっぱりマニアにはメイド服か。
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厨房。
獲った獲物を丸焼きにするところ。 -
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庭園に出てきました。
丸いデザインがフランス式で、 -
四角いところはイギリス式。
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温室。
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広大な敷地。
いやー、天気が良くてよかったわ。 -
1,753年よりも前から建てられていて、1,840年代からコーヒーハウスとして使われていた建物。
日本庭園の中にある離れの茶室ってとこですか。 -
少し移動して、サガディの館。
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ここにはホテルとホステルもあって、エストニアの自然教育の拠点となっているようです。
ちなみに、ラヘマー国立公園のツアーには、自転車を借りて、回るツアーもあるのですが、我々は体力に自信がないため車移動です。 -
漁師町へ移動。
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海岸線の大きな石は、氷河期が残した巨石らしいです。
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カスムの町にある小さなホテル(らしい)。
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手作りサウナ。やっぱり北欧はサウナが盛んなのかな。
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途中「開運博物館」に立ち寄り、お昼ご飯と博物館見学。
一人10ユーロ。
サーモン、厚切り。うまいです。 -
手作りケーキもおいしいけど、おなか一杯。
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で、海運博物館。
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海中から引き揚げた海に関するガラクタを
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独特の雰囲気の親娘が説明してくれるB級スポット。
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ここがツアーの中に含まれているとは中々やるな。嫌いじゃないです。こういうの。
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いよいよ、ヴィル湿原へ。
木道が整備されていて、散策することができます。
途中には見晴らし台もあるのですが、私たちが行ったときは建て替え中。残念。 -
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ということで、ツアー終了。
最終日のお宿は「ヴィル(Sokos hotel Viru)」
本来は、この日はヘルシンキに移動するつもりでヘルシンキの宿を予約していましたが、ドイツにいるときに急にタリンにもう一泊したくなり、ヘルシンキの宿をキャンセル。
タリンの宿を探したら、旧ソ連の戦勝記念日で空きが全くなく、やっとここが取れたというホテル。
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しかし、そんな事情があるとはいえ、珍しくちゃんとしたホテルに泊まるので、興奮して部屋の写真撮ってますが。
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運よくアップグレードしてもらって、部屋の中にはなんとサウナまである豪華さ。
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高層ビルなので街を見下ろすとこんな感じ。
タリンはエストニアの首都なので、旧市街を出ると、結構大きな都市。 -
エストニア最後の晩餐は、猪肉の煮込みとエストニア名物、血のソーセージ。
猪肉は意外に癖もなく、硬くもなく、おいしい。血のソーセージは、押し麦が混じっていて、中身はポロポロ。もちろん臭みもあるけど、そんなには悪くないかな。 -
翌日。
道に迷いながら港へ。高速フェリーでヘルシンキに戻ってきました。
IKEAの広告ラッピングバス。 -
フライト時間までお昼ご飯がてらフラフラ。
なんだか町の建物がデカい気がするのは気のせい? -
路面電車。
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北欧的デザインの雑貨屋とかないかなと思ったけど、全く見当たらず。
観光地ではない様子。 -
手ごろな食堂を探したけど見つからず、かといって、最後の食事がファーストフードも悲しいので、レストランへ。
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こじゃれた感じ。
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ピザと、パスタと、コーラ。
ヘルシンキ物価高いわあ。 -
というわけでヘルシンキ空港。
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飛行機からの光景。白夜?
今回、初めてヨーロッパに行ったわけですが、感じたことを3点ほど。
1 物価高い。
2 快適に旅行できる(イライラしない)。
3 思ってたよりはご飯がおいしい。
今度はバルト三国を列車で走破とかしてみたいなあ。ということで初ヨーロッパ旅行記は終了です。
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