2013/06/24 - 2013/07/02
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どこさへきさえんさん
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梅雨の日本を飛び出し、太陽がいっぱいのシチリアへの一人旅。パレルモ-カルタジローネ-カターニア-ラグーサ-タオルミナと巡りました。嬉しいサプライズやがっかり、ハラハラする事もありました。シチリアへ旅行される予定のあるかたのご参考までに!
こちらは前編。 ①東京-ローマ乗継-パレルモ(パレルモ泊) ②パレルモ滞在(パレルモ泊) ③午後、パレルモ-(長距離バス)-カルタジローネ(カルタジローネ泊) ④午後、カルタジローネ-(列車)-カターニア と、ここまでです。最新情報もちりばめてありますので、ガイドブックの補足としてもどうぞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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6月24日、成田空港からAZ便でローマ、フィウミチーノ空港へ。国内線に乗継ぎ、シチリアの玄関、パレルモ、プンタライジ空港へ。ローマでは乗継ぎ時間が設定ギリギリの1時間しかなかった上、到着が10分強遅れたため、ターミナル内を全力で走って出発ゲートへ移動しました。成田便到着ゲートはC(サテライト)、途中スカイレールで本館へ移動しイミグレーションを通過、パレルモ便のゲートはBで、Cから行くと一番遠い場所でした。着くとすぐにゲートオープンしましたが、近くのカフェでミネラルウォーターだけは何とか買えました(必須です、忘れずに!)パレルモ空港では委託荷物は他の人のターンベルトとは別の場所から出ます。「通関の必要な荷物受取」と表示がある、隣のホールです。深夜でも係員がいましたので、念のため確認し、ガラス自動ドアの向こうのホールにて受け取り。街へはリムジンバスを利用しました。24時まで30分間隔で運航しています。建物を出たら壁沿いに右の方向へしばらく行くと切符売場と乗り場があります。私は国鉄パレルモ駅前まで乗車しましたが終点でした。途中新市街のポリテアマ劇場前でも下車できます。ホテルは駅から徒歩5分の「Orientale」に宿泊。1枚目の写真はパレルモのプレトリア広場です。
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さて、2日目、6月25日です。今日は午前パレルモ市内観光、午後モンレアーレへ行きます。ところでこのホテルですが裏側が市場に面しており、私の部屋の真下の路上で、深夜と早朝に屋台を撤収したり設営したりの音がすごかったです。
市内観光は①プレトリア広場 ②大聖堂 ③ヌウォーバ門 ④王宮(パラティーナ礼拝堂)⑤サンジュゼッペ教会の鐘楼に上る ⑥サンジョバンニ・エレミティ教会 ⑦マルトラーナ教会 ⑧サンタカタリナ教会 をのっけから精力的にまわりました。
この写真は大聖堂です。入場無料。 -
ヌウォーバ門。
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王宮内のパラテイーナ礼拝堂。王宮の入口はインディペンツァ広場の反対側で、通常であればヌウォーバ門を通り抜けて行けるのですが、2013年7月現在、門の下の道路工事中で通り抜けできず、建物(でかい!)の左側をぐる〜っとまわって反対側へ行かねばならなかった。王宮自体は私の行った火曜日は公務使用のため非公開日でしたが見学できる曜日もあります。パラティーナだけの入場料は7ユーロでした。金ピカのモザイクで埋め尽くされており圧巻でした。写真撮影OKです。出口にWCあり。
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次に、王宮の近くのサンジョバンニ・エレミティ教会を目指しましたが、その左隣に「鐘楼に上ってパノラマを楽しみませんか」という看板が目に入りました。高い所に上るのはわりと好きなので、ノーチェックでしたが行ってみることに。料金2ユーロでした。プラスチック製のヘルメットをかぶるよう指示され(?)と思いつつもかぶって階段を上って行きました。はは〜ん、こういうことか。階段が急なので、天井というか上の段に頭をぶつけそうになるのです。とくに降りる時にぶつけてる人が結構いました。鐘楼の高さはさほどではありませんでしたが、他に高い建物が無いので結構遠くまで360℃見渡せ、気持ちよかったです。隣のサンジョバンニ・エレミティ教会のイスラム的な屋根も見下ろせます。そうそう、この鐘楼のある教会は「サンジュゼッペ教会」だそうです。
