アイゼナハは霧雨でした

2013/06/01 - 2013/06/01

前日フランクフルトに到着。　鉄道での移動話開始。　この日はスーツケースを転がしながらフランクフルト7時18分発のＩＣＥに乗車。　列車内は空いていた。天気は曇りだったが途中から雨が降り始め、アイゼナハに到着した9時04分には細かい霧雨だった。　この駅にはコインロッカーがあり大きなスーツケースも入るものがあった。　しかしコインの用意がなかったので駅の切符を販売する窓口で両替してもらったが、ここの女性は大変親切だった。　ヴァルトブルク城へ行く予定だったが、バスの時刻までしばらく待たねばならなかったのでタクシーを利用した。　チップ込みで１０ユーロだった。　タクシーを降りたところはバスの終点でもありここから坂道を歩くという予定だったが、シヤトルバスが運行されていた。　霧雨が降っていたのでこれを利用した。　２ユーロだった。　ヴァルトブルク城は霧に包まれ外観はほとんど見えなかったし、外壁の補修工事と思われ足場などが設置されていた。　城内はガイドツアーになっていて日本語のパンフレットがもらえたが文字も小さく余り役に立たなかった。　それでも中世の歴史を感じさせる城内は大変見応えのあるものだった。　約１時間の見学の後シャトルバスで登った坂道を７〜８分ほど歩いて下り、バス乗り場から街の中心部まで乗りバッハハウスの近くで下車。　ここでバッハ関連の資料などを見て、マルクト広場へ向かった。途中ルターハウスにも立ち寄った。　昼食はチューリンゲンのソーセージとボテトフライの料理を賞味。　ホリュームもかなりあった。

エリア アイゼナッハ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴァルトブルク城は霧雨に煙っていた。

工事中のため足場が設けられていた

アイゼナハ　マルクト広場に面した市庁舎