モンテネグロ共和国　コトル城壁登山編

2013/05/28 - 2013/05/28

ご訪問ありがとうございます。

コトル旧市街を山の上から眺めるために、いざ城壁を目指して登ることにした。
今回の旅も登山靴を履いているため、足の疲れは最小限に抑えられている。

メイン写真は城壁登山入口でここで入山料を払う。

コトルはアドリア海沿岸でも中世の古い町並みが良く保存されたユネスコの世界遺産である。1166年に建てられた聖トリプン大聖堂、セルビア正教会の聖ルカ教会はロマネスク様式の建物で、内部には多くのイコン（聖画）が飾ってある。そのほかには海洋博物館や中央広場の大時計（1602年）など多くの見所があり、総延長4.5kmの長さをほこる古代の城壁が市街地の上にそびえる。

エリア コトル(モンテネグロ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

てくてくと登る。

ここで入山料を払う。
維持管理費に充てるのだろう。

登っては振り返る。

赤い屋根。

ところどころに花が咲く。

呼吸を整える。

結構急坂。

おお！いい感じ！

山の向こうがアドリア海？

結構息が切れる。

花に癒される。

コトル。

山が多い。

故郷の半島を連想する。

これもそう。

古都だね。

宗教的工作物。

坂がきつい。

先が長い。

ここで一息いれる。

えっ！

かなり古い石積み。

どこの国にもある立入禁止。

かなり高いとこ。

長い先乗り。

見るほどに疲れてくる。

花の名前は？

きつい。

小休止。

まだあるんですか？

ほんとにえらい。

宗教的施設。

記録写真。あとでチェックしよう。

振り返るとこう。

客船が見える。イタリアへ行けるのかな？

城壁だ。

高い塔。

いい眺め。

子供がピッチ良く登っていく。

美しい。

イタリア船籍？

花の撮影で呼吸を整える。

休憩。

朝顔の色に似ている。

オレンジ？

南方。

赤い屋根。

中世のもの？

花をバックに。

草花。

ここで折り返し。