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サンジョバンニ・エレミティ教会です。歴史の古さを感じさせます。コテコテの金ピカモザイクを見た後の目に優しい回廊です。私には、というかたぶん日本人諸氏には、ここのようなシンプルな建築のほうが安らぎを覚えるのでは。ましてや祈りの場なわけですから・・・
出口にWCあり。 -
プレトリア広場の近くまで戻って来ました。マルトラナ教会です。外観は地味めでシンプルでしたが内部はコテコテです。フレスコ画と金ピカモザイクの両使いでした。圧倒されます。2ユーロでした。
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マルトラナ教会の隣のサンカタルド教会も見ようと思ったら、30分ほど前に午前の部終了でクローズしてしまってました。で、広場を隔てた向かい側の大きな教会を見学しに入っていく人がいるのを見つけ、よしあともう1軒いっときますかと入ったのが、サンタカタリナ教会。2ユーロ。こちらにも部分的にですが光り輝くモザイクが。ノ-チェックの場所でしたが見応えありました。
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13時をまわり、とりあえず市内観光はもういいでしょうということで、目の前の広場にテラスを広げていたピッツェリアへ。イアリア初のお食事はマリネラ風ピッツア。ポイントはツナでしょうか。ローマ風のクリスプなタイプではなく、やはりナポリ風のもっちりタイプでした。グラスワインとあわせて10ユーロ+コペルト。のら猫ちゃん達が席のまわりをねり歩き、ニャーとおねだりしてました。モッツァレラチーズがの〜びのびで美味でした。
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午後はモンレアーレへ。実はモンレアーレ行きのバス情報が入手できず、王宮に行った際、インディペンツァ広場をウロウロして切符売場の人に聞いたり、バス停を探したりしたのですが、バス停はあるもののモンレアーレ行きの系統番号は掲示されてないし、時刻表もないし、本当にここでよいのか・・・と不安でしたが、実は別件で朝イチに国鉄駅に行った時、駅前ローマ通りの角にモンレアーレゆきの市バスがいたのを発見していたのです。なので、昼食の後その場所に戻り、よく見ると駄菓子屋風の店先に「モンレアーレ行切符売ってます」という張り紙があるではないですか。その店のおじいさんに尋ねると、親切にも外に出てきて、バス停を教えてくれました。その店の目の前でしたが、木陰のうす暗いところの電柱(?)に小さな時刻表のプレートが貼付けてあるだけでしたが、確かにモンレアーレ行きのバス停でした。まだ15分くらいあったので少し離れたこころでウロウロしていたところ、そのバスが来たら店のおじいさんが「お〜い、来たよ、もう乗れるよ」と呼んでくれました。
<ポイント>モンレアーレ行きバス停の場所:国鉄駅を背にして、正面のローマ通の入口左側の角。ダイヤは時間帯により頻度がかなり違うので事前にバス停(前述の木陰)に行って見るか、インフォメーションに確認すべき。
写真は、モンレアーレの大聖堂の床モザイク(暗くてすいません) -
モンレアーレへの往復切符は2.80ユーロでした。途中何箇所か停車しましたが終点まで乗ります。左側に乗ると丘に登っていく時コンカ・ドーロの風景がちらっと見えます。終点は大聖堂の前ではなく、モンレアーレの街なかです。バス停から正面に見える階段を上るとにぎやかな通りに出るので、その道をひたすら右に行けば7〜8分で大聖堂の前にたどり着きます。そうそう、バス停を離れる前に、復路の時刻表を確認しましょう。降りたその場所が復路の出発地点です。私はチェックし忘れたのでインフォメーションでききました。大聖堂じたいは無料です。内部は金ピカモザイクです(表紙の写真)。床もいちめんモザイクなのにはびっくり。
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大聖堂を見たあとは一度外に出てキオストロ(回廊)を見ます。大聖堂を正面に見ると、右手前の建物(建物はくっついてますが)に入口があります。こちらは有料。2本づつ組になった円柱がアーチをささえる回廊で、その円柱ですが、よく見ると浮彫り円柱とモザイク円柱が交互にならんでいて、しかも全部デザインが異なります。一番よい場所にアメリカ人団体がず〜っといてよいショットがとれず残念・・・
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回廊を見たら、さらに右手前にある、建物のアーチをくぐって中庭のような所に入り、一番奥まで行くと眺めのよい公園になっています。写真には写ってないですが、左奥のほうにはパレルモ湾も遠望できます。静かで気持ちのよい場所です。ちなみにこの入口アーチのところに小さい観光インフォメーションがあります。帰りのバスのダイヤはここでききました。そして中庭の奥のあたりに公衆WCがあります(0.5ユーロ)。
