2013/05/27 - 2013/05/27
17位(同エリア55件中)
デコさん
エタル野外博物館は、ガブロヴォの町から南方面へ約8キロ行った森の中、シベク川のほとりにあり、民族復興期の職人街を再現した野外博物館です。
開設は1960年、2階部分が張り出した家々が小川のほとりに建ち、それぞれが金銀細工、皮革、毛織物、刺繍、パン、お菓子…といった職人の工房として、実際に職人さんたちが仕事をし、販売もしてくれています。
博物館全体が一つの村のようになっていて、のどかな風景を楽しみながらゆったり一日楽しむことが出来る所です。
近くに修道院もある表示があったのですが、この博物館内を歩き回るだけですっかりお疲れさん状態&大満足!となりました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ '.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆
スケジュール
5/16 伊丹空港→成田→ミュンヘン→ソフィア空港 [ソフィア泊]
5/17 コプリフシティッツァ [ソフィア泊]
5/18 ボヤナ教会、市内観光 [ソフィア泊]
5/19 ヴィトシャ山でハイキング [ソフィア泊]
5/20 ソフィア→ブラゴエフグラッド[ブラゴエフグラッド泊]
5/21 リラ村&リラ僧院 [ブラゴエフグラッド泊]
5/22 サンダンスキ、メルニック [ブラゴエフグラッド泊]
5/23 ブラゴエフグラッド→バンスコ[バンスコ泊]
5/24 バンスコ→プロヴディフ [プロヴディフ泊]
5/25 バチコヴォ僧院 [プロヴディフ泊]
5/26 プロヴディフ→カザンラク [カザンラク泊]
5/27 シプカ、ガブロヴォ、エタル野外博物館[カザンラク泊]
5/28 カザンラク→ヴェリコ・タルノヴォ[ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/29 トリャブナ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/30 アルバナシ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/31 ヴェリコ・タルノヴォ→ルセ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/1 ブカレスト→スチャバ→グラ・フモール[グラ・フモール泊]
6/2 5つの修道院 [グラ・フモール泊]
6/3 スチャバ [グラ・フモール泊]
6/4 グラ・フモール→スチャバ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/5 ブカレスト市内散策、ブカレスト空港→ミュンヘン空港→
6/6 →成田空港→伊丹空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エタルのバス停
野外博物館へはこの前方に向かって20分近く歩いていきます。 -
エタルのバス停
ここまでやってきたバスが、戻るために向こうで待機中 -
川沿いに、ゆるい坂道を上って行きます。
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川沿いには村の集落があります。
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村の民家を眺めながら
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とっても静かな村です。
先ほど同じバスに乗ってきた人たちは村人ばかり。 -
観光客で降りたのは私だけでした。
他の人たちはみんなこの村へ -
結構歩くんだ〜と段々疲れを感じて。。。
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分かれ道があるよ〜
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ちゃんと表示があってホッとしました。
修道院も見所のようですが、先ずは、博物館の方へ! -
分かれ道を右へ進んでいくと、見えてきたのがこの屋根
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どうやら、ここが野外博物館のようですね〜
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この野外博物館は、民族復興期の職人街を再現したものだそうです。
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いい眺めです♪
この博物館は1960年に開設され、2階部分が張り出した古いスタイルの家が建ち並びます。 -
家々が川のほとりに建ち並ぶ家々。
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通り沿いにあった建物
ここが入り口のように見えるんだけど。。。 -
中に入れるか物色中
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このドアから入ろうとしたけれど、施錠中^^;
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ちょうど、この下から上ってきたご家族に入れますか?と訊ねたら頷いてくれた。
ところがこの国、ハイ=首を横に振る、イイエ=首を縦に振る
このご家族がブルガリア人ならノーで、他の国からの人ならイエス。。。
どっちだろ? -
とりあえず行ってみるか!とこの橋を渡っていきました。
(実は、このもっと先に、大きな本格的な入り口がありました、後でわかったんだけど) -
橋の上からの眺め
シベク川を見下ろして -
下りきった所にあったのがこのチケット売り場。
無事に入場券購入できました!
大人一人4Lvです。 -
入ったところの鐘楼
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小さな小屋の中で、作業中の方がいらっしゃいました。
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どっちへ行ったらいいかわからずにキョロキョロ
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端にあった石碑の文字は、キリル文字
一目見て、読むのを諦める! -
先ず一番近くにあった水車小屋の中です。
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水車小屋の中
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水車小屋
シベク川の水を利用した水車がいくつかあり、たくさん並ぶ工房の動力は水力でまかなわれているようです。 -
水車小屋の隣の小屋
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通り沿いに立つ案山子さん達
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裏の方はこのような緑いっぱいの森に続く〜
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こっちにも立っていた案山子さん
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通り沿いのイスに座っていた男性、近づくと
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家の中を見せてくださいました。
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彼がここのナイフを作ったそうです。
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ここで火を使って作業するようです
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石と木の組み合わせの建物
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下の部分はカフェ
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カフェレストラン
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このカフェレストランの横のトイレは有料です。
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ここのおじさんは、パン職人
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タイミングが合えば、焼きたてパンが食べられるそうです。
このときは、まだ準備中? -
茅葺き屋根
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カフェレストランの奥の方へ行って
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石造りの小屋
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カフェレストラン
テラス席もあって帰りに寄ることにしよう! -
この日陰の席からは川を眺めながらイップク!
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この水力で水車を動かしています
小さい川なのに、結構大きな力になるみたい! -
農具小屋に置かれた馬車の荷台(?)
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橋を渡って川沿いに延びる通りへ向かいます。
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このお家の中は撮影禁止でした。
撮影できるお家もあるのですがね〜 -
職人街を進みます
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どのお家も、2階部分が張り出した古いスタイルの建物
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職人街
職人さん達の作品が見られます。 -
職人街
それぞれのお家が、金銀細工、皮革、毛織物、刺繍…の工房として利用されています。 -
実際に職人さんたちの仕事をも見ることができ、作品を買うこともできます。
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まだひっそりした、職人街
1軒1軒中に入って見せていただきました。 -
ここには、イコンがたくさん並んでいました
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この窓の板戸が珍しい。
上に吊り上げるようにして、開けているのですね。 -
2階がカフェになっていたお家
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こちらのおうちも、板戸が同じ仕掛けです。
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通り沿いに薪が積まれて
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建物の2階から
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粉引きの道具のあるお家の中で
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パン焼き竈
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大きな石臼
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通りを隔てたお家を見下ろして
この色、結構目立つんですよね〜 -
1軒1軒入らせていただいて、長くなりそうなので
次に続けます。
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