サクランボ大好き

2013/07/06 - 2013/07/07

今年もサクランボ狩りに山形へ!
伊丹から山形へのJALが1便増便に。
宿泊は去年と同じ天童荘。去年との違いはもうすぐアメリカへ留学で行ってしまう下の娘も一緒に母と3人で行きました。

エリア 天童温泉(山形)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月6日　10時55分　伊丹発　12時10分　山形着　大阪はどんよりした曇り空。雲の上は富士山が！　
山形は雨が降ったりやんだりのあいにくの天気。
日産マーチを借りて出発

まずサクランボ狩りに行くことに。今年は花の時期の寒さで不作とか。まず寒河江のサクランボ会館へ（0237−86−1818）ここは寒河江市内のサクランボ狩りの受付窓口になっている。大人1200円で1時間食べ放題。サクランボ農園を紹介され、自分の車で行く。

私たちは安孫子農園を紹介されて、地図を貰っていく。車で10分ほど。不作の心配はなく、十分お腹いっぱい食べれた。でも佐藤錦はもうそろそろ終わりだそうな。1時間も食べ続けれないから、時間も1時間で大丈夫。

次も毎年恒例の　御麩のお店　文四郎麩の麩懐石を食べに行く。食事処の名前は”清居”　食事は11時30分　13時　14時30分　の3回でメニューは1種類3150円の懐石のみ。

前菜　すべて麩と野菜のお料理

麩の酢の物

おこわの上に焼き鳥風の麩が乗っている。あとデザートは豆乳アイスか生麩のおまんじゅうとお抹茶。
お土産に麩かりんとうや焼き麩、グルテンの佃煮（山椒味と生姜味）麩クリームコロッケ等買う。

雨がまたざーと降ってきた。もう旅館へ行くかという事になり、去年と同じ宿　天童荘（023−653−2033）へ。ここは半露店風呂付きの客室がある。ストーマの母がいるので今年もここにした。料理のテーマは七夕。

お料理もサービスもとても良い。来年も来れますように

7月7日　今日は曇り　最上川下りに行く。出発は”戸澤藩船番所”約１時間コースで最上川リバーポートまで、大人１９７０円。帰りはバスが４００円。車の回送は２５００円。

乗船場はお土産がいっぱい売っていて、試食もたくさんできるから、時間まで退屈しない。

カモメが餌をねだってついてくる。

途中の最上ふるさと村の入口の水上コンビニ。

鮎の塩焼き（４００円）を買う。なかなかおいしい

白糸の滝

リバーポートに到着。バスの時間まで又お土産の試食。食べてばっかり。バスは途中　JR高屋駅経由で２０分ほどで船番所に戻ってくる。

11時５０分の船に乗ったので駐車場まで戻ってきたのが１３時半ぐらいで、昼食は旅館の方に教えてもらった天童市内のお蕎麦屋さん”やま竹”（０２３−６５３−２１１６）で。時間が１５時までとなっていた。ぎりぎりになりそうなので電話で問い合わせると３人分のお蕎麦が残っているからどうぞと言ってもらえた。１４時４５分ごろ到着。

入口には今日は売り切れの看板が...。でもちゃんと待っていて下さり、食べれました。お店の中はこんな感じでとても良い。

私は夏限定の夏野菜のいっぱい入った熱いつゆにお蕎麦をつけて食べるのを、母は天ざる、娘はかも南蛮。すごくおいしかった

腰掛庵のわらび餅とかき氷を食べに行ったけど、売り切れでお店は閉まっていました。ここは長蛇の列ができる人気のお店らしい。来年に持ち越し。酒屋さんによって大吟醸出羽桜を買い空港へ。空港の売店でサクランボの試食がありました（太っ腹！！）

１日に４便しかないちっちゃな空港。駐車場も無料。でも清潔な空港です。

山形　１８時発　伊丹１９時２０分のJALで帰る。七夕でこんなおせんべいを飛行機に乗る前に貰いました。
今年もたくさんサクランボを買い込み夜中までかかってコンポートやジャムを作る。ジャム用にアメリカンチェリーのような色のサクランボも買いました。また来年も行けたらいいな。