広島旅行記 in 平和公園 etc...

2013/05/03 - 2013/05/04

　30数年ぶりに広島を訪問してきました。前回訪問したのが小学校3年生の時でしたから、30数年たっていることになります。
　当時父母に連れられてきた時には、原爆投下後の市内の惨状にショックを受け、小さな心が痛んだのを今でも鮮明に覚えています。

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

原爆ドームと久々に再会。

説明文です。

時代の流れでしょうか。建物がかなり傷んでいるようにも感じました。

記念撮影。ブルートレインも年をとりました。前回訪問した時にはこの辺りを走り回っていました。

つつじが綺麗に咲いていました。辺りは都会の真っ只中であるにもかかわらず、静かな空間でした。

拡大して撮影。沢山の補強がなされています。

中に入る人がいるのでしょうか。先日はシリアの世界遺産が爆撃で破壊されたそうです。後世に戦争の悲惨さを伝えるためにも大切に保存して行って欲しいものです。

この角度が堂々としていていいですね。

被爆した瓦も展示されていました。

少し離れた所から撮影。

サダコの像です。

アップで撮影。

周囲には沢山の千羽鶴が飾られていました。

「みんなの心が届きますように！！」と願わずにはいられませんでした。

大きな鶴に遭遇。長崎の資料館とは違い、周囲の公園も平和のアピールに一役かっているようです。

有名なモニュメントです。

振り向くと沢山の鶴が立っていました。

沢山の花も飾られていました。ホッとした瞬間です、花って本当にいいですね。

ボランティアの皆さん、お疲れ様です。

資料館に潜入。

案内表示にしたがって進みました。

展示されている様子です。30数年前と比較して、随分と館内が綺麗になったという印象を持ちました。

有名な時計の写真です。

原爆投下後の市内の様子です。

全てが焼け焦げたという感じがしました。

館内には、原爆ドームの最上階が復元されています。とてもリアルで驚きました。

原爆投下直後の市民の様子です。

30数年前にも遭遇した、「蝋人形」です。これを見て一週間は夜眠れなかったという苦い思い出があります。私自身が成長したからでしょうか、人形が随分と小さくなったという感じがしました。

投下された原爆のようです。こんな小さな爆弾が20数万人の命を奪ったのですね。

有名な人影の石の説明文です。

熱線の強さを感じました。

館内から外を撮影。暗いイメージが一転。この平和を続けて欲しいと強く思いました。

我が子を含め全ての子供たちのためにも「二度と戦争を繰り返してはいけない！！」と強く思いました。