さて2日目の観光はここまで。着いたバス停まで戻り、バスでパレルモ駅前まで帰りました。疲れたので夕食は駅近のBARでパニーノをお持ち帰り。 -
旅行3日目、6月26日。ホテルをチェックアウト。前回使い残したイギリスポンドをユーロに両替しに銀行へ。近くの銀行ではダメで、ローマ通りをかなり歩いたUNICREDITO銀行というところで外貨両替できました(要パスポート)。カルタジローネ行きのバスは午後なので、まだ見残した所をまわってみることに。①サンカタルド教会(昨日見のがしたので。昨日見たサンジョバンニ・エレミティにも似た、石づくりでシンプルな建物でほっとします)②ジェス教会(写真。コテコテのバロック)③サンドメニコ教会(内部見学無料)
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④サンフランチェスコ教会(CLOSEで外観のみ。パレルモではめずらしい、ロマネスク様式の素朴ながら立派なファサード。好みかも)
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⑤サンタマリア・デラ・カテナ教会(写真。ゴシックからルネッサンス移行期様式。2.5ユーロ)⑥最後にマリーナ公園という港近くの公園でのんびり。教会にやや辟易としていたので緑に癒されました。
いちどホテルに、預けていた荷物をピックアップしに行き、駅へ。今回2泊した「Orientale」は古めかしく設備や朝食などいまいちでしたが、旧市街を徒歩で観光する人間にとって、また駅を利用する人間にとってはベストな立地でした。 -
パレルモ駅。駅ナカにマックとスピッツィコ合同のファーストフード店があり、そこでランチしました。駅周辺は物騒との噂(?)もあるようですがそんな雰囲気ではなかったです。物乞い(オバチャン)はいますけど。それより駅構内に野良犬が何体も死んだように横たわっていたのが印象的でした。死んでいたのではなく、暑くてぐったりと眠っているだけなのですが。
<パレルモ駅情報>駅ナカにファーストフード店あり。荷物預けあり(5時間まで5ユーロ。左の壁沿い)。WCあり(ジェットーネを0.8ユーロで購入し、自動開閉ゲートで挿入。荷物預けのさらに少し先)長距離バスターミナル:位置的には駅の左側奥の方ですが、駅の中から行ったほうがわかりやすい。正面から駅に入り左の壁沿いに進む。すぐに青天井になるがとにかく左端、1番線の横を進むと「TERMINAL-BUS」の表示があるのでそのまま進むといつのまにか駅の外に出ている。各社ごとの切符を売るブースがありその前が乗り場。心配いらない位わかりやすいです。 -
カルタジローネへは「SAIS」社のプルマン(長距離バス)で移動します。1日1便で平日は15:30発。運賃は13ユーロでした。パレルモを出ると高速道路に乗り、しばらくは左側に海が見え隠れします。途中エンナという街でも停車し、その後は一般道を南下、一路カルタジローネを目指します。車窓には乾ききった丘陵地帯、ときどきオリーブ畑やウチワサボテン畑(!)がすぎ去っていきます。
カルタジローネへは定刻の18:20に到着。ターミナルは国鉄駅のすぐ近くでした。バスターミナルといっても特に何もなく、広い駐車場のような所でした。下調べどおりタクシーなど1台もおらず、今夜の宿「Girosa」まで歩いて移動します。市バスはあると思いますが、プルマン到着時には停車しておらず、おそらく本数も少なそうなので待ち時間が無駄ですから歩きます。20分ほどで距離としては楽勝でしたが、ちょうど真正面から日射しが照りつけ、めっちゃ陽焼けしてしまいました。18:30すぎても、夏の南イタリアではまだ夕方ではないのです。
写真は車窓風景。 -
宿で案内された部屋はかわいらしい内装でしたが、食堂から直に入る配置で(朝など落ち着かなそう)、窓がとても小さく、実質的には外が見えない部屋だったので、だめもとで「外が見えるような部屋は空いてないでしょうか」と(図々しくも)言ってみると、少し考えていましたが別館の大きな窓付の部屋に無料でチェンジしてくれました。そこは2ベッドルームのファミリー用の部屋で、広く(広すぎ!)モダンなつくりで、清潔で快適なシャワールームも備わっていました。
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通りに面した大きな窓からは遠景こそ望めませんが、左を向くと名所の1つ、サンフランチェスコ橋が見えました。住宅街のようなエリアで、夜はとても静かでした。さて、荷ほどきを終えると外食がてらさっそく街歩きへ出かけます。陽が沈んでしまう前に、あの有名なタイル階段を上って夕焼けの街を見たいのです!
