北スペイン周遊旅 7.　青い空、青い海のサンセバスチャンで、グルメを堪能

2013/06/07 - 2013/06/07

サンセバスチャンは、２年前に滞在して気に入りましたので、今回また、訪れました。
前は、雨と曇りの日が多かったのですが、そして2013年は、スペインの異常気象で夏の訪れが遅かったとか。何ヵ月ものあいだ、ぐずぐずと雨が続き、気温が冬のように冷え冷えとしていたそうですが、私が滞在した三日間は、とってもいい天気に恵まれて、ラッキーでした。
青空が出ると、こんなにも町のイメージが変わるのね、と驚きました。

エリア サンセバスチャン(スペイン)

到着した日、青空が広がっていて、ビーチには、たくさんの人が日向ぼっこを楽しんでました。

やはり、青い空が映えると、海の色も鮮やかです。

まず、前回気に入った店に行きました。

ホワイトアスバラのムースです。あっさりした味付けが、関西人には嬉しいです。

あんこうのお料理。こちらも塩気はきつくなく、身がぷりぷりっとしておいしかったです。

山羊の乳を固めたクアハーダ。味があまりないので、甘く焼いたりんごや、クルミのソースで食べます。

前回、さがしまわった博物館。
建物がオシャレ過ぎて、標識もオシャレなので、見つけるのに苦労しました。

前回は、改装中だった教会です。
今回は、ばっちり写真が撮れました。

ホテルの近くにあるショッピングセンター。
ここの食材のいいことはが印象的でした。今回も、いつもここでお買い物です。

コンチャ湾の砂は、水をふくんで堅い目になっているので、靴のままでも歩きやすく、波打ち際は、裸足の人もスニーカーの人も、どんどん歩いてました。
なので、私も一緒に・・・

ものすごい量の人が歩いてました

サンセバスチャンといえば、バル街が有名ですが、今回は、バルの覗き見撮影をしてみました。
バル街の雰囲気を味わっていただければ嬉しいです。

この町で有名な、シードル。リンゴのお酒です。
個人的にはワインの方が好きですが、ちょっと癖があるので、その癖が気に入ると、病み付きになるかもしれません。
シードルは空気を含ませるためか、高い所から注ぐのです。

亀の手、ペルセベスという、高級食材です。
とくに、ここサンセバスチャンのは、太くって、おいしいそうです。

魚のディスプレイが派手です。

やっぱり強面のメルルーサ。

教会の中に、太陽が差し込んで、ステンドグラスが、床に光の絵を描いてました。

そして、夕陽です。