2013/05/28 - 2013/05/28
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地球の迷い方さん
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ドブロブニク旧市街の城壁の長さは2キロ弱もあり、遊歩道はかなり高い位置にあり、下を覗き込むと恐怖を感じた。それほど高く到底海側からは侵入不可能に思われた。よくぞ建造したな〜と感心する。
1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みを誇りアドリア海沿岸でも傑出した観光地であり、多数のクルーズ船が寄港する他、地中海各都市とフェリーで結ばれドブロヴニク=ネレトヴァ郡の中心都市となっている。人口は2011年に行われた国勢調査で42,641である。そのうち、約28,000人はドゥブロヴニク市街に居住し、2001年の国勢調査ではクロアチア人は住民の88.39%を占めていた。
町の起源は古くローマ帝国時代、あるいはそれ以前に溯るとされている。町のイタリア語名ラグーサは、当時のラテン語名ラグシウムに由来する。歴史的に7世紀頃ラウス(Laus)と名付けられていた岩島に近くの都市エピダウロス(Epidaurus)からのダルマチア人の避難民が、スラヴ人の侵略から逃れるために成立したとされる他、8世紀からのビザンチンのバジリカや城壁の一部などの新たな考古学的な発見を基にした説もあり、従来からの説が異議を唱えられることもある。バジリカは当時、相当に大きな居住地が形成されていたことを示している。また、科学的な類似性によってラグーサは紀元以前に大規模な建築が行われた説も増えてきている。「ギリシャ説」は最近の発見によって増えてきており、ドゥブロヴニク港周辺での発掘で多くのギリシャ様式の遺物が発見されている。市内の主要道路の穴からは自然な砂が現れ、ラウス(Laus)、ラウサ島(Lausa)説は否定された。
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
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- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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