ブルガリア&ルーマニア　【１９】バンスコ の町並み　前編

2013/05/23 - 2013/05/24

バンスコは、ブルガリアきってのスキー/スノーボードリゾートなんだそうです。
怪我のことを考えて、海外ではスキーをしようという気になれないので、全くスキーリゾートの事は知りませんでした。
２０１２年２月にはスキーのワールドカップも開かれた町で、そういえば、ロープウェイの乗り場近くには、たくさんのスキー関係の小屋のようなお店が建ち並んでいました。
先ずは、メインストリート沿いに歩いてみた様子をご覧下さい。

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スケジュール

5/16　伊丹空港→成田→ミュンヘン→ソフィア空港　［ソフィア泊］
5/17　コプリフシティッツァ　　　　［ソフィア泊］
5/18　ボヤナ教会、市内観光　　　　［ソフィア泊］
5/19　ヴィトシャ山でハイキング　　［ソフィア泊］
5/20　ソフィア→ブラゴエフグラッド［ブラゴエフグラッド泊］
5/21　リラ村＆リラ僧院　　　　　　［ブラゴエフグラッド泊］
5/22　サンダンスキ、メルニック　　［ブラゴエフグラッド泊］
5/23　ブラゴエフグラッド→バンスコ［バンスコ泊］
5/24　バンスコ→プロヴディフ　　　［プロヴディフ泊］
5/25　バチコヴォ僧院　　　　　　　［プロヴディフ泊］
5/26　プロヴディフ→カザンラク　　［カザンラク泊］　　
5/27　シプカ、ガブロヴォ、エタル野外博物館［カザンラク泊］
5/28　カザンラク→ヴェリコ・タルノヴォ［ヴェリコ・タルノヴォ泊］
5/29　トリャブナ　　　　　　　［ヴェリコ・タルノヴォ泊］　
5/30　アルバナシ　　　　　　　［ヴェリコ・タルノヴォ泊］
5/31　ヴェリコ・タルノヴォ→ルセ→ブカレスト［ブカレスト泊］
6/1　 ブカレスト→スチャバ→グラ・フモール［グラ・フモール泊］
6/2　 5つの修道院　　　　　　　 ［グラ・フモール泊］
6/3　 スチャバ　　　　　　　　　［グラ・フモール泊］
6/4　 グラ・フモール→スチャバ→ブカレスト［ブカレスト泊］　
6/5 ブカレスト市内散策、ブカレスト空港→ミュンヘン空港→
6/6　 →成田空港→伊丹空港

