2013/06/27 - 2013/07/01
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centuryさん
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旅の予定をギッシリと詰め込んだ「旅」も充実してると思うけど、
あまり予定も決めないで、自由気まま、現地に暮らすような「旅」も素敵だと思う。
大型バスに揺られて、ガイドさんに案内してもらうのも好きだけど、
自分の足で歩いたからこそ、見えるもの、気づくものってあると思う。
一人で歩いた、バンコク・アユタヤ。
3泊5日、タイの「今」をお伝えします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- その他
-
いよいよ成田出発です。
TG643便、成田12:00出発です。
タイ国際航空の尾翼のマークは、蘭の花をイメージしているそうですよ。 -
無事に離陸し、機体が安定したころに、
「味ごのみ」とドリンクが配られました。
6月とはいえ、機内は少し冷えます。
長袖を着ていましたが、毛布をもらいました。
座席前のモニターはタッチパネル式で、とても使いやすいです。
映画や音楽の種類も豊富です。日本語の映画もあります。 -
機内食です。チキンカレーですね。
ライスの上に「いんげん」と「しいたけ」が乗っているのがタイっぽいです。
日本のカレーとは異なりますが、とても美味しかったです! -
バンコク到着の1時間くらい前、
マンゴスチンアイスが配られました。
「クイーン オブ フルーツ」と書かれています。
マンゴスチンは果物の女王様なのですね。 -
スワンナプーム国際空港に到着し、
エアポートレイルリンクで市内へ向かいます。
エアポートレイルリンクやMRTの駅には、
エレベーターやエスカレーターが少ないようです。
大きなスーツケースを持っての移動となるので、
女性や高齢の方には、少々大変かもしれません。 -
タイの券売機はお札が使えないことが多いです。
左の券売機はお札と硬貨が使えますが、右の券売機は硬貨専用です。
電車に乗るときは、硬貨を多めに持っているといいですね。
ちなみに、お札の券売機は、なかなかお札が入りません。
気持ちをこめて、何度もチャレンジしましょう! -
BTSラーチャダムリ駅(S1)で下車しホテルへ到着。
滞在先は「グランデ・センターポイント・ラーチャダムリ」です。
広々とした客室。
キングサイズのベッドは寝心地抜群でした。 -
なんと!
キッチンと洗濯機も完備です。
洗剤もあったので、早速洗濯をしてみました。 -
バスも広々、トイレも清潔感があります。
右に見えるのはシャワールーム。
シャワールームがあるのは嬉しいです。 -
2日目の朝になりました。
朝食は本当に美味しかったです。
味噌汁を見つけましたので、
ついつい、味噌汁に手が伸びます。 -
公共交通を利用して、定番の「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」へ行ってみたいと思います。
MRTでサパーンタークシン駅(S6)へ。
そこからチャオプラヤー・エクスプレス・ボートのサートーン駅(CEN)へは徒歩すぐ。
ガイドブックには船内で切符を買うと書いてありましたが、
サートーン駅の窓口で、簡単に切符を買うことができました。 -
やってきた船に乗りましたが、乗り込むのは外国人ばかりです。
どうやら観光客用の船なのでしょうか??
「ワット・プラケオ」のあるター・チャーン駅(N9)まで、
片道40バーツ(約120円)でした。 -
船内にガイドさんがいました!
おもむろに、英語で説明を始めます。 -
スタッフの方が検札にやってきました。
いきなり切符を破かれ、、、どうやらコレでOKのようです。 -
船からは、チャオプラヤー川沿いの生活が良く見えます。
-
ター・チャーン駅(N9)に到着です。
「ワット・プラケオ」を徒歩で目指します。
ちなみに、船着場の前は雑然とした屋台街です。
色々な匂いや熱気が充満し、東南アジアらしい雰囲気です。 -
「ワット・プラケオ」を目指すも、
「ワット・ポー」に着いてしまいました(汗)。
入場料100バーツ(約300円)です。 -
寝釈迦仏は、全長46mもあるそうです。
-
寺院の片隅にマッサージ専用の建物があります。
「ワット・ポー」はタイ式マッサージの本山とのこと。
小さな建物ですが、中には20人ほどのマッサージ師がいて驚きでした。
フットマッサージ30分を受けて、280バーツ(約840円)。 -
「ワット・ポー」から徒歩で「ワット・プラケオ」へ。
有名なエメラルド仏ですが、元々はタイのものではなく、隣国ラオスへ侵攻した際の戦利品らしいです。
外国人料金とはいえ、入場料500バーツ(約1,500円)は少し高いような。。。 -
豪華な建築に目を奪われます。
-
徒歩で「王宮」へ。
「ワット・プラケオ」から徒歩で行けます。 -
チャオプラヤー・エクスプレスのター・チャーン駅(N9)へ戻ってきました。
船着場の前は、屋台・屋台・屋台でいっぱいです。
帰りもサートーン(S6)まで、40バーツ(約120円)。
帰りは船内で切符を買いました。 -
チャオプラヤー川は、色々な船が行き交います。
-
こんなに大きい船も運航していました。
-
マクドナルドへ。
日本と変わらぬ、美味しさでした。