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ウロウロ迷っているうちに陽が沈んでしまい、スカーラ(大階段)に着いた時には下から見上げて感動に浸っている余裕は無く、ひたすらひ〜こらと上まで上りました。一段の幅が結構広いので1歩では届かず2歩だと常に同じ足で上るので疲れる・・・
そして一番上で振り返るとこの景色でした!路地では暗くなっていても、高い所から見下ろすと夕日に照らされている場所もありピンク色に染まった建物がキレイでした・・・ちなみに撮影時刻は20時前後でした。 -
サンフランチェスコ橋の近くにテラスを出していたピッツェリアで夕食。トマトソ-スにバジルとオリーブとアンチョビ。味は良いのですがやや焦げすぎのような気が・・・飲み物と食後のマッキャートにコペルトで10ユーロでしたから、安かったのでまあ、よいでしょう。
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旅行4日目、6月27日。今日はここ陶器の街カルタジローネを観光し、午後カターニアへ移動します。宿に荷物を預かってもらい、まずはもう一度タイルの大階段へ。一番下から見上げるとこんな感じ。離れた場所から見るともっと急に見えます。
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一番下にこんなタイルがありました。何て書いてあるか判る人、教えてくださ〜い!
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まん中らへんのタイル。シンプルなものあり、結構手の込んだ柄もあり。
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自分的にはこういうのが好き!大勢旅仲間がいたら、ワタシはこれ!俺っちはこれだな!なんて、もり上がりそう・・・
一番上まで上り、サンタマリア・デルモンテ教会に入ってみたかったのですが、何やら幼稚園児のおゆうぎ会のようなものを、大音量の音楽をかけてやっていて、教会はクローズ。写真も撮ったけど、ベストポジションはおゆうぎ会の会場で立ち入れなかったのでイマイチな写真になってしまいました(なのでボツ) -
下りはスカーラを下りず、裏道を散策。何気ない教会にもこんなふうにタイルの装飾が施されています。
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その教会の前からはこんな眺めが。遠くに見える大きな教会はサンフランチェスコ教会。
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下の方まで降りてきました。街の東のはずれの公園から。
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ホテルの部屋からも見えていた、サンフランチェスコ橋のタイル装飾。
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サンフランチェスコ教会。外観はバロックなかんじですね。有名な聖人をお祀りする教会なので入ってみたかったのですがタッチの差で午前の部がクローズしてしまってました。
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なので、昼休みもクローズしない唯一のスポット、州立陶器博物館へ。タイルで装飾されたファサードはルネッサンス的ですね。なかなか堂々としていました。展示は古代の土器の破片から始まり、ごく近代の陶器作品まで歴史順に陳列してありました。以前スペインのアンダルシアで陶器の勉強をちょっとかじった事があり、ややマニアックな話になりますが、ブルーとグリーン、もしくは茶色とグリーンの2色のみを使ったグラナダ焼という(自分はコレが好み)ものに酷似した作品が多数展示してあり、アンダルシアと直接交流があったのか?それとも両地域ともにイスラム支配の時代があったので同じ起源だからか?などとなかなか興味をそそられました。入館料4ユーロで、見応えありました。
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さて昼食ですが、ここカルタジローネはなかなか思ったような手頃なレストランを見つけづらかったです。昨晩行ったピッツェリアは今日は結構はやっていましたが、2日続けて行くのもなぁ・・・と通り過ぎると、その先には見つからず、スカーラ(大階段)近くのバルにてパニーノで簡単に済ませました。そしてホテルで荷物をピックアップし、またまた歩いて駅へ向かいます。ちょっと早すぎたようだったので途中、通り道の市民公園に入ってみました。緑がたくさんで、所々にベンチもあり、木陰で涼むのに良い場所でした。ただ周囲の眺めがよいかなと期待してましたが、遠方の景色を望めるような場所は無かったようです。園内にはテラコッタの置物やタイルで装飾されたあずま屋などがありました。
写真は公園入口の置物。 -
タイルで装飾されたあずま屋。
駅までの道はゆるやかな下りでしんどくはないのですが、今回も真正面から日光が容赦なく照りつけ、あっという間に日焼けしてしまいました。カルタジローネにはパレルモから長距離バスで到着しましたが、ここからカターニアへは列車で移動します。バス便もあるのですが旅行中1回くらいは列車にも乗ってみたかったので。駅にはタバッキ兼バールがあり、列車の発着時間前後だけオープンするようで、ちょうどオープンしたところだったのでカプチーノでいっぷく。列車が入線する少し前に駅のWCにも行き(駅構内に有。無料ですが意外とキレイ)切符に刻印をしてホームで待っていると、発車時刻の7〜8分前に列車が着きました。
さて、カターニアまでの1時間40分のローカル線の旅です。続きは後編で....
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