ラダック訪問記（2）2013.6.15　Ｋｕｌｌｕ　ＤａｙＳｃｈｏｏｌ

2013/06/15 - 2013/06/15

１４日にマナリについて翌日１５日、９時３０分にパトリクール校へ行き、ノルギャルさんと一緒にクルーのデイスクールへ行く。パトリクールの子供らに会う。

エリア その他の都市(インド)

クルーの学校へは橋の掛かる場所が手前に移動した。橋ができて少し遠回り。

川の端にインド人のスラムがあります。

マネージャーの奥さんで先生です。

スタッフの人

看護師のケルサン。美人です。彼女に江川さんのマッサージを教えたいですよね。本人も学びたいと思っているんですが、コミュニティを明けｄることがなかなかできません。

江川さんが意地悪しています。

７月７日帰路に撮影したKulluの学校とコミュニティ。
右の橋が完成して通行可能になった。

以前も今もこの川の氾濫におびえている。移転を希望しているが、コミュニテイが左手に川に沿ってできている。７０世帯ほどいるという。

学校のすがた。二つの教室。子供は１４−５人。プレスクールで保育園のようなもの。ここを終えるとチャントラのTCVの学校の寮に入る。ホーム２の男の子がこのコミュニテイの出身者であった。

コミュニテイの全景。

川が氾濫したら怖いところだ。

手前のブリキの屋根がチベット人のコミュニティで奥の家はインド人の家屋。

なんとも言いようがないけれど、これが現実なんですよね。大方の家は年寄りと子供だけで、若い者は働きに出ている。
子供が神隠しにあって、さらわれた母親はその後どうしているだろうか。

それでも小さな寺だけはある。その寺の中に入ったことはない。看護師が一人いてこのコミュニテイの世話をしている。