ダブルチーズバーガーのセット、155バーツ(約465円)です。 -
旅行3日目。
のんびりと、電車でアユタヤへ行ってみたいと思います。
8時半頃にホテルを出て、BTSと地下鉄を乗り継ぎフアラムポーン駅へ。
駅の窓口で切符を買います。
約80キロ先のアユタヤ駅まで、まさかの15バーツ(約45円)!!! -
ホームにはレトロな列車が待っています。
クーラーはありませんので、すべての列車の窓は全開でした。
列車内はタイ人が8割、外国人が2割といったところです。 -
切符にはバンコクの出発時間、アユタヤの到着時間が印刷されていますが、
さてさて、時間になっても出発しません。。。
ようやく定刻より15分ほど遅れて出発。
列車内には、屋台から持ち出してきたような車内販売?がやってきます。
お弁当、フルーツ、お菓子、宝くじ?などなど。
かき氷の車内販売には驚きました。
行ったり来たりしているうちに、
明らかに氷が溶けています。。。 -
無事、アユタヤ駅に到着しました。
アユタヤ駅前には小さな商店街があり、
レンタバイク、レンタサイクルのお店が数軒あります。
今回はレンタサイクルを借りることにしました。
1日で50バーツ(約150円)、レンタルの際にパスポートコピーが必要でした。
パスポートコピーを持っていて良かったです。 -
アユタヤの遺跡群へ行くには、川を渡らなければいけません。
写真のような渡し舟に乗って、いざ対岸へ。
運賃は自転車込で6バーツ(約18円)でした。
この渡し舟には自転車も乗せられますが、
自転車を船に積むのには、意外と力仕事なのです。。
対岸へ渡って気づきましたが、対岸にもレンタサイクル屋さんがありました。
レンタル料はあまり変わらないので、自転車は対岸で借りた方が楽だと思います。 -
「ワット・プラ・シー・サンペット」へ。
対岸の船着場から、自転車で15分程度で着きます。
入場料50バーツ(約150円)。
世界遺産の街を、自転車で風をきって走るのは気持ちが良いです! -
「エレファントキャンプ」を見学。
象に乗れるようです。 -
『ワット・プラ・マハータート』へ。
頭部を破壊された仏像が並びます。
入場料50バーツ(約150円)。 -
400年も栄えた古都に、思いを馳せます。
-
ちなみに、こちらが借りたレンタサイクル。
車体には「警視庁」の防犯登録と、、
「中野駅北口中央自転車駐車場」の文字、、
そして、、、「前川○太」とフルネームが(苦笑)!!!
前川さんの自転車は、タイで第二の人生を過ごしていますって、
前川さんに教えてあげたくなりました。 -
アユタヤ駅に帰ってきました。
相変わらず、定刻になっても電車は来ません。
アユタヤ駅構内には、数匹の野良犬が寝ていました。
きっと、床が冷たくて気持ちいいんだね。 -
帰りの列車内、
欧米人の子どもと、現地の子どもが仲良く遊んでいました。
こういう微笑ましい光景に出会えるのは、
列車の旅の魅力かもしれません。 -
夜はニューハーフショーに行こうと思ったのですが、
会場が郊外にあるようなので、急遽ムエタイ観戦に変更。
こちらは、ルムピニー・ボクシング・スタジアム。
入口付近で、係員さんに声をかけられます。
ガイドブックによると、3階席1000バーツ、2階席1500バーツ、リングサイド2000バーツとのことでしたが、この日は3階席の販売はしていないようでした。
奮発して、リングサイド2,000バーツ(約6,000円)を購入。 -
変なDVDが付いてきました。
あまり欲しくありません。。。
A4の紙は、本日の試合スケジュール、
全部で10試合あって、8試合目に「メイン」と記載がありました。 -
20:30頃、1試合目が始まります。
リングサイドに座っているのは外国人ばかりです。
欧米人7割、アジア人3割。
男性6割、女性4割といった感じでした。 -
選手はリングに上がると、独特の「舞」をします。
この舞は「ワイ・クルー」と言われ、
コーチや神などに捧げる感謝と祈りなのだそうです。 -
メインの試合は、さすがに迫力がありました。
8試合目が終わる頃には、もう23時になっていましたので、
メインの試合の後、地下鉄&MRTでホテルへ。 -
いよいよ、最終日。
今日も良い天気になりました。
最終日は、9:00頃にホテルを出発。
のんびりショッピングとマッサージをしようかな。 -
BTSサラデーン駅(S2)で下車。
「タニヤ通り」は日本語の看板だらけでした。
さすがに、午前中なので人影もまばらです。
マッサージ店を探すも、午前中なのでオープンしているお店が少ないです。 -
「タニヤ通り」を抜けて、「ジム・トンプソン・タイシルク」へ。
タイシルクの本家本元、タイシルクと言えばココでしょう!
1階がショップですが、2階はカフェもあるので、
ちょっと一息するには良いかもしれません。 -
「タニヤ通り」と「パッポン2通り」の中間あたり、
マッサージ店が立ち並ぶ通りを見つけました。 -
ホテルへ戻ってきました。
それにしても立派なホテルです。
とても快適に過ごすことができました。 -
チェックアウトをして、空港へ向かいます。
ホテル前からタクシーに乗り、空港まで400バーツ(約1,200円)でした。 -
TG642便、バンコク23:50発で成田へ。
自由気ままに過ごし、タイの魅力を再発見した5日間でした。
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