エリア バンスコ(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェックインを済ませ、散策へ

ホテル前の公園

近くには、学校の建物がありました。

次の日の朝、駅へ向かう途中、登校する子ども達の姿に混じり、たくさんの大人たちが校内や周辺の掃除をしている姿がありました。

町角で

ブルガリアでは石塀が低いのが特徴なんでしょうか

通りの間から見える雪を抱いた山々

そして、ここでも何度か、このような馬車の姿に出会いました。

周囲を取り囲む雪山

ホテル前のニコラ・ヴァプツァロフ広場にはこのようなお店が出ていました

ニコラ・ヴァプツァロフ広場のお店

ニコラ・ヴァプツァロフ広場のお店の中でこのように何もないところもいくつか。

ニコラ・ヴァプツァロフ広場の石段の横にあるのが市庁舎

市庁舎の建物

市庁舎の建物に入っているインフォ

ちょうど昼休みの時間帯で閉まっていました。

市庁舎前の公園

ホテル前に延びるピリン通り

ピリン通り沿いに建つ建物は伝統的な造りです。

石造りの建物に木のバルコニーを組み合わせた民家

こちらは、石と木と壁絵のコラボレーション

ホテルの数軒先にあったスーパー

通り沿いに続くホテル・レストラン

この辺りのホテルも便利よさそうです

居酒屋さんの入り口には等身大の人形がたっています。

ホテルの１階はレストラン！という所が多いみたいです。

ここは、居酒屋の「メハナ」ではなく

レストランの「タベルナ」みたい。

中身的にはあまり違いなさそうなんだけど？？？

石造りの壁が続く

この建物は最近のものでしょうか

ヴァズラジュダネ広場のモニュメント

壁に掘り込まれた絵と文字

こちらは文字のみ

う〜ん、読めない。。。

広場前のレストラン

さらにピリン通りは山の方へ続く

広場の一角では土産物を広げている

広場に面した広い敷地の居酒屋レストラン

植物でいっぱいの庭に囲まれてのお食事タイムもいいかもしれません

広場の水飲み場

相変わらず水が出っぱなし〜

広場に面して建つ教会

教会の門をくぐった所に立つ胸像

教会の建物

回廊のなかほどにある入り口

入り口の壁絵

教会内に入って

イコンがずらりと並びます

回廊の一番端っこにあったドア

この先には入れませんでした

ドア前の絵、色鮮やか！

回廊の石壁に掲げられていたプレート

サッサと読めたらいいんだけど。。。

発音できたとしても、結局ブルガリア語がわからず、

意味不明ということが多い。

長い回廊です。

入ってきたのと違う方にも出入り口がありました。

山に近いほうの出入り口

こちらにも水飲み場があって、水も出っぱなしです。

工事中〜

クレーンで大きな石を設置中です。

教会前の博物館

ネオフィト・リルスキ博物館というようです。

休憩時間帯だったようで、鍵がかかっていました。

中をちょこっと拝見。

隙間からカメラだけをのばして

お土産物屋さんが並びます

入り口のすだれのようなもの、ホテルの私の部屋の窓にもあったっけ。

葡萄の木が壁にはりついてる民家もよく見る光景です。

ピリン通り沿いで

ピリン通りから横に延びる路地沿いにも、ホテルやレストランらしき建物が続く。

バルカン　スウィーツのお店の看板

ショーウィンドーにスウィーツがずらりと並んでいる

こちらのレストランの片隅には竈が置かれていますが

綺麗に掃除済みの様子。

しばらく使っていないみたい。。。

このお店の前には、スキー板やボードを利用した展示品が置かれていました。

レンタカーやレンタサイクルのお店もあります。

ピリン通りに面したインフォ

ここで、シティマップをいただきました。

ゴンドラ乗り場まであと１３分らしい。

ここまで、けっこう歩いたと思ったのに、まだそんなにあるの？

と、ついつい思ってしまった^^;

通りに置かれた１組のテーブルとイス

伝統的なテーブルクロスが目を惹きます。

このお店のスタッフが通りで呼び込み中

「帰りに寄るから」と言って、放してもらった。

お店の中のＴＶを見るとちょうどテニスの試合を放映中。

思わず入って見ようかと思ったけれど、いやいや後で！

通り沿いの水飲み場

どのレストランも同じような店内です。

石造りの壁に、木のテーブルの上には赤い伝統的なテーブルクロス

焼き物のお土産物が並ぶお店

クローズ中で、ショーウィンドーを見るだけです。

ピリン通りに面して変わった建物が建っていると思って近寄ったら

スケートリンクのようでした。

クローズ中ですが。。。

ここのスーパーマーケットも、オフシーズンにはクローズ

ピリン通りをひたすらロープウェイ乗り場方面へ上っていくに従い、
このような建物が建ち並ぶようになる。

レンタルスキーやスキースクールが入っているようです。

もっとも、今はシーズンオフなもんで、

ほとんどクローズ状態ですが。。。

ロープウェイ乗り場手前には大きなホテルがデ〜ンと構えています。

五つ星ホテルのケンピンスキ・ホテル・グランド・アレナ

ここに泊まってみたいとも思ったのですが、とにかく駅から遠い！

また予算オーバー！なので、やめてしまいました。

ホテルの表示

ロープウェイ乗り場の前なので、スキーシーズンなら

とても便利な立地です。

この旅行記へのコメント （2）

• ippuniさん 2013/07/05 18:01:20

  開けるのはのんびり、閉めるのは早く

  デコさん、こんにちは。
  
  交通事故、多いですね。
  私は車派なのでいつも車なのですが事故は結構頻繁に目にします。
  フランスは他のEU諸国に比べると速度も出すし、軽度の飲酒運転がOKなので、
  自分が気を付けていても相手が…なので防御運転必須です。
  
  フランスに来て最初に？？？と思ったのがお店の営業時間。
  
  私は朝が苦手なので朝一に開店と同時にどこかへ行ったことはないのですが、
  9時オープンのカフェに行っても9時ではまだパンが届いていなかったり、
  準備で忙しくて店員さんは全然お客さんの方を見てくれなかったり。
  
  逆に、夜は例えば22時で閉まるスーパーなどでも21時半頃には追い出しがかかります。
  まだあと30分あるのに！！と思っても21時半を過ぎると5分おきに放送が流れ、
  それでもしぶとく商品を見ていると、巡回している警備員の人に怒られます（笑）
  そして22時きっかりには、店の電気が消え、シャッターも閉まり、終了。
  
  終わりの時間だけはしっかり守られています(笑)
  ヨーロッパの人たちがのんびりなのではなく、そういうシステムなんですよね。
  だから急いでいたり時間が無かったりするときはかなりイライラします^^;
  
  ippuni
  

  デコさん からの返信 2013/07/05 19:31:49

  RE: 開けるのはのんびり、閉めるのは早く

  ippuniさん、こんにちは！
  
  ippuniさんはいつもお車ですものね、いくら自分はしっかりしていても、
  いつなんどき、向こうからやってくるかもしれない危険と向き合っていらっしゃるのですよね。
  これからもどうか、そんな危険な目に遭遇なさらないように祈っています！
  
  ところで、時間の観念は、郷に入っては郷に従え！と自分に言い聞かせてはいるものの、ついつい日本的な考えで^^;
  終了のシステム、私の元職場にも位置づけてやりたい！と思ってしまいました。
  時間内に自分の仕事をきっちりこなすのが、社会人やろ！といつも心の中で叫びながら、気弱い私は口に出すことが出来ず。。。の毎日でした^^;
  と今頃、愚痴っても卑怯だし、仕方ありませんね！