2013/07/05 - 2013/07/05
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hidamari09さん
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写真は「一線天」と呼ばれる、渓谷の桟道です。峨眉山の麓に近い場所にあります。
峨眉山:
名前は聞いたことはありますが、実はよく知りませ。
資料を紐解くと、「春秋戦国」時代から峨眉山の名前は良く知られていて、西周の初期から見られ、晋時代の《華陽国誌・蜀誌》に記載されているとあります。なんのことやら?
最高峰は万佛頂きで海抜3099m。地勢は急峻で、景色が良い。
峨眉山は中国四大仏教の景勝地と知られていて、普賢菩薩の道場。山中には26のお寺・廟がある。とあります。
さて、前日峨眉山の麓にたどり着いたものの、土砂降りの雨でした。
宿の女将さんが、多分明日は大丈夫だと言い、1日ならこのように行ったら良いと詳細に説明してくれました。
楽山で貰った地図には、峨眉山の旅行ツアー案内が乗っていて、それを見ると大方見るには3日は必要なようです。
宿の女将さんの言葉を信じて、近くの小売店で雨合羽(念のため)と鶏もも肉、チョコバー、クッキー、水ボトル2本を購入して準備をしました。
夜半雨が降り続いていました。朝方5時に起床です。まだ小雨が降っています。登るべきか、登らざるべきか?ハムレットの心境です。午前6時、雨がやんだので意を決して主発しました。
いざ登ると麓では雨が止んでいましたが、山中は小降りの雨です。
結局、頂上でも晴れず、眺望が良いとは言えませんでした。
バスを使って、裏から登ったのでほんの一部を垣間見ただけですが、中国画の風景を楽しめました。
帰りは、金頂から万年車場まで歩けないかと、地元民に聞いたら30kmはある。今日中には帰れないと一笑に付さrてしまいました。
そこで、金頂から万年車場まで、車で降り、清音寺から一線天まであるくことにしました。案内図では、このコースも登りのように見えますが、ほとんど水平か下りでした。宿の女将が、これなら大丈夫と言っていた意味が歩いてみて分かったしだいです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
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一日コース:
楽山の汽車站から。朝6時から30分おきに峨眉山行きバスが出ています。
1.楽山の汽車站から金頂まで専用バスで停車場へ(50km)。
2.停車場から金頂へ歩くまたはロープウェイに乗る。
3.金頂から摂身崖まで、歩き。
4.頂上の停車場で専用バスにのり、万年車場で下車。
5.清音閣から牛心亭を経由して一線天まで行く。
6.牛心亭から五顕崗車場に戻り、専用バスに乗る。
7.楽山の汽車站に戻る。
私の場合、朝6時半に出発して、午後6時に戻りました。 -
峨眉山で宿泊したホテルです。昨夜は土砂降りで撮影できなかったので、朝に撮りました。楽山汽車站は右手に50m程の場所にあります。
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楽山汽車站で、峨眉山行きのバスの切符を販売しています。
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これが、その峨眉山旅行の切符です。
値段は90元です。
山中に3個所の車場があります。乗車するたびに、右側の三色の部分を切り取っていきます。
確認しましたが、この様子だと、一度下ったら、途中からもう一度戻るということは出来なさそうです。参観経路の計画時に注意が必要でしょう。 -
これが峨眉山行きの専用バスです。中型のマイクロバスです。
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案内地図からみると「一三亭」のようです。
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途中の風景です。登り坂を小型バスはエンジン音を響かせてひたすら登ります。
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金頂までの山道は長いので、途中2回ほど休憩があります。ここは一回目の休憩場所です。
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朝の7時40分。
ここで、参観料を払います。なんと185元です。幸い60才以上は半額の90元でした。 -
8時20分。頂上近くの車場に到着しました。おおよそ、2時間ほどかかっています。
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この車場から金頂までロープウェイが出ています。
登り65元、下り55元です。優待券は登り40元、下り30元になります。 -
ロープウェイの利用者が結構います。
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ロープウェイ乗り場をちょっと登ったところで最初のお寺に出会いました。
額に、引接殿です。 -
宿の表示があったので見てみました。
三人部屋は一人60元、四人部屋は一人50元、大部屋は一人30元とあります。
この後、途中の茶屋でも聞きましたが50元程度でした。
楽山の汽車站に荷物を預けておけば、山中で一泊も出来たかもしれません。 -
大雄宝殿から左程遠くない、太子坪です。
ここを過ぎると、金頂への登山道になります。 -
弥陀宝殿です。
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登山道といってもほとんど石段です。
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だいぶ登りました。樹の枝の間に見える白い?じるし状のところが、車場です。
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ひたすら登ります。ただ、頂上に近いので、勾配はさほど大きくはありません。
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石版に「杜鵑花海」と書いてあります。
辞書には「ツツジ.サツキ.シャクナゲ.アザレア:シャクナゲ科植物の総称.」とあります。いずれにしても、一面に花がさくのでしょう。 -
ボッカが帰ってきました。
山の荷物は、ボッカが運んでいるようです。 -
岩を切り裂いて道を作っています。長さは5、6メートルでしょうか。
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この頃から、小雨がぱらついてきました。
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地図がありました。
これから向かうのは、千佛頂です。最高点は万佛頂3099mですが、モノレールで行くようです。 -
頂上が近い。
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目の前に金ピカの塔がそびえます。
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中も金ぴかです。
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金ピカ塔の裏手にある建物です。
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上の建物の裏手を登って振り返ると。崖につきだした部分が見えます。
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さらに先に行く道が見えますが、先ほどのつきだした部分へ行くためには、少し戻らないとだめなようです。
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先ほどの崖につきだした部分です。岩に文字が刻んであります。
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さらに進むと、金頂の文字が。
中国人は岩に文字を刻むのがすきです。
まあ、文字を刻む岩が一杯あるとも言えるわけですが。 -
岩の切れ目から下を覗きます。
上下2枚に撮影した写真を合成しています。 -
