2013/05/28 - 2013/05/28
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地球の迷い方さん
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クロアチア共和国のドブロヴニクを午前8時に出発し陸路でコトル経由で午後16時にスカダル湖国立公園に近いモンテネグロ共和国の首都ポドゴリツァに到着しました。途中パスポートチェックが5回もありました。クロアチアからボスニアに入りまたクロアチアに入ったり出たりと、地形のため国境線がいびつなため面倒でした。クロアチアからモンテネグロの国境ものどかそのものでした。国境を超えた途端にモンテネグロの道路はかなりひどい状態で反対しゃせんのアスファルトがところどころめくられていました。
国の財政状況はかなり深刻と聞いています。永くセルビアと歩調を併せていたのも要因かもしれません。
独立後のモンテネグロ共和国は通貨をユーロに切り替えEUへの加盟への姿勢が伺えます。
メイン写真は南にアルバニア共和国の山が迫る、首都ポドゴリツァの風景です。
ティトーグラードの名の下、ポドゴリツァは1946年7月13日にモンテネグロ社会主義共和国の首都となった。 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国(SFRY)時代には空前の発展をし人口は劇的に増加した。重工業化が進み、インフラや教育、医療なども改善された。また、文化的な機関も設立されている。この期間、急速にモンテネグロの社会や経済の中心的な都市へと変わった。発展を謳歌していたが、1990年代に入るとのユーゴスラビア崩壊の始まりによって再び停滞を始めた。1992年4月2日にティトーグラードから再びポドゴリツァに名称が戻される。ユーゴスラビア崩壊に伴う戦争はモンテネグロでは避けられたが、経済的には広い影響を受けた。1990年代は経済的に停滞していた。21世紀に入ると経済の回復が始まりポドゴリツァは現代的で親西欧的な都市へと脱皮した。モンテネグロ独立の国民投票が成立する2006年5月には公式に独立国の首都として都市としての地位や経済的な見通しが上がった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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