2013/06/26 - 2013/06/27
140位(同エリア305件中)
tamaさん
最近あまりとれなくなった二連休。せっかくなので日ごろの疲れを癒そうと、野沢温泉一人旅を決行。
せっかく行くならと、善光寺参りに小布施散策も。とのんびりしに行ったのかせかせかと観光しに行ったのか・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
しなのに乗って長野駅に到着。
お決まりの観光案内所に寄って情報収集したのちに、教えてもらったバスで善光寺へ。 -
「仁王門」の仁王様。大迫力!
-
仁王門をくぐって仲見世通りへ。
お土産は帰りに見ようと決めて、本堂へ向かいます。 -
観光案内所の中にあった牛の銅像。
「牛に引かれて善光寺参り」♪ -
善光寺「山門」。
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山門の鐘楼にある「善光寺」の額。
このなかに5羽のハトが隠れているとか。
4羽しかわからない・・・。 -
答えはこれ。
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本堂に到着。
内部は撮影禁止でした。
お戒壇巡りもしました。
中は本当に真っ暗で、自分の手元も全く見えない。手探りで進む中前を歩く人に数回ぶつかりました。
ご本尊真下の錠前に触れ、これで極楽往生が約束されたはず! -
山門に登ってみました。
内部は撮影禁止ですが、景色は撮影OKです。 -
山門から見た「大勧進」。
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「ぬれ仏(延命地蔵)」
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大勧進前から見た山門。
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仲見世通りでお土産を物色しつつ、結局何も買わず・・・。
仁王門をくぐると、宿坊が並んでいます。
次に行くときは宿坊に泊まって、精進料理を食べたり、お朝事にも参加してみたいです。 -
昼食は、信州だからそばにしようか、でもおやきも食べてみたい・・・。と迷って歩いていると、いい雰囲気のお店を発見。そばもおやきもありそうということで、ここに決定!
-
そばもおやきもたべられる「おやき定食」を注文。
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温かいおそばや小鉢に、メインのおやきと蒸し野菜がたっぷり。蒸し野菜にはお味噌をつけていただきます。
美味しいうえにボリューム満点! -
イチオシ
このお店では、蒸したおやきと、焼いたおやきが売っている。
じっくり焼いたおやきはまた食感や風味が変わるということで、こちらはお持ち帰り♪ -
帰りは長野駅まで歩き、電車に乗って最終目的地野沢温泉へ。
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お世話になった「リゾートインあべ」。
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イチオシ
チェックイン後はさっそく13か所ある外湯巡りへ。
まずは野沢温泉のシンボル「大湯」へ。
源泉は高いところでは90度以上とのこと。水道でうすめないと入れない・・・! -
大湯でひと風呂浴びた後は、「麻釜熱湯噴霧」へ。
雨が降っているし、誰もいない・・・。
野菜を茹でたりするところが見たかった・・・。 -
地図を片手にまだまだ外湯巡り。
「麻釜の湯」へ。 -
誰もいなくて貸し切り状態。
中も写真撮影させてもらいました。
誰も入っていないということは、熱湯!!
しばらく水道でうすめ、湯もみ板で湯船をかき混ぜてからようやく入浴しました。 -
18時の夕食までまだ時間があるので、欲張ってもう1件!
今度は「河原の湯」へ。
ここは先客がいて、すぐに入浴できました。初めての適温です♪ -
宿に戻って一休みしたあとは、夕食です。
根曲がり竹が旬ということで、筍の味噌汁に天ぷら、煮物に焼き筍。どれも美味しかったです。 -
これは焼き筍。皮をむいてお味噌をつけていただきます。
ボリューム満点で満腹!
しばらく休んでからもう一度外湯巡りに出かけました。 -
宿から一番近い「新田の湯」。
夜になると、地元の方が家族で入浴に来ていました。
この後、もう1件「十王堂の湯」へ行き、宿へ戻りました。
この日は雨が降っていて観光日和とは言えませんでしたが、そのおかげで涼しくて、暑い季節でも野沢温泉外湯巡りを楽しめました♪ -
翌日、まずは内湯でひとっ風呂。
昨夜もう食べられない! と思っていたのに、朝には空腹。
美味しい朝食をいただきました。 -
イチオシ
貪欲に、もう1件外湯へ。
「松葉の湯」。 -
またまた貸し切り状態。
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次はお土産屋さんへ。
友達お勧めの「フキヤの温泉まんじゅう」を購入。
売り切れていて、出来上がるのを待っていたらおまけに一つくれました。
名残惜しいですが、宿をチェックアウトし、次の目的地へ向かいます。 -
電車に乗って一旦長野駅に戻り、長野電鉄に乗り換えです。
次の目的地は「小布施」。 -
昨日は一日雨だったけれど、この日は快晴。
車窓から見える緑も山も空もとってもきれいです。 -
「栗おこわを食べたい!」という理由でやって来た小布施。
観光についてはノープランでしたが、駅前の観光案内所でお勧めルートを教えてもらったので頑張って歩くことにしました。
歩いているとあちこちに投句箱を見かけました。 -
目的地は、正面に見える山の麓あたりらしい。
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辺りにはりんごやブドウ畑が。
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30分弱歩いて「岩松院」に到着。
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なんとなく可愛らしい仁王様。
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本堂の中には葛飾北斎が描いた「八方睨み鳳凰図」がありますが、撮影禁止。
長椅子に座って静かにじっくり鑑賞しました。 -
さらに600メートルほど歩きます。
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「浄光寺」に到着。
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石段を登ります。
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イチオシ
室町時代初期の代表的建築物だそうです。
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歩いて中心街へ向かいます。
途中、紙芝居がありました。
歩かないと分からないものを発見できて楽しかったです♪ -
「栗の小道」に到着。
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北斎館などは以前行ったことがあるので、今回は時間もなくパスしました。
小布施に来た一番の目的、栗おこわを食べに「竹風堂」へ。 -
栗おこわ、本当に美味しかった♪
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駅に向かう途中、観光案内所の方もお勧めの「栗の木テラス」でモンブランを購入。
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購入したモンブランは、帰路のしなのの中でいただきました。
しっとりしていて美味しかった♪
急遽決めた無計画な一人旅だったけど、信州をしっかり楽しめました。
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