万年頂を望みます。頂きに建物が見えます。
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頂きの建物を望遠で撮影してみました。
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千佛頂の頂上には、気象観測の設備がありました。
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気象観測を過ぎたところから、万佛頂を望みます。モノレール以外に歩くルートは、途切れていました。
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11時半、再び雨が降ってきたので早々に下山することにしました。
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切り裂いた岩を下りで通過します。
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ボッカが荷物を満載して登ってきました。
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この時間に登って来る観光客は、頂上に宿泊し、日の出を見ようというのでしょう。生憎、明日も雨模様の天気です。
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下りの方が、当たりの景色が良く見えます。
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途中、野生の猿に出会いました。
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専用バスで、万年車場まで降りてきました。
12時50分に出て午後2時についたので、ほぼ1時間掛掛かっています。 -
この当たりの眺めも、天気が良かったらきれいでしょう。
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いよいと清音閣に向かいます。
また登りかと思いきや・・・ -
道は、ほぼ平坦か下り模様です。
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木造の古い家を見ながら・・
この当たりは、バス停であった女の子二人と一緒に話をしながら歩いています。 -
経路は民家の間を抜けていきます。
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湿気の多い場所なので、家の作りが北と違います。
どこか、日本の家屋と似ています。 -
石壁の石段を覗いてみると・・・
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お寺でした。
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万年寺に付きました。
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参観料を別途徴収されます。10元。
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時間も押しているので、門から覗いて終わりにしました。
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道は下ります。
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さらに下ります。
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下った先は「白龍洞」とあります。ここから、反対側の山の頂を見ると千佛頂が見えます。
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木々の間を抜けて・・・
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右に下ると「清音閣」とあります。
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石門を過ぎ・・・
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下った先が「牛心亭」。
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牛心亭の橋を渡った右手が「清音閣」の登り口になります。
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すぐに「清音閣」に付きます。
お参りを済ませ、先に進みます。 -
橋の下は渓流が流れます。
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川沿いを進むと・・・
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何やら、崖の岩に人物群が刻まれています。
ここは、清の康熙皇帝が来た時の様子を彫ったもののようです。
上下2枚を合成してあります。 -
こちらの右手は唐の太宗が来た時の様子を。
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素性がわかりません・・・
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「薬王洞」隋唐の薬王孫思がここで煉丹したと。
まあ、テーマパークと思えば許せないこともありません。 -
河原で水遊びをしています。
水がきれいです。
街中の河は汚染が進んで、濁ってはいれないので、うれしいのでしょう。 -
川沿いにさらに進みます。
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前方に橋が見えてきました。
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こちらは、明の太祖が・・・
どうせなら、歴史の時代に沿って掘ってくれたほうがわかりやすい。 -
先ほどの橋を渡ると「一線天」と呼ばれるところに入ります。
両岸の間が狭く、下から見上げると空が細い一本の線のように見えるから、そうよぶのでしょうか? -
上下2枚の写真を合成しています。
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実は、右側の崖にもちょっと低い場所に回廊が作られています。
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「一線天」を抜けた場所です。
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反対側に小さな滝が。
眺めは良いです。 -
河の中の石を踏んで反対側に渡ります。
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反対側の回廊から見ると、こんな感じ。
左側を渡り切ると、出口は紐で綴じてありました。
雨が降ると、こちら側は危険なのでしょう。 -
「牛心亭」まで戻り帰りの車場まで向かいます。
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五顕崗車場に出ました。
ここから、峨眉山の汽車站に戻ったのは、午後の6時でした。明日も雨模様のようなので、ホテルを引き払い成都にバスで戻ることにしました。
峨眉山−成都は、成都−楽山と距離は左程変わりませんが、客車と呼ばれる観光バスだと言って、成都−楽山の20元の倍以上の50元を取られました。
正規の切符が渡されなかったので、後で良く考えてみると、どこからから峨眉山に旅行客を乗せた観光バスが、夜のバイト稼ぎをしているのでしょう。正規の切符でないから、本来徴収される税金を支払わなくて済みます。
こうして、表に出ない灰収入と言われる金がうみだされるのでしょう。
現代中国人にモラルはなさそうです、ただ金儲けが信条でしょうか。 -
楽山で貰ったパンフレットに書かれた、峨眉山の旅行パターンを参考に載せておきます。中国語ですが、地名ですので地図と対象することで把握出来るでしょう。
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